きづき 意のままに くるま好きだからか、この言葉を聞くと、「意のままに操れる車」となってしまう。路の狙ったところを、路面に吸い付くように走り抜けていく。コーナリングの動きだ。ハンドルは切っただけ曲がり、ブレーキはタッチがいい。アクセルは素早く反応する。軽く小さ... 2022.02.25 きづき妄想
きづき 世界観ってなんだろう。 世界における人間などの存在をどのように捉えるかという考え方。これが世界観の定義だ。世界における人間のあり方などを、統一的に解釈し、意義付けたものとされる。中々重い。最近は別の意味合いの方が圧倒的に多い気がする。独創的な雰囲気やコンセプトだ。... 2022.02.24 きづき仲間広がり
きづき 時間の捻出 忙しい?。これを相変わらず合言葉かのように使う日常が続いている。泳いでいないと死んでしまうマグロのように、動いていないといられない性分かもしれない。でも、やることを詰めすぎると流石に弱音を吐きたくなることもある。まさに追われている。そんな時... 2022.02.22 きづきゆとり
きづき 経験と勘 これまでどんな経験をしただろうか。小中では水泳、合唱、陸上、英語劇などの部活に入っていた。自らの身体能力を高めたり、大人数で何かを成し遂げたりする中で、いろいろな経験をしてきた。失敗の経験もあれば、成功の経験もある。失敗の要因を避け、成功の... 2022.02.17 きづき妄想
きづき 夜明けの京都 京都の夜はかなり冷えた。粉雪を含めれば今季は雪が10日以上は降ったと思う。山並みの雪景色、寺社のライトアップに雪、澄み切った広い空。どれもいい。鴨川の流れも風情がある。大雨で物凄い勢いで流れる川からは自然の凄さが伝わる。オフィスの側を流れる... 2022.02.07 きづき出会い楽しみ
きづき 文化が気になると、日常が変わる。 アート、亀、日本刀、教会、大名、藍、浄瑠璃などなど、最近は色々な文化に触れている。文化資源として大事に保存しながらも、それらを展示して、様々な人に触れてもらう取り組みがある。その非日常の空間を楽しむ人もいれば、そこから何かの学びを得て自分の... 2022.02.03 きづき出会い文化
きづき サイバーフィジカルシステム インダストリー4.0が日本に来た時、その重要なコンセプトの1つとして掲げられていた言葉だ。サイバーは勿論、インターネットの存在する空間、最近のデジタルやバーチャルと似た意味合いだ。フィジカルは、物理的な空間、つまりは現実世界だ。アナログやリ... 2022.02.02 きづき妄想楽しみ
きづき コロナの中で人や暮らしを盛り上げる 感染者は指数関数的に増えている。オミクロン株はこれまでと比べてとても感染力が強い。ただ、重傷者は少ないので不幸中の幸いだ。感染者が少しでも早く回復してくれるのを祈るばかりだ。周りにも感染者が増えている。自分が濃厚接触者になる、自身が感染する... 2022.02.01 きづき本質
きづき コミュニケーション!! いつになっても上手くいかないのがコミュニケーション。何年生きていても変わらない。目指すゴールを据えて、まっすぐに進んでいくことを理想としていると尚更だ。ゴールが遠いと、ゴールの共有もままならない。想い描くものが違えば、すれ違う。コミュニケー... 2022.01.31 きづき成長
きづき 手を動かすこと 物事にはそれがどんな仕組みで回っているのか。合理的な理由がある。初見ではそのメカニズムがどんなものかが分からないものも多い。ある程度、予想できたりすることもある。でもそれが正しくとも、予想通りやれるとは限らない。職人の持つ高度な技ともなると... 2022.01.28 きづき成長楽しみ
きづき 第400号。振り返ると 2020年に始めたブログ。お休みの日を除いて書き続けて、今日で400号を迎えた。筆が進んで10分で書けた日、ネタに困って夕方まで書けなかった日など、色々あった。でも9割くらいの日で朝9時か10時くらいまでにはアップすることが出来たと思う。自... 2022.01.27 きづき妄想本質
きづき 生きた情報発信 いざ情報発信をしようと思った時、具体的になにをやるのがいいかはかなり悩む。これまでもホームページやカタログ、パンフレットなどで色々な情報を紹介してきた。確かに、一定の成果はあったが、ファンづくりなど持続的な成果には届いていない。新たなイベン... 2022.01.21 きづき本質楽しみ
きづき ゲームで加速成長 小さい頃、喫茶店にインベーダーゲームがあった。大人がこぞって楽しんでいた。少しすると、ゲームの種類も増え始めて、ゲームセンターなる場所が出来た。画面の上から敵がやってきて攻撃してくる。プレーヤーは下から撃ち返してやっつける。こんなゲームをた... 2022.01.19 きづき成長
きづき 組み合わせの力 これまでも既にあるモノやノウハウ、つまり「ありもの」の組み合わせについて話してきた。昨日は、とある名古屋のバーで面白い挑戦に出会った。素材の組み合わせによるワインの再現だ。既に白ワインのプロトタイプは完成していて、味の更なる調整を図っている... 2022.01.18 きづき出会い刺激
きづき 少し遠くにも行きたくなる 地方の街に行くことが多くなった。どの街に行っても同じ課題を持っている。それは回遊をどう実現するかだ。地方では東京のように見どころが密集していない。点在している見どころを、なるべく多く回ってもらえるための工夫が大事になる。そのために、まず必要... 2022.01.12 きづき俯瞰楽しみ
ありのまま 地球と対話を始める 都心では珍しくなった大雪。何十年も前は、毎年5回くらいは積もる雪が降っていた気がする。子供の頃などは、雪が降ると大はしゃぎで、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりした。今朝は東京では路面凍結の注意喚起がされている。久しぶりの状況に細心の注意が... 2022.01.07 ありのままきづき
きづき 新しい年を迎えて きづきアーキテクトを立ち上げてから1年半。幸いにも多様な仕事に関わることができた。大企業の新規事業、官庁の啓蒙活動、スタートアップ支援、そして様々な地域での町づくり。社会トレンドへの対峙の仕方も考え、人材育成の協会、新価値創造の協会の立ち上... 2022.01.05 きづき妄想文化
きづき 段階を作る コレクターやマニアに限らず、みんなで日本刀で文化を育む。一体どんなことができるのだろうか。日本刀で直ぐに湧いてくるイメージは、「武器だし、下手に扱うと怪我をする」だろうか。高価でなかなか手が出ない。仮に買っても手入れが大変で、怠ると錆びてし... 2021.12.24 きづき妄想文化
きづき 刀のある生活 最近、何度も日本刀の博物館に通っている。専門用語も少しずつ覚えることができた。日本刀の作り方を目の前で見たり、職人の方と話したりする機会も頂けている。鋼の焼き入れ、焼き戻しなど、大学の材料工学科の頃に習ったことも思い出す。でも、そうした技術... 2021.12.23 きづき文化本質
きづき チャートライティング 昨日は朝から晩までプレゼンテーションと格闘していた。かなりの枚数だ。でも久しぶりにチャートを仕上げていくのは、やはり、なかなかやり甲斐がある。読み手の顔を浮かべながら、どう伝えたらメッセージが伝わるかを描いてみる。妄想力が試される時間だ。集... 2021.12.20 きづき本質楽しみ