モヤモヤ ポジティブが溢れる社会。 もう流石に、失敗の話やスキャンダルの話が多すぎると思う。比率がおかしい。もちろん、「同じ轍を踏まない」といった教訓にもなるが、何かが違う。同じ話が何度も繰り返し伝えられてくる。以前は少し興味も湧いたが、もうそれもない。もっと、自分が立ててい... 2022.09.08 モヤモヤ本質賑わい
きづき 人の光。 アニメなどではよく表現されているが、人には光が宿ると思う。力強く輝く光だ。志や想いといったものが、輝きとして放たれているのだと思う。熱量を感じる。そして、人と人はそうした光に魅かれ合い、自然と繋がっていくような気がする。そのつながりが増え、... 2022.09.01 きづき仲間広がり
流通 地域振興券と地域通貨 ウィキペディアを見ると、地域振興券は1999年4月に最初に作られたようだ。15歳以下の子ども・満65歳以上の高齢者に1人2万円分ずつ、市町村から配布された。全国で約3107万人が受け取り、国の支出合計は約7700億円で、99.6%が換金され... 2022.08.05 流通賑わい
刺激 レガシー 辞書を引いて一番最初に出てくる意味は、「過去に築かれた遺産や遺物」だ。次に出てくるのは、レガシーシステムなどで使われる「時代遅れ」という意味だ。どちらかといえば、ニュートラルな表現からネガティブな表現で使われてきた。それが最近では、「レガシ... 2022.07.28 刺激妄想賑わい
きづき 気持ちを整える。 調子が悪い時や心が整っていない時は、何に対してもどうしても気持ちが入らない。プロフェッショナルを何十年もやってきて、安定していることを心がけてきた。でも、実際は立ち直りの速度を上げることぐらいしか出来てこなかったような気がする。経験を積んで... 2022.07.21 きづき妄想文化
きづき 組み木の手すり。 以前から進めてきたオフィスのリノベーションが完了した。棟梁に大々感謝だ。今回の目玉はやはり、二階。「きづきひのきのま」とその周りのこだわりだ。「ひのきのま」というだけに、ひのきの香りが充満した部屋になった。二畳ほどの小上がりもあり、畳の香り... 2022.07.19 きづきゆとり楽しみ賑わい
きづき 「買い合う」のコツは⁈ ここのところ、ずっと気になっているのがお金を回す速度。年々遅くなっている。数十年前までは、どの法定通貨でも発行額と同じくらいのお金が1年で流通していた。つまり、年に1回転はしていたことになる。それが今や0.5回転を切っている通貨もある。平均... 2022.07.13 きづき本質買い合う
きづき 新価値の量産 言うは易し、行うは難し。正に、新価値創造は簡単には成功できない。新たな価値というからには、世の中に現時点では存在していないものだ。もちろん、新しければいいというものではなく、世の中に貢献できることが大事だ。さらに、単に貢献するということだけ... 2022.07.06 きづきゆとり俯瞰
きづき いのち輝く未来社会。 2025年の万博。メインテーマは「いのち輝く未来社会」だ。とてもいいテーマだと思う。恐らく、ほぼ全ての人や企業がこのテーマに対して、強い共感を持つと思う。万博で繰り広げられる様々なストーリーは今から楽しみで仕方がない。テーマに触発されて、具... 2022.07.01 きづき楽しみ流通
きづき 経済合理性ってなんだろう。 こんな作業は人がやらなくてもいい。人がやりたいと思う作業ではない。世の中にはそうした作業がたくさんある。自動化できたら自動化したい。でも、多くの場合は人が作業をしてしまった方が、安いという理由でなくならない。要は、これまで自動化の経済合理性... 2022.06.15 きづき俯瞰本質
ありのまま これからやること 500回を少し前にして、ついにブログ書きに遅れが生じた。今日は平日でなく土曜日だ。まあ、そんなこともある。とはいえ、平日に毎日書くと決めたので、昨日の分を書いている。テーマは、これから10-20年の間にやってみたいことだ。既にいくつかブログ... 2022.05.28 ありのまま妄想楽しみ
ありのまま 泊まりたいホテル これまで色々なホテルに泊まってきた。国の数であれば30は優に超えると思う。身体を休めるために泊まるのは基本だが、そこでユニークな体験ができると記憶に残る。例えば夜景。東京なら色々な高層ホテルで体験できる。光の海が目に入ってくる。次の朝、晴れ... 2022.05.23 ありのままゆとり文化
ゆとり 鴨川をどり 1872年。今から150年前、鴨川をどりは創演されたという。歴史が古い。芸妓さんや舞妓さんの華やかな演技や踊りを体験することができる。京都にいるのだからと、前々から思っていたのが、幸運にも友人が誘ってくれた。本日夕方、ついに観る機会を持つこ... 2022.05.20 ゆとり文化楽しみ
きづき 遠隔技術の可能性 コロナ禍になって、密が問題になった。人が集まり過ぎるのは良くないことになった。とはいえ、街の賑わいは必要だ。街から人が消えると経済が回らないことも体感した。これからは密にならない賑わいをいかにつくるかが大事になる。色々な工夫が始まっている。... 2022.05.17 きづき俯瞰楽しみ
ゆとり 雪見障子 障子の下半分がガラス。これなら障子を閉めても、外の景色が見える。そんな障子が神宮道オフィスの2階に設置された。なんとも趣がある。4月末から始まった一連のリノベーションもほぼ終了の目処がたってきた。あとは残すところ、階段の手すりと外の手洗い場... 2022.05.16 ゆとり楽しみ
ありのまま 黒い森 ドイツにいる頃、面白い地名だと感じた場所だ。はじめは一瞬怖い森なのかと思った。どうやらトウヒの木が生い茂り、暗く見えることから名前がついたらしい。深く濃い緑だ。北は温浴施設のあるバーデンバーデン。東はベンツやポルシェのあるシュトゥットガルト... 2022.05.12 ありのまま妄想文化
きづき 俯瞰する癖 商売が単純ではなくなった。最近はこんなことを思うことが多い。昭和世代にとっての昔はモノもまだまだ少なく、いろいろなものが新鮮に思えた。何か新製品が出ると、すぐに話題になり、誰もが飛びつき、流行りが生まれた。今は、モノが溢れている。新しいモノ... 2022.05.10 きづき俯瞰本質
仲間 全社員集まる。 きづき設立以来、2年弱経っているが、全社員が集まるのはこれで2回目のこと。今日から京都本社こと、京都神宮道オフィスのDIYリノベーションが始まる。灯りを変えたり、畳どころを作ったり、床を張ったり。キャットウォークも作る。寒いトイレにはウォシ... 2022.04.27 仲間刺激
きづき 人形の中身を見た。 持つべきものは友人。昨日のブログを読んでくれた人が写真をくれた。なんと、人形の構造が分かる写真だ。想像と全く違った。正直驚いた。体は空洞。両足は膝より少し上から下、両手は肘より少し上から下しかない。あとは紐で繋がっている。身長を自在に変える... 2022.04.26 きづき仲間楽しみ
きづき 文楽ってなんだろう。 いまから300年以上前に生まれた芸能だ。近松門左衛門という作者が有名だ。音楽とセリフを語る浄瑠璃という演芸と、人形劇が組み合わさってできている。いわゆる2つのジャンルの融合だ。竹本義太夫という人が大阪に劇場を立てて始めた。当時は大人気、その... 2022.04.25 きづきゆとり楽しみ