きづき どう貢献するか。 大きな目的があるとしよう。企業経営ならば価値を届けて対価を生むだ。であれば、その目的に対して全ての活動が貢献しなければいけないと思う。もちろん、営業が直接的に売り上げることもあればその営業を支える場合もある。直接的であれ、間接的であれ、価値... 2024.06.12 きづき広がり貢献
モヤモヤ 抽象度の上げ下げ 物事を伝える時、一番大事なのは抽象度をうまく設定することだ。抽象度とは、具体的か抽象的かを示す度合いと考えて良い。活気溢れる社会はかなり抽象的だ。従業員にインセンティブはかなり具体だ。抽象度の高いことの理解を深めるには具体的には〇〇と話すこ... 2024.06.07 モヤモヤ俯瞰本質
ゆとり 開放感、解放感 開き放たれる。解き放たれる。物理的な感覚と精神的な感覚だろうか。今の社会、閉塞感があると言われているが、嘆いていてもしかたがない。開放感や解放感を追い求める。これが正解だ。問題は方法論だ。日々の行動の中ですぐにできることは一体なんだろうか。... 2024.03.18 ゆとり妄想本質
きづき 小道具。 年の初め、新年会が多い。コロナ禍も落ち着き、だいぶ以前に戻った気がしている。テーブルの上のパーテーションはなくなり、アルコールのボトルもかなり減った。大きな声をあげて乾杯をする。こんな当たり前だった景色も普通にみることができる。やはり飲み会... 2024.01.17 きづき仲間楽しみ
ありのまま 惹きつける力。 普段はどこにいるかわからず、飛び回っている。そんな不思議な会社員がたまにいる。特命を担っているのかどうかは定かではないが、かなりの裁量を持って動いているようだ。そうした人は、大企業に所属しているにも関わらず、とても自由で魅力的だ。会社の枠に... 2023.12.14 ありのまま仲間刺激
デザイン WBS 仕事を抜け漏れなく効率的に進める方法論がWBSだ。製造業でよく使われる。Work Breakdown Structure。仕事を要素に分解して構造化するという意味だ。飛行機とか車とかのものづくりをイメージすると分かり易いかもしれない。仕事全... 2023.07.18 デザイン俯瞰構想
俯瞰 点を繋いで面にする。 全ての景色が同じに見える。この言葉は前職でも何度となく使ってきた言葉だ。特に、面展開という感覚はどんな案件や課題でも有効な気がしている。要するに、抽象度を高めて眺めると、本質的なことは同じだという意味だ。分野が違おうと、スケールが違おうと、... 2023.07.07 俯瞰広がり楽しみ
デザイン 賑わいづくり。 大きく分けて二つのやり方があると思う。ゲートウェイ型と分散型だ。ゲートウェイ型は、ある施設がハブ拠点となって様々な見どころへと誘うものだ。分散型は、各々の拠点がそれなりの魅力を放ち、幾つかの拠点で多様性を体感するものだ。どちらの型においても... 2023.06.20 デザイン広がり文化
きづき オフィスの大工事。 日曜から3日間のオフィスのリノベーションが怪我もなく無事に終了した。とはいえ、なかなかの大工事で、くたくたになりながらの作業だった。一番大変だった作業は、裏口前のコンクリートを剥がす作業だ。音と粉塵がすごい。コンクリートはとても硬く、破砕機... 2023.05.31 きづき文化
ありのまま 進む速度。 年に何回かふと立ち止まる時がある。どこかで続いている疑問が湧いてくるからだ。物事はどんなスピードで進めていくのが理想だろうか。そんな漠然とした問いだ。普通に考えれば答えは簡単だ。物事が向かう先が正しいのであれば素早くだ。いまが正しくないので... 2023.05.08 ありのまま妄想成長
ゆとり 今年のリノベ 5月はオフィスをアップグレードする月だ。この2年はそうしてきた。今年は何をやろうかと、色々頭を巡らせている。一つは設備の更新だ。まずはエアコン。入居時についていたエアコンだが、2台とも余裕で10年を超える代物だ。資産を増やしたくなかったので... 2023.04.07 ゆとり妄想楽しみ
きづき 挑戦者。 この数年、新たな出会いに恵まれているような気がする。若き経営者との出会いだ。ベンチャーのアドバイザーをやっていることもあるが、それだけではない気がする。志の高い者同士が引き合う状況が、若き経営者の周りにも確実に存在している。特に、合理的な従... 2023.03.31 きづき出会い楽しみ
きづき 良い会社。 色々なステージがあると思う。まずはしっかりと従業員を雇い続けている会社。利益を出し続け、安定的に給料を払い続けている会社は良い会社だと思う。その会社が提供する商品やサービスを継続的に購入してくれる方々がいるということだ。従業員もその会社に属... 2023.02.19 きづき成長本質
きづき 守りと攻め。 スポーツの世界。勝利するためには、守りと攻めの連携が不可欠だ。守っていたかと思えば、一気に攻めに転じて得点をするシーンもよく見る。攻めていた方は、攻めに集中していたが故に、守りがおろそかになったのだ。常に、コート全体を把握して、一瞬の隙を作... 2022.12.19 きづき俯瞰刺激
文化 マスにリピートを。 ある広大な土地にやってきた。見渡す限りの自然で、訪れたくなる地域資源が豊富な土地だ。人々はその土地に訪れると、日常とはかけ離れた雄大な自然に囲まれ、自然を満喫できる。その一方で、その土地は噴火、地震、台風など自然災害に悩まされ続けたという過... 2022.09.30 文化楽しみ賑わい
きづき 光はあちこちに。 これまで、数十年にわたり数100を超える企業の組織に触れてきた。オーナー系の比較的小規模の会社で全社員一丸となっているところもあった。大企業で安定したオペレーションを誇る組織や新たな挑戦をしている組織もあった。組織は人が担っている。人の熱量... 2022.09.06 きづき俯瞰成長
きづき 底辺と高さ 三角形の面積を求める公式を思い出す。底辺×高さ÷2。呪文のように覚えた。紙の上に描く三角形は、様々な形があった。底辺の長いもの、高さの高いもの。見ただけでは、面積の順番がわからなかったが、公式を使えばすぐに計算できた。公式の正しさも理解でき... 2022.08.23 きづき広がり本質
きづき 売り物は身近にある。 最近、常々思う。お金を回さなければならない。売り買いを増やすことだ。それも単に世の中の売上高の合計を大きくすれば良いのではないと思う。売り買いという一つの行為を矢印で示したら、それが小さくてもたくさんあるのがいい。さらに、たくさんの人から矢... 2022.07.27 きづき広がり買い合う
きづき 刺激になる。 高齢化が進んでいる日本。物理的な移動の活性化を考えていきたいと思っている。人間にとって移動は刺激だ。太陽の光を浴びて、四季の変化を五感で味わえる。見知らぬ土地に行けたり、新たな出会いがあったり、心がいい意味でざわつく。移動があるとこうした刺... 2022.07.11 きづき刺激文化
きづき 素人と玄人の融合 同じ舞台を見たとしよう。素人にとっては何から何まで初めての体験だ。どうやって舞台が始まるのか、どこを見ながら楽しめばいいのか分からない。人気の舞台であれば、席は後ろの方。舞台は遠く、演者の表情はほぼ分からない。音はしっかりと聞こえてくるが、... 2022.06.27 きづき俯瞰妄想