ありのまま 泊まりたいホテル これまで色々なホテルに泊まってきた。国の数であれば30は優に超えると思う。身体を休めるために泊まるのは基本だが、そこでユニークな体験ができると記憶に残る。例えば夜景。東京なら色々な高層ホテルで体験できる。光の海が目に入ってくる。次の朝、晴れ... 2022.05.23 ありのままゆとり文化
ゆとり 鴨川をどり 1872年。今から150年前、鴨川をどりは創演されたという。歴史が古い。芸妓さんや舞妓さんの華やかな演技や踊りを体験することができる。京都にいるのだからと、前々から思っていたのが、幸運にも友人が誘ってくれた。本日夕方、ついに観る機会を持つこ... 2022.05.20 ゆとり文化楽しみ
ゆとり 雪見障子 障子の下半分がガラス。これなら障子を閉めても、外の景色が見える。そんな障子が神宮道オフィスの2階に設置された。なんとも趣がある。4月末から始まった一連のリノベーションもほぼ終了の目処がたってきた。あとは残すところ、階段の手すりと外の手洗い場... 2022.05.16 ゆとり楽しみ
きづき 文楽ってなんだろう。 いまから300年以上前に生まれた芸能だ。近松門左衛門という作者が有名だ。音楽とセリフを語る浄瑠璃という演芸と、人形劇が組み合わさってできている。いわゆる2つのジャンルの融合だ。竹本義太夫という人が大阪に劇場を立てて始めた。当時は大人気、その... 2022.04.25 きづきゆとり楽しみ
きづき お酒と眠りの質 少しお酒を飲む回数が増えてきた。それもあってか、睡眠のリズムが悪くなっている。そもそも帰りが遅くなり、その後も、飲まない時より興奮状態になっている。最も大きな違いはお風呂でのひと時だ。お酒が入っていると安らぎが大きく減る。からだ中をお酒が回... 2022.04.21 きづきゆとり仲間
ありのまま 主役が増えること これまでも色々な表現をしてきたが、今の時代に最も必要なことは主役が増えることだと思う。商品を買う、サービスを利用するではなく、商品を生み、サービスを提供する。小さくてもいいので、何かユニークなことを加えた商品やサービスが良いと思う。みんなに... 2022.04.20 ありのままゆとり買い合う
ありのまま オフィスのDIY いよいよ来月、先延ばしになっていたオフィスのリノベをやろうと思っている。テーマは統一感。まだあちらこちらに、前のテナントである雑貨屋さんの色が残っている。京町屋の良さを最大限に活かしつつも、未来を生み出す場として整えてみたいと思う。木材の持... 2022.03.25 ありのままゆとり妄想楽しみ
ゆとり 持続可能な開発目標を考えてみた SDGsは、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されている。意味を考えてみた。まずは、「持続可能な」だが、これはとんでもなく意味深い言葉と感じている。持続とは、長く続くことであり、持ち続けることだが、色々な対象を想像させる。人であり、人の持... 2022.03.16 ゆとり俯瞰本質
ゆとり ワーケーション 東京と京都の二拠点での活動を始めてもう2年くらいになる。色々分かってきた。人は周りの環境で気持ちが大きく変わる。京都は空が広く山が見えると清々しい。そのあとに感じる東京は、なんとも便利だ。あとは、夜景が綺麗だ。先日、30階くらいに住む方の家... 2022.03.10 ゆとり刺激文化
きづき 導線を作る。 先日、ある美術館で小さなワクワクがあった。何もなさそうな出口があった。建物と建物の間にある空間へとつながる出口だった。出ていいと小さく書いてある。流石に文化財に指定されている建物だけある。外壁の装飾、荘厳な雰囲気も素晴らしい。建物の隙間から... 2022.03.03 きづきゆとり出会い
きづき 時間の捻出 忙しい?。これを相変わらず合言葉かのように使う日常が続いている。泳いでいないと死んでしまうマグロのように、動いていないといられない性分かもしれない。でも、やることを詰めすぎると流石に弱音を吐きたくなることもある。まさに追われている。そんな時... 2022.02.22 きづきゆとり
ありのまま 車のいない街と、街と街を繋ぐ車 豊かな街、暮らし易い街を考えると、車との新しい付き合い方の必要性を感じる。いわゆる国道のような広い道路沿いは、これまでアクセス性がよい場所で賑わっていた。でも、時速数十キロで走る車と人が交差する状況は本当に暮らし易い状況なのだろうか。車でパ... 2022.01.14 ありのままゆとり妄想
ゆとり 脱炭素社会 カーボンニュートラル。毎日どこかでニュースになっている。SDGsと同じくらいだ。電気や熱などのエネルギーを作ると、二酸化炭素が出る。それを炭素といっているのだ。そうした電気や熱を使って、材料を作ったり、加工したりすると、二酸化炭素が出る。そ... 2021.12.16 ゆとり
ゆとり 町家の事務所 本格的な冬がやってきた。町家の事務所はかなり冷え込む。防寒対策を始めた。まずは厚着だ。シャツの上に羽織れる事務所用のフリースとインナーダウンを購入した。だいぶ暖かくはなったが、土間の触れている足から体温が奪われていくことに気づいた。そこで、... 2021.12.15 ゆとり文化
ゆとり 優しいご飯。 ついつい簡単なご飯で済ませてしまう毎日がある。朝は食べない時も多い。昼は時間があると、近くにランチに出かける。それ以外はお腹が空いたらコンビニだ。夜は会食が多かった。コロナ禍で激減したが、それでも外食が多い気がする。一人で食べるときは、どう... 2021.12.06 ゆとり好物楽しみ
ゆとり 子供世代に豊かな日本 昨日、ある大手自動車部品メーカーがトランスフォーメーション会社を新たに設立した。自動車部品製造の枠を超え、新規事業開発に積極的に取り組むための基盤となる。きづきアーキテクトの志「新事業の量産」と重なる目的を持った会社だ。ワクワクする。嬉しい... 2021.11.02 ゆとり仲間楽しみ
ゆとり 納涼床 京都の夏の風物詩の1つになっている納涼床。鴨川、貴船、高尾などで楽しめる。通常は5月から9月末までの開催だが、今年の鴨川では昨日が最終日だったようだ。十分に楽しめなかった納涼床を、緊急事態宣言が明けた今、久しぶりに味えるようになった。10月... 2021.11.01 ゆとり文化
ゆとり 文化の歴史を刻もう 何かしらの事物が時間的に変遷したありさま、あるいはそれに関する文書や記録のことを歴史という。したがって、歴史では過去のことを取り扱うことが基本だと思う。事実の時間軸に沿った取り纏めだ。つまり、歴史は「反復が不可能である一回限りかつ個性を持つ... 2021.10.29 ゆとり成長文化
きづき 猫バンバン うみがめの町にきている。昭和42年にうみがめと卵、その産卵地が国の天然記念物に指定された。今年は、うみがめの上陸は8回、産卵も6回あったという。うち5回は同じかめさんの産卵だ。産卵の際、親がめが涙を流すシーンをみるが、映像を何度見ても吸い込... 2021.10.13 きづきゆとり文化
ゆとり ゆとりと羅針盤が生きた文化をつくる。 最近、色々な地域の文化についての資料を読んでいる。日本は多様だと改めて思う。生活の中から生まれた産品が、特産品として地域内外に広く流通する。富が生まれる。生まれた富を使って、地域内で娯楽が生まれ、楽しみ始める。その噂が広まる。来訪者が増え、... 2021.09.28 ゆとり文化楽しみ