ゆとり

バイクの季節。

寒さもそろそろ一段落してきた。いよいよバイクが心地よい季節だ。先日はバイクに乗ろうと意気揚々と駐車場に向かったが、バッテリー切れ。なんとも残念な感じだった。でも、充電器の備えはあったのですぐに充電した。3−4時間後、無事にエンジンを始動でき...
出会い

チェア。

20代の頃から椅子には少しだけこだわりがあった。とはいえ、普通の椅子ではない。車のシートだ。当時からスポーツカーが好きだったのだが、椅子にはこだわった。座り心地は硬め、ホールド感があって、横Gにも体をしっかりと支えてくれる。ブランドはもちろ...
きづき

数値目標

何事をやるにも、目標が必要だと思う。目標があればゴールイメージが持てる。そして、その目標を数字で端的に示したのが数値目標だ。多くの場合に設定する。ただ、あくまでも目標が上位にあり、それをある切り口で示したのが数値目標だ。故に、数値目標だけを...
デザイン

組み合わせ。

トランスフォーム。形態や外見などを変えること。能動的にやる時に使う。当たり前だが、どう変わりたいのかをしっかりと見定めることが重要だ。もちろん、迷うポイントも幾つかあるが、選択肢を作ってベストを検証すればいい。要はこんな姿になりたい。ここに...
デザイン

優先順位。

なにをやるにも優先順位が必要になる。多くの場合でリソースが限られているからだ。人の工数の場合もあれば、お金の場合もある。最近ではモノが原因のケースもあった。もちろん、こうしたリソースが存分にあれば同時にすべてを進めてもいいとは思う。でも、よ...
ゆとり

追加のリノベ。

幾つか新たなリノベ案が出てきた。まずはカフェやバー機能の具体案だ。当たり前のように、オフィス内での飲食を考えていたのだが、いいアイディアがあった。入り口の軒下に結構な広さのスペースがある。頑張れば軽自動車が止まる場所だ。そこにテーブルと椅子...
きづき

アウティング。

きづきアーキテクトも6月末で3年目を終わろうとしている。時が過ぎるのが早い。昨年あたりから始めたことだが、今日は会社のメンバーで旅に出る。目的地は奈良だ。年明けからの怒涛の仕事も終わり、少し息をつくことができている。今年も良い一年を終えるこ...
ゆとり

今年のリノベ

5月はオフィスをアップグレードする月だ。この2年はそうしてきた。今年は何をやろうかと、色々頭を巡らせている。一つは設備の更新だ。まずはエアコン。入居時についていたエアコンだが、2台とも余裕で10年を超える代物だ。資産を増やしたくなかったので...
きづき

羽田空港。

昨日は久しぶりに空港に泊まった。しかも羽田だ。第三ターミナルにあるホテルだ。国際線が飛び立つターミナルだが、3年ぶりくらいに来た気がする。様変わりしていた。チェックインカウンターは見慣れた景色だ。以前のように賑わいが生まれていた。でも電車を...
きづき

鑑賞のステップ。

最近、伝統芸能に触れることが多くなってきた。劇場での観劇はなかなか良い。劇場に出向くまでのワクワク感、劇場で席を探す時の期待感。なかなか楽しい。劇場のロビーには、おみやげ屋や弁当屋が立ち並ぶ。まるで出店のようだ。開演間近のアナウンスが始まる...
ありのまま

尖っている!

日本人の多くはとても謙虚で、自らの持つ能力を大したことはないと言う。自己評価をすると、自分には当たり前と思えることなので評価は低くなる。確かにそうだろうと思う。でも、それは周囲の人から見ると、かなり状況が違う。当たり前と思っていたことが、羨...
きづき

京都らしい場所。

週末散歩をしていて、改めて思ったのだが、やはり京都はお寺と木々の緑が素敵た。見上げると青い空も素晴らしい。観光客に溢れる場所もあるが、空気が美味しい気がする。東山のあたりは、アップダウンも多く、なかなかの運動にはなるが、それもまた心地よい。...
きづき

挑戦者。

この数年、新たな出会いに恵まれているような気がする。若き経営者との出会いだ。ベンチャーのアドバイザーをやっていることもあるが、それだけではない気がする。志の高い者同士が引き合う状況が、若き経営者の周りにも確実に存在している。特に、合理的な従...
きづき

20年を超える付き合い

だいぶ歳を重ねてきたからか、最近20年を超えて付き合っている方が増えてきたことに気づいた。もちろん、小学校からの付き合いで、50年近くになっている人もいる。中学校なら40年だ。でも、なぜか20年くらいの付き合いの人ばかりが増えているような気...
ありのまま

笑顔・感動

ある企業のパーパスに「笑顔をつなぐ」という言葉がある。とても好きな言葉だ。以前であれば、稼ぐということが前面に出ることが当たり前だったが少し変わってきた。企業は営利団体であり、儲けることができなければ、社員を養うことすらできない。そんな常識...
きづき

俯瞰する。

色々な現場で人材不足が叫ばれている。人口減少社会なのだからある意味仕方がない。でも、これまでそうした現場で活躍できなかった人を登用できれば状況は大きく変わる。例えば、建築現場。イメージは筋力がいるだ。物凄い力持ちが働いている。筋力がないと、...
ゆとり

カーフェリーの旅。

とある車好きの方は、3時間くらいの道のりの旅であれば間違いなく車を選んでいる。何回か隣に乗せていただくことがあったが、とても楽しそうに運転される。最近では画面のないボイスナビを手にいれて、そのナビとの会話まで楽しんでいる。なんとなく、車が秘...
出会い

場の空気を変える。

昨日は演劇の鑑賞に行った。3時間くらいの演目で久しぶりの「生」を満喫した。出演者は錚々たるもので、巨匠と言っても良い方が4人は間違いなくいた。ただ、驚くべきことに、その4人の活躍するジャンルが全て違うということだ。俳優、歌劇、そしてジャンル...
きづき

仕事の環境。

大都会の高層ビルの高層階でパソコンと共に長い時間にわたって仕事をする。少し前までこんな状態を続けていた。全部で25年くらいになると思う。朝、出勤するとエレベータを待つ。2つのうち上層階行きのエレベータだ。フロアに着くと、カードキーで鍵を開け...
妄想

文化施設と企業の運営。

美術館や博物館のような文化施設は、どんな形で運営されているのだろうか。通常の企業は、自社の商品やサービスを定めて、それらの売上で収益を得ている。この10年ほどで大きく変わったことと言えば、地球や社会への貢献という意識だ。自社の収益の増大を追...