きづき 例示に負けない。 どんな書類でも初めて書く書類はどう書けばいいかか分からないことが多い。そんな時、必ずあるのが記入例だ。京都太郎など存在しない名前で書いてある。どの欄まで埋めれば良いかは赤枠などで囲われていて、とても分かりやすい。世の中には、こうした例示がた... 2022.03.23 きづき本質
きづき 1歩1歩進む。 まだまだ完成度は試作品というレベルだが、木工旋盤で3つ目の作品を作った。1つ目は、直径20cmくらいの深めのお皿。とても形は気に入っている。ただ、仕上げ段階でのちょっとした油断で、縁が欠け、ヒビが入ってしまった。「キャッチ」だ。刃物がグサッ... 2022.03.22 きづき成長楽しみ
広がり 自分の物差しを持つ 何事を行う上でも大事にしていることは、自分の物差しを持つということだ。何を良しとするかの物差しだ。これを持つためには、必ず確認をしなければならないことがある。それは、何を目的にしているかだ。とても当たり前なことだが、これが意外と難しい。つい... 2022.03.18 広がり本質
好物 ものづくり 小さな頃は、科学技術館というところに通っていた。電子工作など色々楽しんだ。抵抗やトランジスタ、ダイオード、ブザーなど、はんだごてを使って基盤に取り付けた。電池を入れて、音が鳴る、光る。この瞬間がなんとも楽しいものだった。最初は教えてもらった... 2022.03.17 好物楽しみ構想
ゆとり 持続可能な開発目標を考えてみた SDGsは、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されている。意味を考えてみた。まずは、「持続可能な」だが、これはとんでもなく意味深い言葉と感じている。持続とは、長く続くことであり、持ち続けることだが、色々な対象を想像させる。人であり、人の持... 2022.03.16 ゆとり俯瞰本質
仲間 束ねて強くする 撚り線というものを知っているだろうか。「よりせん」と読む。例えば、10本程度の細い銅線をねじって互いに巻きつくようにしたケーブルだ。同じ太さの単線に比べて柔らかく、曲げても断線することもない便利なものだ。撚り線を構成する1本1本は非常に細く... 2022.03.15 仲間広がり成長
成長 文章を書く手順 約2年の間、毎月たくさんの文章を書いてきた。平均で月3-4万字に上ると思う。有難いことに連載の機会や発信の機会を頂いている。このブログも毎日だ。本業の作家さんはもっと書いていると思うが、素人にしては頑張っている。言葉にしておくことの重要性を... 2022.03.14 成長構想
ありのまま アート。 美術品や工芸品をみることが多くなってきた。アートの記事にも自然と目がいく。伝統的なものから、現代的なものまで、様々なジャンルがある。まだ広がりは分からない。新たな表現に出会うと、こんなこともできるのかと思う。奇抜と感じるものもある。古いもの... 2022.03.11 ありのままきづき楽しみ
ゆとり ワーケーション 東京と京都の二拠点での活動を始めてもう2年くらいになる。色々分かってきた。人は周りの環境で気持ちが大きく変わる。京都は空が広く山が見えると清々しい。そのあとに感じる東京は、なんとも便利だ。あとは、夜景が綺麗だ。先日、30階くらいに住む方の家... 2022.03.10 ゆとり刺激文化
仲間 伝える。伝わる。 これまでも、人に何かを伝えるというシーンはたくさん経験してきた。誰もがそうだと思う。でも、なかなか共通の認識や共感をえるのは難しい。伝えたいことが曖昧だったり、伝え方がいまひとつだと、殆ど伝わらない。相手に伝えたいことが「伝わる」ことが起き... 2022.03.09 仲間出会い刺激
きづき 電動アシスト自転車 2年前くらいだろうか、初めて電動アシスト自転車に乗った。とても驚いた。ペダルを漕いだ力の2倍までのアシストを自動でしてくれる。使い方に迷いはない。上り坂をぐいぐい進む。前のカゴに荷物を乗せても全く問題なく発進できる。まるで脚力が上がったかの... 2022.03.08 きづき妄想広がり
きづき 平和。 個人でも組織でも国でも、争いが起こる。勝つために行動を起こす。争いを起こした先に、起こした人なりのありたい未来があるのだと思う。その人の信じる「正しい姿」はいったいどんな姿なのだろうか。どこまで未来が見えているのだろうか。未来を把握するのは... 2022.03.07 きづき
出会い CTスキャン 昨日は京都で面白い会社を訪問してきた。3次元に関わるものづくり⁈をやっている。入り口を入ると、すぐに特徴的な品々が並んでいる。ミニチュア工具は一際目立つ。大きさは3cmくらい。ハサミやノギス、ノコギリなど20種類弱のラインナップだ。それらは... 2022.03.04 出会い刺激
きづき 導線を作る。 先日、ある美術館で小さなワクワクがあった。何もなさそうな出口があった。建物と建物の間にある空間へとつながる出口だった。出ていいと小さく書いてある。流石に文化財に指定されている建物だけある。外壁の装飾、荘厳な雰囲気も素晴らしい。建物の隙間から... 2022.03.03 きづきゆとり出会い
妄想 特許の使い方 一番最初に特許に関わったのは、大学の頃だ。教授の発明品の特許申請のお手伝いだ。大気中で電子の数を測るという不思議な装置の特許だった。発想がすごいと思った。非常に小難しい文に悩まされながら、どうしたら模倣などを防げるかを考えた記憶がある。でも... 2022.03.02 妄想流通
きづき プレゼンテーション。 講演をする場合、仕事の提案をする場合、仲間を集める場合。色々な機会でプレゼンをする。通常、パワーポイントでのプレゼンが多いが、平均すると1枚を1.5分で話していると思う。言葉の多いスライドや、大事なコンセプトを話すスライドには時間を使うこと... 2022.03.01 きづき成長
きづき 超一流へのこだわり 普段、仕事をしているといろいろなジャンルのプロフェッショナルに出会う。最近では、コンサルタント時代にはあまり出会うことの無かったプロにあう機会が多い。ランドスケープ、ライティング、キュレーター、文化施設、学芸員などである。領域は違うが、プロ... 2022.02.28 きづき出会い広がり
きづき 意のままに くるま好きだからか、この言葉を聞くと、「意のままに操れる車」となってしまう。路の狙ったところを、路面に吸い付くように走り抜けていく。コーナリングの動きだ。ハンドルは切っただけ曲がり、ブレーキはタッチがいい。アクセルは素早く反応する。軽く小さ... 2022.02.25 きづき妄想
きづき 世界観ってなんだろう。 世界における人間などの存在をどのように捉えるかという考え方。これが世界観の定義だ。世界における人間のあり方などを、統一的に解釈し、意義付けたものとされる。中々重い。最近は別の意味合いの方が圧倒的に多い気がする。独創的な雰囲気やコンセプトだ。... 2022.02.24 きづき仲間広がり
きづき 時間の捻出 忙しい?。これを相変わらず合言葉かのように使う日常が続いている。泳いでいないと死んでしまうマグロのように、動いていないといられない性分かもしれない。でも、やることを詰めすぎると流石に弱音を吐きたくなることもある。まさに追われている。そんな時... 2022.02.22 きづきゆとり