好奇心

きづき

生成AI

ここ半年で騒ぎがとても大きくなってきた。インターネット黎明期の比ではない。どこまで進化するのか、人間を超えてしまうのか。様々なホラーストーリーが出ている。実際に、ちょっとした絵やロゴだけを代行して作る仕事は激減しているようだ。生成AIの時給...
ありのまま

惹きつける力。

普段はどこにいるかわからず、飛び回っている。そんな不思議な会社員がたまにいる。特命を担っているのかどうかは定かではないが、かなりの裁量を持って動いているようだ。そうした人は、大企業に所属しているにも関わらず、とても自由で魅力的だ。会社の枠に...
きづき

街の魅力。

人の集まる場所には魅力がある。当たり前だが、人が集まっている街は魅力的だ。その街を紐解いていくと、一つではない魅力がある。沢山の魅力が詰まっている。例えば、静岡。どーんと富士山がある。雄大な富士山を眺めるのは魅力的だ。絶景スポットには人が集...
刺激

飛ぶモビリティ。

これまで人は二次元の道路というラインに沿って車を走らせてきた。二次元といっても、高低差もあり実質三次元だが、常にタイヤが路面に接している。アウトインアウトなど、様々な走るための定石が生まれ、車自体も進化した。今やとんでもなく快適で速い車が量...
妄想

シーンを思い浮かべる。

ビジネスを立ち上げたり、広げたりする時、必ず実施するのがヒアリングだ。あんな人に聞いてみたい、こんな人に聞いてみたい。色々頭に浮かぶと思う。色々な人に話が聞ければ、事業展開について色々なヒントがもらえるはずだ。まずはヒアリングに行かなくては...
ありのまま

出島。

今日はこれから出島に行く。教科書に載っていたあの海に飛び出た出島だ。当時の出島は最先端で、それ以外の日本とは異なる常識がある場所だったと思う。日本人の人口割合は他の日本より圧倒的に低く、異文化に満ちていたのではないだろうか。少し日本ナイズさ...
きづき

ハマる。

経験の浅いもの、物語の進行が速度がゆっくりなもの、静かに座って鑑賞するもの。母国の言語とは異なる言語、見どころが五感の一つだけ、舞台から遠いとろか見る。誰が出ているかも分からない、技が凄いのは分かるけど、その凄さを表現できない。こうしたもの...
きづき

演劇の力。

まずぱっと頭に浮かぶのは感情表現。役者が全身で魅せる表現は凄い。ストーリーがあり、それぞれの役柄がそのストーリーを彩っていく。それぞれのシーンで細部にまで研ぎ澄まされた演技が連なっていく。座席に座っているのに、どんどん感情移入が進み、涙さえ...
きづき

伝える。

新幹線の浜松駅に行くと、ピアノと車とバイクの展示がある。あ、そういう街なんだと感じる。しかも、ピアノに関しては、自由に弾いてよいとくる。実際に弾いている人がいる。さすが音楽の街だけに、弾き始める人が多い。そして、演奏が素晴らしい。演奏に聞き...
デザイン

劇場で稼ぐ。

最初の準備は人を呼ぶことだ。もちろん今も入っているが増やすことだ。当たり前だが、劇場は演目がある時とない時で来訪する人の数が大きく変わる。演目がない時は開店休業もしくはそもそも閉館というケースもある。故に、まずはいつでも満員にするための努力...
きづき

一次情報。

何事も当事者から話を聞く、現場を自分で見ることが何より大事だと思う。例えば、建築や土木の現場。当たり前だが、何を作るかで現場の様相は全く異なる。マンションならビルの骨格を立てた後に、壁や内装を作る様々な建材の搬入がある。エレベータはまだつい...
きづき

新機軸。

なにか挑戦をしてみたい。そんな気持ちを聞いているととても楽しい気分になる。どんな伝統の世界の中にも、新機軸を打ち出そうと頑張っている方がいる。そんな方を見ていると、なんと懐が深いのだろうと感じてしまうことが多々ある。常に引き出しを増やそうと...
好物

材料の情報科学

学生時代、材料工学科に所属していた。主に無機材料に関する色々な研究をする学科だ。自分自身は電子構造学なる学問を専門にしていた。要は原子と電子の配列を見る。それをみて、どんな物性があるかを調べるというものだ。いわゆる立体構造の研究だ。結晶格子...
ゆとり

バイクの季節。

寒さもそろそろ一段落してきた。いよいよバイクが心地よい季節だ。先日はバイクに乗ろうと意気揚々と駐車場に向かったが、バッテリー切れ。なんとも残念な感じだった。でも、充電器の備えはあったのですぐに充電した。3−4時間後、無事にエンジンを始動でき...
ゆとり

カーフェリーの旅。

とある車好きの方は、3時間くらいの道のりの旅であれば間違いなく車を選んでいる。何回か隣に乗せていただくことがあったが、とても楽しそうに運転される。最近では画面のないボイスナビを手にいれて、そのナビとの会話まで楽しんでいる。なんとなく、車が秘...
きづき

何故か人気の店。

総花的。総員まんべんなく恩恵や注目が行き届くことを目指すやり方。当たり障りもない。平均的。似たような言葉はたくさんあるような気がする。要は、何かしらの意図や特徴がない状態を表現しているのだと思う。今の世の中、外さないことが大事な中、こんな状...
出会い

足袋のような靴。

一番最初の出会いは、お世話になっている大工の棟梁が履いていたのを見た時だ。というかいつも履いている。高いところを何事もないように動き回る。そんな姿を見ていた時、足元が気になった。足先が2つに分かれた靴を履いていた。靴底が柔らかく、足を付くと...
妄想

車をどう使う?

車好きにとって一番メジャーな用途はドライブだ。特に若い頃は夢中だった。移動する個室空間で、音楽を聴きながら景色を眺め、時には走りを楽しむ。自分の操作でどこまでも行ける感覚にはとても興奮した。病みつきにもなった。バイト代をガソリンに注ぎ込み、...
仲間

2つの動機。

人が何か物事に当たる時の動機は2つのパターンがあると思う。一つ目は、自分の夢や想いを形にしたいと動き出すパターンだ。自分が主語で、その夢を成し遂げたシーンを糧に突き進んでいく。想いが強ければ強いほど、立ちはだかる大きな壁を乗り越えることがで...
きづき

本歌取りを流行らせる。

「有名な古歌(本歌)の1句もしくは2句を自作に取り入れて作歌を行う方法」だ。歌学における和歌の作成技法の1つで、様々な作品に使われているらしい。 主に、本歌を背景として用いて、奥行きを与え、表現効果の重層化を図るときに使う。なかなか理解が難...