創造

仲間

繋いで繋がる

人と人を繋ぐのが大好き。能力と能力が出会い、新たな展開を見るのが楽しい。そんな思いを持った人が世の中にはたくさんいる。新たな未来を切り拓きたいのだ。先日も色々な人を繋いでいるという人に出会った。熱量を内に秘める魅力的な人だった。とても努力家...
出会い

若い力

最近、20代、30代の若者と話す機会が増えている。それも強い意志のある若者だ。これまでも、いわゆる新卒といった若者とは数多く出会ってきたが、かなり異なる。少しやんちゃな若者や、特定の能力で尖っている若者だ。見ていて応援したくなる。こんな若者...
ゆとり

外国送金

お金を回す速度を上げることに着目したスタートアップがある。海外にある会社だ。「金は天下の回りもの」を現代に甦らせようとしている。なかなか面白い。持つことよりも、使うことが大事で、使えばお金が増えるという不思議な仕組みだ。使わなければ、使って...
広がり

サウナの文化

最近は、周囲にサウナマニアなる人が増えてきたように思う。かなりの数だ。それだけではない。サウナの施設をオープンする友人まで出てきた。自然を満喫しながらテントサウナでロウリュウ。直後の水風呂。かなり気持ちいい。新幹線が止まる駅から歩いて5分く...
広がり

コミュニティを開く

なんとなくのイメージかもしれないが、コミュニティと言えば「仲良し」が頭に浮かぶ。共通の趣味や共通の目的を、メンバーで一緒にやることで盛り上がる感じだ。コミュニティの中にいれば、ある意味安心して毎日を楽しむことができる。もちろん、意見の食い違...
きづき

対話と仲間の数

当たり前の話だが、新たな事業を生み出すにはかなりの苦労がいる。既にある事業をベースにするのであれば、新しい部分だけを考えればよい。幾つかの事業の組み合わせで新たな事業を作るなら、組み合わせの妙が肝だ。一方で、似ている既存事業が見当たらない場...
妄想

新たな価値に溢れる社会

何か商売を始める時、常に頭を悩ませるのはその商品やサービスをどう売るかだ。既存の商品やサービスには売る仕掛けができているが、そこに流すのは簡単でない。これまで作り上げてきた流通チャネルを新参者にそう簡単には開放しないのだ。決して意地悪をして...
俯瞰

SoS

昔は船舶などで遭難に遭った時に使うモールス信号の通称がSOSだ。今では、SoSと、oが小文字になり、System of Systemsの略称だ。IoT=「モノのインターネット」を活用したビジネスを考える時に使う。モノが人と繋がり、モノがモノ...
俯瞰

AIの使い方

人の仕事が奪われる。AIの話になると、こんな話題がすぐに沸き起こる。確かに現時点で人がやっている仕事のある部分をAIで代替することはできる。特に、分類や異常検知などで難易度の低いものは、代替が進んでいる。人が繰り返しの作業で苦痛であると感じ...
刺激

リアルクエスト

もうかなり昔になるが、クエストという冒険ゲームにはまったことがあった。画面上の小さなキャラクターを操り、あちらこちらを歩き回る。話しかける。最初は何も分からない。誰かと話せるたびに、その世界のことがだんだん分かっていく。歩いていると宝箱も見...
妄想

特許の使い方

一番最初に特許に関わったのは、大学の頃だ。教授の発明品の特許申請のお手伝いだ。大気中で電子の数を測るという不思議な装置の特許だった。発想がすごいと思った。非常に小難しい文に悩まされながら、どうしたら模倣などを防げるかを考えた記憶がある。でも...
仲間

未来を覗く

SF映画やテレビは昔からとても好きだった。なんともワクワクしたし、実現したくなった。宇宙を旅したり、ロボットを運転したり。車や船が飛んだり、光の剣があったり。物理を学ぶと、それがとても難しいことだとわかったが、同時に不可能ではないとも感じた...
刺激

プロの組み合わせ

何かを成し遂げようとする際、大きく2つのやり方がある。機械的と有機的だ。大量生産の時代、ピラミッド型の機械的組織は高効率を実現し、大きな成功を収めた。ワークブレイクダウンストラクチャという担当別の業務が細かく規定され進められる。インプットと...
俯瞰

プロフェッショナルの俯瞰力

冬季オリンピックが開催されている。今回も日本人選手の活躍が毎日伝わってくる。選手たちの記録はどんどん伸び、ひと昔前ではあり得ないような事が現実となっている。デジタルや科学の力をフルに活用したトレーニングが人の成長速度を加速しているのだろう。...
妄想

補助金の審査

この10年、様々なテーマでの補助金の審査に携わることができた。有難いことだ。テーマは、AI、ロボット、IoT、センサー、モビリティ、発電、工作機械など広範囲に亘る。技術的にとても興味をそそるもの、ビジネスとして自分でやりたくなるものまであっ...
妄想

人とくるまの関係性

はるか昔、道は人の歩く場所だった。いつからかそこに荷車や馬車が登場した。最初は台数が少なかった。だんだん増えてきて、道幅が広くなり、歩行者は脇に寄ることになった。荷車や馬車は歩行者よりスピードが速く、大きさが大きいので、自然と中央を走ること...
刺激

構想を作る。

たくさんの能力や機能が目の前に並んでいる。そんな状態があったらワクワクしないだろうか。それらの一つひとつを見ていくだけでもとても面白い。さながら凄技の展覧会だ。出来たら辞書のように使えたら嬉しい。類似している技、組み合わせたら面白い技を見つ...
俯瞰

人の能力拡張

歴史を振り返ると色々と感じることがある。人々のとてつもない進化を感じることができる。ひと昔であれば、SFとされていたことも、いつの間にか誰でも使える道具として存在している。例えば、伝える能力の進化だ。蓄音機による録音から始まり、いまでは映像...
妄想

瞬間移動を考える

古くはスタートレック。宇宙船から地上の施設へ人が瞬時に移動するシーンが印象的だった。移動中のシーンが描かれないので、どんな移動が行われているのかは不思議で仕方なかった。サイボーグの漫画では、奥歯のスイッチを噛むと、移動速度が段違いに上がる。...
刺激

行動創造

最近のマーケティングの話題はどちらかというと、デジタル技術を活用した効率化が多かった。顧客の購買行動をトラッキングして、顧客の趣味嗜好を分析、其々の顧客にあった推奨をする。マス広告に比べて、情報を受け取った顧客が購買に至る確率が高く、効率的...