きづき

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共通の目的を持って買い合う。

地球規模での共通の目的は、少なくとも2つあるような気がしている。SDGsとカーボンニュートラルだ。共に、地球で暮らす以上、不可欠なものだ。SDGsは17の目標があるが、個々人の認識は目標ごとに異なるかもしれない。とはいえ、どの目標も間違いな...
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成果を積み上げる。

2050年、カーボンニュートラル。なかなか挑戦的な目標だ。総力がいる。とはいえ、恐らく、多くの人がそんな簡単ではない。そんな気持ちを持っている。でも、地球の状態を考えると待ったなしなので、一歩一歩でも進めたいと思う。なかなか届かない目標に挑...
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100万の来訪者。

街に魅力的な目的地がいくつもできて、沢山の来訪者がやってきたとする。人の来訪は、経済を動かす大きな力になるので、街を大きく変えるはずだ。交通インフラはもちろん、エネルギーインフラも含めて考え直す必要がある。街の人口が数万から10万程度であれ...
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何が価値だろうか。

楽しいこと。美味しいこと。間違いなくお金を払いたくなる対象だと思う。そうしたものに、自分が持っているお金をどう配分するか。こんなことを考える。故に、コストパフォーマンスなる言葉が出てくる。満足の総量を最大化したいからだ。では、コストパフォー...
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新たな価値の供給者を増やす。

このお題を実現するにはどうすればいいのだろうか。少し考えてみたい。真似をしていては、価値は生めても新たな価値にならない。工夫を足す必要がある。今ある価値に何が加われば、もしくは何をなくしたり、何を良くすればを考える。さらに、別の業界からヒン...
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美しさ。

幕の内弁当。確かにあまり買わない。一番美味しかったのも思い出せない。物事には突破する力が必要なのだ。あれもこれもでは最高の魅力はでない。シウマイ弁当は一生覚えていると思う。焼売は5つ入っている。魚も美味しい。具は他にももちろん入っているが、...
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空間のデザイン。

ターゲットがはっきりしている場合、そのターゲットを迎える空間は作りやすい。でも、往々にして空間に求められることは、様々なターゲットを迎えることだ。劇場で芸を見せるなら、それを趣味とする人から、新たなファン獲得までターゲットは広い。その広いタ...
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細部を磨いて加工する。

日本らしさを調べていたら、これこそ本質ではないかという記事を目にした。次世代に渡さなければならないのは「細部を磨いて加工する」日本人独特の感覚とあった。この言葉を見て最初に感じたのは、創意工夫に満ちた日本のものづくりだ。いわゆる町工場の凄腕...
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都会と離島。

ここ数日、長崎県にいる。どうやら北海道に次いで海岸線が長い県のようだ。北海道とちがって、海岸線が入り組む本土と、海に広がる島々多さが要因だ。県の中心部には古くからの海外との交流の歴史が至る所で感じられる。島々では、数々の境界と美味しい海の幸...
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ブランドとパーパス。

製品やサービスには必ず名前がある。一般名称に加えて、固有名詞がついている。特に、人気の商品には、覚えやすく、音の響きもいい名前がついている。パッケージも良く、思わず手に取りたくなるような工夫も凝らしている。そして、その名前とデザインがセット...
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キーワードが繋がる

頭の中によく出てくるキーワードがある。例えば、「新価値創造」。未来を切り開くには不可欠なものだ。効率化では国が縮んでしまう。それを表したのが、「創造生産性」で、生産性の分母ではなく、分子にこだわる。とにかく分子を大きくする、増やすことを考え...
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新幹線のシートを選ぶ。

コロナは相変わらず猛威を奮っているが、人々の移動はだいぶ戻っていると思う。ホテル代は急激に上昇し、新幹線も満席に近い列車もある。京都の街も人で溢れている。昨日、ひょんな事から新幹線のシートはどこに座りたいかという話題になった。改めて、人の嗜...
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整うと頭が冴える。

友人の作ったサウナに行ってきた。とても気持ちが良く、素晴らしい空間だった。単純なサウナの空間ではない。ワークプレースとバーがついていた。立地も素晴らしい。駅からほど近い商店街の中ほどにある4-5階建のビルにある。1階がサウナスペースで本物の...
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魅力と吸引力。

例えばインバウンドなど、遠くに住んでいる人にたくさん来訪して欲しい。近場の都市から年に何回か来訪して欲しい。いわゆるリピート訪問。同じ街に住んでいる人が何度も日常の習慣として通って欲しい。来訪者は様々で、どの来訪者を増やしたいかで打ち手は大...
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伝える道具。

例えば、ある施設で来場者に何かを伝えたいとしよう。どんな道具が使えるだろうか。看板、チラシ、伝えたいものごとのキャプション、動画、写真、XRなど様々だ。来場者に伝えたい内容をそうした道具を通じてしっかりと届けることが大事だ。ただ、来訪者とい...
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本歌取りを流行らせる。

「有名な古歌(本歌)の1句もしくは2句を自作に取り入れて作歌を行う方法」だ。歌学における和歌の作成技法の1つで、様々な作品に使われているらしい。 主に、本歌を背景として用いて、奥行きを与え、表現効果の重層化を図るときに使う。なかなか理解が難...
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文化施設のあるべき姿。

美術館や博物館の理想の姿とはどんなものだろうか。最近、考えることが多くなった。来訪者には、たまたま時間があっただけで、まったくの興味のない人もいる。展示作品の作者だけは知っているけど、何を見ればいいか分からないという人もいる。そうかと思えば...
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気に満ちた場所。

特に今まで風水というものを意識したことはない。でも最近、場の力を感じる。例えば、きづきの神宮道オフィス。平安神宮の参道にあり、出て右に鳥居がある。良い気の流れが満ちた道に感じる。少しばかり、その流れにあやかっている気がする。空気が澄んでいて...
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静養。

先週はブログを初めて休んだ。それも5日間全てだ。だいぶ生活のリズムが変わった。ほぼ2年ぶりに、2回目のコロナに感染してしまったからだ。相変わらず手強い。今回は極端に熱が上がることはなかったが、のどと痛みと頭痛に悩まされ続けた。結局、頭痛薬と...
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顧客に寄り添う。

事業を成功させるには、しっかりと顧客のニーズを探索することが大事だ。まずは顧客をしっかりと観察して、その上で実際に話を聞いてみるのがいい。王道の進め方だと思う。でも、ここまではいいが、実はここからが難しい。個々に色々あるニーズの何に応えるの...