きづき人形の中身を見た。 持つべきものは友人。昨日のブログを読んでくれた人が写真をくれた。なんと、人形の構造が分かる写真だ。想像と全く違った。正直驚いた。体は空洞。両足は膝より少し上から下、両手は肘より少し上から下しかない。あとは紐で繋がっている。身長を自在に変え... 2022.04.26きづき仲間楽しみ
きづき文楽ってなんだろう。 いまから300年以上前に生まれた芸能だ。近松門左衛門という作者が有名だ。音楽とセリフを語る浄瑠璃という演芸と、人形劇が組み合わさってできている。いわゆる2つのジャンルの融合だ。竹本義太夫という人が大阪に劇場を立てて始めた。当時は大人気、そ... 2022.04.25きづきゆとり楽しみ
妄想ガレージハウス 19歳で車を手にして以来、車は生活の中で欠くことのできない存在だ。かなり行動範囲が広がった。時間を問わず、どこにでも行くことができた。それだけではない。移動の道具を超えた魅力があった。持つことの嬉しさがあった。洗車をする楽しさやアクセサリ... 2022.04.04妄想文化楽しみ
ありのままアート。 美術品や工芸品をみることが多くなってきた。アートの記事にも自然と目がいく。伝統的なものから、現代的なものまで、様々なジャンルがある。まだ広がりは分からない。新たな表現に出会うと、こんなこともできるのかと思う。奇抜と感じるものもある。古いも... 2022.03.11ありのままきづき楽しみ
きづき導線を作る。 先日、ある美術館で小さなワクワクがあった。何もなさそうな出口があった。建物と建物の間にある空間へとつながる出口だった。出ていいと小さく書いてある。流石に文化財に指定されている建物だけある。外壁の装飾、荘厳な雰囲気も素晴らしい。建物の隙間か... 2022.03.03きづきゆとり出会い
きづき意のままに くるま好きだからか、この言葉を聞くと、「意のままに操れる車」となってしまう。路の狙ったところを、路面に吸い付くように走り抜けていく。コーナリングの動きだ。ハンドルは切っただけ曲がり、ブレーキはタッチがいい。アクセルは素早く反応する。軽く小... 2022.02.25きづき妄想
仲間未来を覗く SF映画やテレビは昔からとても好きだった。なんともワクワクしたし、実現したくなった。宇宙を旅したり、ロボットを運転したり。車や船が飛んだり、光の剣があったり。物理を学ぶと、それがとても難しいことだとわかったが、同時に不可能ではないとも感じ... 2022.02.18仲間妄想楽しみ
俯瞰土地の知恵巡り コロナ禍の直前まで、ドイツの会社にいたので国内より海外に行く機会が多かった。ただ、残念なことに、行った先々の土地を巡るというより、オフィスが目的地だった。特に最後の1年は社内の会議が多く、休憩の際、目に入る高層階からの展望のみが街を意識さ... 2022.02.04俯瞰文化本質
きづき文化が気になると、日常が変わる。 アート、亀、日本刀、教会、大名、藍、浄瑠璃などなど、最近は色々な文化に触れている。文化資源として大事に保存しながらも、それらを展示して、様々な人に触れてもらう取り組みがある。その非日常の空間を楽しむ人もいれば、そこから何かの学びを得て自分... 2022.02.03きづき出会い文化
好物日本人の味覚 少し偏った見方かもしれないが、日本で食べる料理は総じてとても美味しいと思う。日本料理が美味しいのはもちろんだが、イタリアンやスパニッシュ、フランス料理も同様だ。日本には、世界中のあらゆる料理があるが、現地にも勝る美味しさを味わえる店が多い... 2022.01.26好物文化
好物色づかいを学んでみようかな。 普段は落ち着いた色の服を着ることが多い。黒、濃い青、ベージュ。この辺りが定番だ。靴は圧倒的に黒が多い。革靴は焦茶もあるが、いつのまにかスニーカーすら黒を選んでいる。仕事での服装はだいぶカジュアルになったが、それでも足元の冒険はできないまま... 2022.01.25好物文化楽しみ
きづき生きた情報発信 いざ情報発信をしようと思った時、具体的になにをやるのがいいかはかなり悩む。これまでもホームページやカタログ、パンフレットなどで色々な情報を紹介してきた。確かに、一定の成果はあったが、ファンづくりなど持続的な成果には届いていない。新たなイベ... 2022.01.21きづき本質楽しみ
ありのまま満足感の高い買い物 コロナ禍で通販が増えた。実店舗が感染拡大防止のために休んでいたのも原因だ。型番があり、機能やスペックのはっきりしている家電製品などは、通販でも比較的買いやすい。また、数が少なく、在庫のありかが分からないものについては、通販の方がいいかもし... 2022.01.17ありのまま妄想本質
きづきさしすせそ ネットで調味料の「さしすせそ」検索していたら営業の「さしすせそ」を見つけてしまった。トークを円滑に進めるために使うという。要は褒めたり、相槌をうったりするのに支える。因みに、さは「さすがですね」、しは「知らなかったです」、すは「すごいです... 2021.12.13きづき出会い楽しみ
楽しみ遠隔で生み出せる価値 「アバターを操る」をコンセプトにした事業を進めているスタートアップと会った。離れたところにいるアバターを操作して、あたかも自分がそこにいるかのような体験ができる。アバターは、ロボットではなく、スマホを持った人間だ。音声の指示通りに人が動い... 2021.12.09楽しみ構想
出会いサークル活動 ある博物館で、とても素晴らしいサークル活動とであった。いつの間にか増殖する活動だ。まず、ネーミングが秀逸だ。化石を掘るサークルはホネホネ団。休日に活動する。掘ってきた骨を標本にすべく磨く部隊は平日に働く。カリカリ団だ。標本をボンドで貼り付... 2021.12.03出会い広がり楽しみ
ありのまま大きな目と3本指 「なかまー」と叫びながら、群れをなして、わちゃわちゃ駆け回るキャラクターがある。黄色くてゴーグルをはめている生き物だ。冷静に見るとなかなか変わった形だ。でも、みぶり手振りをみていると、不思議な話し言葉を聞いていると、愛くるしくなる。髪の毛... 2021.11.29ありのままきづき本質
ゆとりDIYに奮闘⁈ 一昨日、久しぶりにお酒を飲んだ。それもかなりの量だ。飲みながら少しうとうとしていた。夜な夜な深酒、コロナ前であれば全くの日常でピンピンしていたが、だいぶ弱くなったものだ。そんな具合だったので、昨日は二日酔いだった。午前中は何とか集中して会... 2021.09.08ゆとり楽しみ
妄想乗り移る 電車の乗換の話をしたいわけではない。どちらかと言えば、人が何かに乗り移ることを考えている。似た言葉に憑依がある。以前からたまに頭に浮かぶ言葉だ。霊が人に乗り移るという状態が一般的だ。でも、国語辞典を引くと、憑依の一番最初の意味は、「頼りに... 2021.06.17妄想楽しみ
きづきガラスの不思議 いつからかガラスをこするようになった。言われてみればそうだ。以前は拭くものだった。自動車のガラス、家の窓ガラス。雨が降ると汚れて、外の景色が見えなくなる。ホースで水をかけて、汚れを落とすと、本当に気持ち良い視界が開ける。気持ちが上がる。今... 2021.06.15きづき刺激楽しみ