ゆとり

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ゆとりと羅針盤が生きた文化をつくる。

最近、色々な地域の文化についての資料を読んでいる。日本は多様だと改めて思う。生活の中から生まれた産品が、特産品として地域内外に広く流通する。富が生まれる。生まれた富を使って、地域内で娯楽が生まれ、楽しみ始める。その噂が広まる。来訪者が増え、...
ゆとり

社会インフラのもつ特徴

電気、ガス、水道は、社会インフラの代表と言って良い存在だ。人が生きる上で不可欠なものだ。道路や鉄道などの交通サービス、宅配便や引っ越しなどの物流サービスも便利な社会サービスだ。電話やネットなどの通信サービスももちろんインフラだ。特にネットは...
ゆとり

リターンライダー

コロナ禍もあり、パーソナルな移動手段が改めて見直されている。車やバイクだ。特定少数との移動ができるのが魅力だ。ソロで使えばパーソナル空間として使える。買い物の足としても便利だし、気晴らしのドライブでみる景色は非日常をくれる。車離れ、もっと昔...
ゆとり

DIYに奮闘⁈

一昨日、久しぶりにお酒を飲んだ。それもかなりの量だ。飲みながら少しうとうとしていた。夜な夜な深酒、コロナ前であれば全くの日常でピンピンしていたが、だいぶ弱くなったものだ。そんな具合だったので、昨日は二日酔いだった。午前中は何とか集中して会議...
きづき

日課

朝起きるとやること。シャワーを浴びる。髪も身体も一通り洗う。湯船には入らない。浴室から出ると、着替えて台所へ。お茶をコップに注いで、仕事部屋へ行き、Macの前に座る。それまでにテーマが決まっていれば、すぐにキーボードを叩く。約20分でブログ...
ゆとり

京都という場所の力

きづきアーキテクトのメールアドレスを探していたとき、ふと目に止まったドメインがあった。「kiduki.kyoto.jp」、とても魅力的な響だ。迷うことなく、即断で決めたのを覚えている。京都を本社にするなら、京都を感じられるようにしたいと常々...
ゆとり

調和。

全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。これが調和の意味だ。ほどよくは、適度の塩梅でという微妙な意味合いだ。社会の中で最も大事な感覚の1つは、この「ほどよく」かもしれない。それぞれの人が「ほどよく」を意識していれ...
きづき

文化を楽しみ多様性を育む

二拠点生活に再び注目が集まっている。ワーケーションという新たな形態も出てきた。これらは都会での日常、つまり当たり前に慣れ親しんだ生活に、新たな暮らし方を足し算するものだ。移動という時間は、どうしても必要になってくるが、1箇所にいるのとは明ら...
ありのまま

最近の日課

京都の1日は大きく変わりつつある。新オフィスへの通勤を始めた。しかも自転車通勤だ。朝のちょっとした運動は気持ち良い。空は晴れ上がり、空の青と山並みの緑が清々しい。街路樹やオフィスの前の緑たちもなんとなく気持ちよさそうだ。黄緑の新芽がすくすく...
ゆとり

猫好き

レーダーがついていると思う。それも猫を見つけるレーダーだ。なんとなく見られている気がする。感知してふと振り向くとその方向に猫がいる。ふにゃー、とした姿にとても癒される。気ままな感じも好きだ。自由に生きている。優雅に歩く様、鳴き声、毛並み、目...
ありのまま

良い睡眠

日頃、睡眠の重要性を肌で感じている。寝ている時間の良し悪しで起きている時間が変わる。決められたことをこなすならなんとかなるが、熱量や発想力が必要な場合は問題だ。なんとなく頭がだるく、頭痛がとれない。こんな日は仕事が捗らない。もしくはどっと疲...
ゆとり

オペレーションの余白づくり

きちんと定義を学んだわけではない。資本主義という学問を突き詰めたいという願望もない。ただ、今の社会、資本主義には色々な歪みがあるように思える。競争はもちろんすべきだ。価値を生み出し、顧客へ届けたら、その対価をしっかりと獲得すべきなのは間違い...
きづき

久しぶりの自転車

京都は二輪車が多い。自転車もバイクもたくさん走っている。駐輪場もあちこちにある。110ccのバイクを買って、既に1000kmくらい走った。マニュアル感のあるクロスカブだ。京都オフィスのオープンに向けて、もう一台、二輪車を買った。今度は折り畳...
ゆとり

トーナメント方式のミュージカル

先日、友人に誘われ、オンラインイベントの配信会場に出向いた。ライブスタジオだった。ステージと客席が近い、いわゆる一体感のあるステージだ。100名くらいは入るらしい。でももちろんコロナ禍なので、スタッフと出演者のみで行われていた。マスクも徹底...
ゆとり

リモートでも仲良くなる

この1年、本当に名刺交換が激減した。起業したてだと言うのに以前の1/5ぐらいにはなったと思う。リアルで会う会議ももちろん残ってはいるが、一度にお会いする人数は明らかに減った。その一方で、会う人自体はそこまで減っていない気がする。途切れなく続...
ゆとり

アナログオーディオ

高校、大学の頃、ちょっとしたオーディオマニアだった。一丁前にもバラコンだ。アンプはサンスイ、チューナーはトリオ、レコードはテクニクス、スピーカーはダイアトーン。カセットデッキはダビングもしたくて、2つあった。オートリバースのTEACと、AK...
ゆとり

体を動かす楽しみ

一番好きな運動はと言われたら、自分でも不思議だが野球が頭に浮かぶ。決して、高校球児でもないし、学生時代に野球の部活に入っていたわけでもない。でも、小さい頃にキャッチボールはよくやっていた。家の中では紙のボールで野球もしていた。長い間、野球場...
ゆとり

世の中に発信する

色々な考え方、想いがある。人それぞれ、世の中に伝えたいことはたくさんあると思う。それらを積極的に発信する人、発信するのを躊躇する人、匿名で発信する人など様々だ。なんとなく、発信を躊躇する人の割合が多い気がする。伝えたいことに自信が持てないこ...
ゆとり

杉皮剥き2回目

昨年の秋、握力に限界を感じながら、手首に痛みを感じながら杉皮を剥いた。説明は受けていたが、杉皮を剥くには春から夏が良いらしい。秋の皮剥きは相当にしんどかった。金属のヘラを使ってみたり、ナイフを使って切るようになぞったり、色々なやり方を試した...
ゆとり

繁盛する食事処

友人から名前をよく聞かされていた方が、東京を離れて京都で食事処を営む挑戦をするという。どんな方かのイメージはほとんどないが、銀座でお店を持たれていたらしい。心機一転だ。飲食店といえば、まずは立地、そして味と値段が勝負だろう。勝手な想像だが味...