ゆとり

ゆとり

ホテル選び。

仕事柄、あちこちに出向いている。以前は海外も多かったが、最近は国内だ。やはり仕事となると、一番に来るのは利便性だ。駅から近いことが優先される。もう一つはチェックインとチェックアウトの時間だ。なるべく早く、なるべく遅くだ。清掃の時間がどんどん...
きづき

心地よい季節。

いよいよ秋だ。もう10月中旬なのでかなり調子は狂うが、とにかく良かった。これまでは夏は嫌いではなかったが、今年の夏はかなり心身にこたえた。来年の夏までにはしっかりと覚悟と準備をしておかないといけない。体がもたない。でも、まあいまは足元の心地...
ゆとり

活力。

とんでもない暑さの夏がようやく終わろうとしている。だいぶ楽になった。とはいえ、今年の夏は本当に体力と精神力を蝕んでいたように思う。何をやるにもエンジンがかかりにくく、頭の回りもとても重かった。考えが纏まる速度が明らかに低下して、切れ味がなく...
ありのまま

秋にならない。

もうこれは残暑どころではない。暑さが9月に入っても残りすぎだと思う。とはいえ、自然のやることなので仕方がないのは間違いない。でもとにかく暑い。みんな、ある意味で自業自得だというのは感じているのではないだろうか。10年前は温暖化は本当に起きて...
ありのまま

日本。

これまで生きてきた中で今が一番、日本を意識していると思う。海外の国々にも数多く行く機会に恵まれてきたが、もちろん悪いとは全く思わない。でも、日本はやはり特別な気がする。肌に合うのか、落ち着くのか。説明はできないが、日本人であって本当に良かっ...
ゆとり

青春の空間。

20年くらいお世話になっていた空間がある。大勢でも1人でも訪れた空間だ。そこは夜8時ごろからオープンする。少し暗くて、カウンターとソファのある空間だ。もちろん、お酒を飲める。1人でカウンター、大勢でソファ。どちらも心地よい。すぐに出てくるの...
きづき

絵を描く。

先日、高校生が突然絵を描こうと思いつき、藝大に挑戦するというアニメを見た。10話程度の構成だったが、回が進むにつれ、どんどん引き込まれていった。絵など描けるわけもないと思っていた主人公がみるみる上手くなっていく。とんでもない努力家ではあった...
ありのまま

ワイン。

最近、またワインを飲む機会が増えている。ワイン通の方との食事が増えたからだ。コロナ禍でなぜかすっかり機会が減っていたのだが、一気に復活した感じだ。相変わらず、どんなブドウがどんな味わいかは、あまり分からない。でも、単純に美味しいと感じるワイ...
ありのまま

スランプ。

いつも全力で走っていることなどできない。昔からそう感じている。やらねばという感覚は常にあるが、常にやれるわけではない。何十年前からずっと感じている。でも、日々やるべきことは訪れる。であれば、折り合いをつけながら進まなくてはいけない。そんな感...
ゆとり

サーキット。

コロナ前はサーキットに行くのが一つの楽しみだった。耐久レースだ。ヘルメットを被り、4点シートベルトをして、ロールゲージのある車にスーツで乗り込む。あ、グローブもはめる。最後はハンスと呼ばれる衝突時の首の位置を固定する装置だ。装備が揃えば一定...
ゆとり

丸一日。纏まった休み

気づいてみると、丸一日の休みを平日に取るのはとても難しくなっている。色々な案件を一定のペースで進めようとすると、半年先くらいまで予定を立てる。ある決まった曜日のこの時間はこの案件という形で予定を押さえていく。すると、かなり先までびっしりでは...
ありのまま

何気ない土曜日。

明日は土曜日。週の中で一番待ち遠しい曜日だ。一番力を抜くことができる。月曜日まで時間があること。仲間との予定もほぼ入れてないので時間を自由に使える。そして、少し遅く起きる。さらにテレビを何気なくつけても面白い番組はない。そうなると、車を出し...
ゆとり

セントレア。

昨日は一日中混乱の中にいた。南北に移動する予定の中、新幹線が止まったからだ。どうやら保守点検作業中に衝突事故があり、線路がズレたのが原因だ。最初は正午くらいまでの復旧と言われていたが、なんとなく虫の知らせがあった。9時過ぎにはもう陸路をやめ...
ゆとり

アート。

これまでの人生の中でアートに向き合ったことはないと思う。もちろん、国内外の様々な美術館や博物館には出向いたことはある。でも、このテーマでは必ず見るとか、この人の作品が好きとかはほぼ無い。ましてや、作品が好きになり、購入したことは皆無と言って...
ゆとり

楽器を弾けること。

昨日は京都でピアノバーなるものに出向いた。スタジオとバーが一体となったところだ。以前、西麻布で通っていたところとある程度雰囲気は似ている。ただピアノがメインだ。とはいえ、ドラムセット、ギター、ベースはもちろん置いてあり、飛び入り参加もできる...
ありのまま

木と触れ合う。

もう5年以上経つだろうか。少なくとも毎月1回は木と存分に触れ合う機会がある。最初はおっかなびっくり。一度傷つけたものは戻らない。そんな感覚だったと思う。日々、間違えだらけの中で生きているくせに、目の前に失敗が量産されるのは嫌。そんな風に思っ...
きづき

都会の散歩。

かなり前から、少し時間に余裕のある移動の場合、歩きという選択をすることがある。まずは現在地から目的地までの距離をスマホの地図で調べる。数kmとでることが多い。5kmを超える場合は、さすがに歩きではなく、地下鉄かタクシーという選択になる。3k...
ありのまま

ハーブティ。

飲み物といえば、何といっても冷たいお茶。これがダントツに多いと思う。その次は温かいお茶だ。どちらの場合でも、まずは緑茶で、次はほうじ茶だ。たまに玄米茶や番茶が入ってくる。京都では煎り番茶を飲むことが増えた。いずれにせよ、飲み物の7-8割はお...
ゆとり

ミニカー様。

多くの人が知っていると思うが、いわゆる車好きの範疇の人間だ。これまでも、色々な車に乗ってきた。一番多いのはなんといってもスポーツカーだ。車高が低くて、ドアはリアを除けば2枚しかない。後部座席も無い場合が多い。乗れても子供限定だ。おそらく軽快...
ゆとり

開放感、解放感

開き放たれる。解き放たれる。物理的な感覚と精神的な感覚だろうか。今の社会、閉塞感があると言われているが、嘆いていてもしかたがない。開放感や解放感を追い求める。これが正解だ。問題は方法論だ。日々の行動の中ですぐにできることは一体なんだろうか。...