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発掘と流通

デジタルの社会。一番変わったのは情報の流通量だと思う。まさにビッグデータだ。これまで情報にしてこなかった、できなかったものがデータとなり簡単に流通させられる。インダストリー4.0やIoTデバイスなどは、データの流通でモノの状況を見える化する...
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フードデリバリーの今後

電子決済と同じように、フードデリバリーもどんどん参入企業が増えている気がする。お得感を生み出すべく、入会キャンペーンや送料無料キャンペーンを展開している。これまでは無理だと思われてきた温かい麺のデリバリーもできる。伸びずに熱々だ。容器のイノ...
ゆとり

新緑

今日は晴れている。まだ少し肌寒い感じが残っているが、太陽の光が暖かい。気持ちいい。昨年の夏に、東京から持ってきたグリーン達はだいぶ頑張った。でもずっと汗をかいていた。寒暖の差が激しい京都は少し辛かったのか、半分強のグリーンが乾いた木になって...
ゆとり

小さなオフィス

起業してからもうすぐ10ヶ月。最初の登記は京都の一等地にあるいわゆるコワーキングスペースだ。日本中のあちこちにもオフィスがあり、グローバルにも展開してる。もちろん東京にも沢山あった。その後しばらくして、メインバンクのビルに作られたコワーキン...
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専門家を繋ぐ人材

兎に角、今の世の中、情報がたくさんありすぎる。どんなことでも少し検索すれば何かが見つかる。だからどんどん情報を探して物知りになろうとする。そんな物知りなるべく挑戦したこともあった。特に車は趣味だったこともあり、かなりの物知りにはなっていった...
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買い物の未来

何でも買えるようになってきた。この1年でネット通販を始めた企業はどれだけいただろうか。EC、電子商取引と言われた頃が懐かしい。当時はなんとなく様子見だった企業が多かった。でも、消費者はどんどんその利便性に引き込まれていった。自宅にいながら明...
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パーソナルモビリティの勧め

マスク、手洗い、うがい。この三点セットは生活に必須だ。でも最近は少し緩みも出てきている。気を引き締めないといけない。飛沫を口や鼻から吸い、ウィルスが体内に侵入すれば感染リスクだ。もちろん体内に入れさえしなければ感染しないし、更なる変異株も作...
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パートナーになるということ

辞書を引くと、パートナーの最初の意味は、「共同で仕事をする相手。相棒。」とある。では、一緒に仕事をしていればパートナーだろうか。おそらく違う。共同でという言葉がついている。共同での意味は、「二人以上で一緒に行うこと。二人以上が同等の資格で結...
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入社式で思ったこと

昨日は4/1、エイプリルフール。とはいっても、別に偽のニュースを流すつもりはない。あれは、意外とセンスがいるので、正直に言うと、まだ試したことがない。いつかは試したい。さて、話は戻るが、昨日は入社式に参加した。なんと入社する側という立場での...
ゆとり

常連さん

どんなビジネスにとっても常連さんはとても大事な存在だ。売上を支えてくれるだけではない。むしろ、毎日くるとか、沢山発注してくれるとかはあまり関係がないのかもしれない。おそらく、お互いがお互いの存在を意識しているかどうかが常連さんかどうかの境目...
ゆとり

競合か?仲間か?

何か事業を新たに生み出そうとした時、よく出てくる問題がある。類似のサービスへの問いだ。唯一無二の技術に立脚する製品であれば、その技術がない限り作れない。類似製品は極めて少ない。一方で、世の中に出回っている製品や技術の組み合わせで使ったサービ...
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気持ちのリセット

日々暮らしていると色々なことがある。ギクシャクした人間関係や進まない仕事。これらを抱えていると顔色が変わる。下向き加減でかつ、顔の色がなんとなく暗くなる。気分転換をする!といってもなかなか問題が頭から離れない。そんなことより仕事だと感じる。...
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とらのあなの日常

大事にしたいことは、「これ」を成し遂げたいという意思だ。抽象度が高い「これ」でも良い。最初はうまく言葉にできなくても、対話をする中で少しずつ具体化が進み、伝えられれば十分だ。とらのあなは、新しい価値、新しい事業を量産する場なので、「成し遂げ...
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能力拡張とその使い方

Augmented Reality、オーグメンテッド・ リアリティ。日本語では拡張現実という言葉だ。コンピューター情報を付加して現実の情報を実態よりも強化・増強して人間に提供することを指す。いま、その場にあると役立つ情報を察して、即座に、し...
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パーパスツリー

経営戦略やブランディングのキーワードとして、最近よく使っている「パーパス」という言葉。一般的には「意図や目的」という意味だが、ここでは企業や組織、個人の存在意義という意味だ。企業や社会のありたい姿を定義するための根幹・拠り所となる概念であり...
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ものづくりの創造生産性

このところ、工場の見える化に携わることが多い。しかも、現場の手作りIoTによる見える化だ。工場の生産性や稼ぐ力を上げるべく、一歩一歩着実に進めている。ブラックボックスはない。最終目的は、生産性といっても、単に人や機械の無駄な稼動時間を省くこ...
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有難いの連鎖

箪笥預金。日本人は貯金が好きな国民性だと言われている。将来への漠然とした不安だろうか。コロナ禍においては、そもそも外に出る機会が激減し、使う理由も確かに減っている。ファッション、化粧、外食、マッサージ店、イベント、舞台などなど。いわゆる楽し...
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目標を束ねる

迷わずまっすぐに進んでいる。こんな時はゴールもしくはゴールの方向性が見えている。ゴールが遠く離れていても、着実に進んでいれば、充実感がある。ゴールも近づいてくる。一方で、暗中模索のケースもある。ゴールがあまりにもバクッとしていて、どう進むか...
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パーパスを持つ

企業や組織、個人が何のために存在するのか、「存在意義」。これがパーパスの意味合いだ。人々の生活や社会に対してポジティブなパーパスを掲げる企業で働くなら給与が下がってもいい。こう答えた人は全体の49%と、ほぼ半数に上ったという。数年前のあるS...
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価値の重ね方

価格を上げるには、今提供している価値に、新たな価値を足していくことが大事だ。今の価値と一緒に使いたくなるものを一緒に提供する。もしくはブランドの世界観を魅せてもいい。前者はその先にあるやりたいことをワンストップで進められる嬉しさがある。束ね...