ゆとり 文化の歴史を刻もう 何かしらの事物が時間的に変遷したありさま、あるいはそれに関する文書や記録のことを歴史という。したがって、歴史では過去のことを取り扱うことが基本だと思う。事実の時間軸に沿った取り纏めだ。つまり、歴史は「反復が不可能である一回限りかつ個性を持つ... 2021.10.29 ゆとり成長文化
妄想 ハードウェアの魅力 身近なハードウェアの代表は、冷蔵庫だろうか。いや家といった方がいいかもしれない。というか、そもそも人は人工的に作られたハードウェアに囲まれて暮らしているというべきだ。ほとんどのハードウェアは誰かのアイディアで発明され、その後の創意工夫で多様... 2021.10.26 妄想文化楽しみ
出会い 何回も出向く 当たり前だが、初めて行く場所はワクワクする。何と出会えるかと期待に胸が膨らむ。ネットやSNSが発達してからは、事前に見どころの情報を集めるので、ある程度予測ができる。あそこに行ったら、あれとあれをみて、その後にここに行こう。こんな感じだ。最... 2021.10.21 出会い刺激文化構想
成長 文化とゆとり 土地の文化であれば、その土地の住民が育むものだ。住民が時間やお金を使うことで育まれる。ぎりぎりの生活の中でも文化を育むことはできるが、ゆとりや余裕があると文化に奥行きが出る。日本各地にある多様で豊かな文化は、どんな風にゆとりや余裕が生まれ、... 2021.10.15 成長文化楽しみ
きづき 文化は誰のもの? 最近、日本各地の文化について考えることが多い。文化振興をどう進めたら良いかを考えている。振興とはつまり、物事を盛り上げること。文化振興は、文化を盛り上げられるかへの挑戦だ。それぞれの地にあるどの文化をみてみても、その文化を象徴するようなモノ... 2021.10.14 きづき広がり文化
きづき 猫バンバン うみがめの町にきている。昭和42年にうみがめと卵、その産卵地が国の天然記念物に指定された。今年は、うみがめの上陸は8回、産卵も6回あったという。うち5回は同じかめさんの産卵だ。産卵の際、親がめが涙を流すシーンをみるが、映像を何度見ても吸い込... 2021.10.13 きづきゆとり文化
ありのまま 黒豆とお肉 2年くらい前に始めたタイニーハウスがひとまず完成した。かなり立派な出来だと思う。平らではない石の基礎の上に柱を立て、ほぞやほぞ穴をつくって組み上げていった。懸命にやった墨付けはなぜか途中で位置が狂い、それでも現物合わせでなんとかやった。ノミ... 2021.10.12 ありのまま文化楽しみ
ゆとり ゆとりと羅針盤が生きた文化をつくる。 最近、色々な地域の文化についての資料を読んでいる。日本は多様だと改めて思う。生活の中から生まれた産品が、特産品として地域内外に広く流通する。富が生まれる。生まれた富を使って、地域内で娯楽が生まれ、楽しみ始める。その噂が広まる。来訪者が増え、... 2021.09.28 ゆとり文化楽しみ
俯瞰 都市と地方と里山 日常の中で意識する街が3つある。東京、京都、丹波篠山だ。どれがいいではなく、どれもいい。東京はどこまでも続く街、人口は1000万人を優に超える。様々な国の方とも出会える街だ。どんなマニアでもオフ会が開催できる。探せば何でも見つかる街ではない... 2021.09.22 俯瞰妄想文化
妄想 現実世界のプラットフォーマー インターネット上で大規模なサービス提供をしている企業の呼び名だ。IT業界で使われる。顧客となる事業者にビジネスの場(基盤)を提供し、その分の手数料や会費を受け取る。代表格はGAFA。10億人規模の利用客を有する巨大プラットフォームを運営して... 2021.09.17 妄想広がり楽しみ
ゆとり リターンライダー コロナ禍もあり、パーソナルな移動手段が改めて見直されている。車やバイクだ。特定少数との移動ができるのが魅力だ。ソロで使えばパーソナル空間として使える。買い物の足としても便利だし、気晴らしのドライブでみる景色は非日常をくれる。車離れ、もっと昔... 2021.09.15 ゆとり刺激楽しみ
ゆとり DIYに奮闘⁈ 一昨日、久しぶりにお酒を飲んだ。それもかなりの量だ。飲みながら少しうとうとしていた。夜な夜な深酒、コロナ前であれば全くの日常でピンピンしていたが、だいぶ弱くなったものだ。そんな具合だったので、昨日は二日酔いだった。午前中は何とか集中して会議... 2021.09.08 ゆとり楽しみ
きづき 日課 朝起きるとやること。シャワーを浴びる。髪も身体も一通り洗う。湯船には入らない。浴室から出ると、着替えて台所へ。お茶をコップに注いで、仕事部屋へ行き、Macの前に座る。それまでにテーマが決まっていれば、すぐにキーボードを叩く。約20分でブログ... 2021.09.07 きづきゆとり楽しみ
ゆとり 京都という場所の力 きづきアーキテクトのメールアドレスを探していたとき、ふと目に止まったドメインがあった。「kiduki.kyoto.jp」、とても魅力的な響だ。迷うことなく、即断で決めたのを覚えている。京都を本社にするなら、京都を感じられるようにしたいと常々... 2021.08.30 ゆとり文化楽しみ
きづき 観光を考える 世の中には色々な人がいる。とにかく旅が好きな人、非日常体験をしたい人。特定の趣味の場所に行きたい人、自然を満喫したい人、多様な食を楽しみたい人。車や自転車でドライブをしたい人、歩くのが目的な人、触れ合いが好きな人。日本人もいれば外国人もいる... 2021.08.27 きづき文化楽しみ
妄想 文化資源はどう生まれた? コロナ禍の観光といえば、移動に気をつけ、3密を回避するのが重要だ。ゴールデンルートに沢山の人が集中するといった観光は過去のものになってきた。訪問したらその土地をより深く知りたいという願望も生まれた。文化観光が求められている。とはいえ、その土... 2021.08.25 妄想広がり文化
きづき 少しゆっくり歩く⁈ 唯一の運動。歩くことは健康を維持するために最も大事なことだと考えていた。テニスや野球など、それなりに興味のあるものは他にもあるが、コートが必要だ。一人だとできないし、時間の制約を受けるようになる。故に、なんとなく諦めていた。そんな中、日々必... 2021.08.23 きづき楽しみ
ありのまま 文化ってなんだろう 1つの社会システムは、2つかそれ以上の諸社会の社会構造、構成員や文化と関わりあうことができる。自分の社会にも確かに色々な文化があるような気がする。これは「文化の多元的共在」と言うらしい。人々は、複数と関わるのがマストではないが、いずれかと関... 2021.08.10 ありのまま俯瞰広がり
仲間 販売改め、優しい社会づくり ピラミッド構造、系列、サプライチェーンなど、商品やサービスを届けるために活用してきた。この商品を作るぞ、このサービスを届けるぞ。それを圧倒的な効率でやり切るのが勝ち筋だった。効率を突き詰める活動はいわゆる改善だ。オペレーションには常にボトル... 2021.07.29 仲間文化構想
きづき 博物館に行った。 大学時代の友人に久しぶりに会えた。万博記念公園にある博物館で文化を研究している学者だ。モンゴルを突き詰めているという。もう累計で10年近くも住んだことすらあるプロ中のプロだ。モンゴルは第二の故郷。ウランバートルの空港に近づくと興奮が抑えられ... 2021.07.28 きづき文化