刺激 ものづくりの楽しさ 3-4年前、町工場でスマホ立てをつくる機会を頂いたことがある。今でも記憶に残る。A4サイズの半分ぐらいの金属板からロゴを打ち抜き、折り曲げて完成するというシンプルなものだ。とは言え、使う装置はプロ用だ。切れ味は抜群、音もすごく、迫力がある。... 2021.03.24 刺激楽しみ
きづき 多様な景色 東京と京都の2拠点での日常を始めてから8ヶ月あまりたった。色々な驚きがある。これまで当たり前と思ってきたビルに囲まれた東京も、客観的にみると、かなり恵まれた環境だ。特に超高層ビルやタワーなどのてっぺんからみる景色も格別だ。こんな広い街は海外... 2021.03.23 きづき楽しみ構想
ありのまま 五感のこれから 人の能力の拡張。最近気になっていることだ。これまで人の能力は様々な面で進化してきた。例えば、視覚。毎日お世話になっているメガネ。遠くのものや近くのものを見るのに必須だ。さらに遠くを見たい場合には、望遠鏡もある。スポーツ観戦、天体観測などで活... 2021.03.22 ありのままゆとり
広がり 曖昧のすすめ 上司の指示が曖昧。昔から飲み会などで出てくる会話の一つだ。やり直しが発生する原因だ。最近話題となっているジョブ型雇用においては、確かに曖昧な指示は色々な揉め事の元になるだろう。このタスクには、これだけの時間が掛かる。報酬はお互いの確度の高い... 2021.03.19 広がり楽しみ
ゆとり 常連さん どんなビジネスにとっても常連さんはとても大事な存在だ。売上を支えてくれるだけではない。むしろ、毎日くるとか、沢山発注してくれるとかはあまり関係がないのかもしれない。おそらく、お互いがお互いの存在を意識しているかどうかが常連さんかどうかの境目... 2021.03.18 ゆとり仲間
ゆとり 競合か?仲間か? 何か事業を新たに生み出そうとした時、よく出てくる問題がある。類似のサービスへの問いだ。唯一無二の技術に立脚する製品であれば、その技術がない限り作れない。類似製品は極めて少ない。一方で、世の中に出回っている製品や技術の組み合わせで使ったサービ... 2021.03.17 ゆとり仲間
俯瞰 色々な矛盾と共に 人は、理路整然と考える時と、考えない時があると思う。どんなにロジカルな人でも同様だ。特に感情が昂っている時は、見えている状況は急速に狭まり、好き嫌いだけが判断を決める。自分の事になるとその傾向は極めて高い。親しい友人の中でも好き嫌いで動く事... 2021.03.16 俯瞰
ゆとり 創作の癖 このサイトを見ている方は、ご存知の通り、毎日やっていることがある。ブログの執筆だ。大作とは絶対に言えないものだが、創作の一種だと思って毎日書いている。言葉の力の鍛錬だ。ここ最近考えた事の中で、人に伝えたいもの、自分の中で噛み砕いておきたいも... 2021.03.15 ゆとり楽しみ
妄想 3D動画を描く なぜかVR空間で使う三次元お絵描きソフトのことを考えている。久しぶりにゴーグルも被ってみた。勿論、自分で作品を創ろうというわけではないが、イメージを掴みたくてひっぱり出してみた。VR空間上に人の手で描く絵に、動きを加えて、機械的でない、優し... 2021.03.12 妄想楽しみ
妄想 アップルカー 最近、巷を賑わせているアップルカー。電気自動車で自動運転が付くらしい。ちょいと楽しみ。でも車という認識はあまり持っていない。車なら内燃機関のマニュアルミッションと決めている。自ら運転もしない自動運転車は、小さい4輪の「線路のいらない電車」と... 2021.03.11 妄想
ゆとり 気持ちのリセット 日々暮らしていると色々なことがある。ギクシャクした人間関係や進まない仕事。これらを抱えていると顔色が変わる。下向き加減でかつ、顔の色がなんとなく暗くなる。気分転換をする!といってもなかなか問題が頭から離れない。そんなことより仕事だと感じる。... 2021.03.10 ゆとり仲間
仲間 とらのあなの日常 大事にしたいことは、「これ」を成し遂げたいという意思だ。抽象度が高い「これ」でも良い。最初はうまく言葉にできなくても、対話をする中で少しずつ具体化が進み、伝えられれば十分だ。とらのあなは、新しい価値、新しい事業を量産する場なので、「成し遂げ... 2021.03.09 仲間楽しみ
楽しみ とらのあな アニメ作品『タイガーマスク』に登場する悪役レスラー養成機関は「虎の穴」と呼ばれていた。気が荒く、腕っ節の強い孤児を集めて、地獄の猛特訓で淘汰し悪役レスラーに作り上げる機関だ。10年計画で、初めの5年は基礎訓練。そこまでに2/3が脱落するとい... 2021.03.08 楽しみ構想
楽しみ 人、ロボットの「掴む」を考える 最近のロボットはだいぶ器用になってきた。少し前までは、精密な動きに極度に偏った能力だった。予め決めた位置で寸分も狂わず作業をする。作業対象のモノも常に同じ大きさ・位置の必要がある。位置が定まらない場合は、位置の決まった角に押し付けて位置決め... 2021.03.05 楽しみ構想
きづき 常に答えで対話する 現時点での答えを持つ。何をやるのにも常に心がけてきた仕事の進め方だ。癖になっている。勿論、答えといっても色々な論点を詳細まで描き切るという意味ではない。そもそもできない。簡単ではないが、チームの人に創意工夫と詳細化を託せるレベルまで噛み砕い... 2021.03.04 きづき
楽しみ 業際を重ねる 自然界で作物を作ったり、自然界にあるものを採取する産業が一次産業。農業、林業、漁業等だ。その後、それらを加工する二次産業が生まれ、加工という付加価値が足されて、価格が上がった。木材で家を作ったり、自動車を作ったり、食品を作ったりする。大量生... 2021.03.03 楽しみ構想
ゆとり 創造性にこそ対価を モノの値段を決めるのは、意外と難しい。材料と人や機械の作業を洗い出して儲けを足す。これだけでは、そのモノを着想してから、実際のモノにするまでの試行錯誤の時間は入ってない。いわゆる企画・開発の部分に相当するが、此処にこそ価値があるのではないか... 2021.03.02 ゆとり妄想
きづき 常識と意志 ある物事を成し遂げようとする積極的な気持ち。意志の意味だ。意思よりも感情がこもっている。意志堅固は意志が揺るぎないこと。信じて突き進むといったイメージだろう。行動に迷いがない。こうした意志を持てると、何かを成し遂げられる可能性は格段に高まる... 2021.03.01 きづき楽しみ
妄想 常識を持たない生き方 ある社会で、人々の間に広く承認され、当然もっているはずの知識や判断力。これが常識の意味だ。遥か昔であれば、国境があり、人の往来も少なく、其々の場所で、社会、そして常識も閉じていた。よって、常識とは場所に紐づいた概念だったと思う。でも、今は人... 2021.02.26 妄想
俯瞰 提案のあり方 世の中には2つのタイプの提案があると思う。確立済みの手法論を売る場合と、一緒に創る場合だ。買い手が自らのやりたいことが明確な場合にマッチするのが前者だ。不足している部分を頼む。自分たちの持っていない技術やネットワークなど、高い専門性が自社に... 2021.02.25 俯瞰構想