妄想快適の部品 心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。ぐあいがよくてこころよいこと。これが辞書に載っている快適の意味だ。快適が続いている状態、これが理想だが、なかなか大変だ。心身の不快では、心と身体の両方が関わる。身体は温度・湿度・明るさ・... 2021.01.21妄想流通
仲間目標を束ねる 迷わずまっすぐに進んでいる。こんな時はゴールもしくはゴールの方向性が見えている。ゴールが遠く離れていても、着実に進んでいれば、充実感がある。ゴールも近づいてくる。一方で、暗中模索のケースもある。ゴールがあまりにもバクッとしていて、どう進む... 2021.01.19仲間広がり
仲間パーパスを持つ 企業や組織、個人が何のために存在するのか、「存在意義」。これがパーパスの意味合いだ。人々の生活や社会に対してポジティブなパーパスを掲げる企業で働くなら給与が下がってもいい。こう答えた人は全体の49%と、ほぼ半数に上ったという。数年前のある... 2021.01.18仲間広がり構想
きづき価値を割り付ける 「駆け抜ける喜び」をブランドメッセージとして発信して消費者を魅了している会社がある。車好きなら分かると思う。BMWだ。車に乗ると、確かに「駆け抜ける喜び」を感じる。加速感、操作感など、心地よさを擽るポイントが無数にある。次々にそしていつで... 2020.12.25きづき妄想
仲間時流に乗る事業 コロナ禍でニューノーマルが生まれる。その中で競争力のある事業を生み出したい。色々な企業が必死だ。リモートやキャッシュレス絡みのサービスはこの半年で沢山生まれた。どれも時流を捉えた素早い動きだ。デリバリーのサービスも増えた。配達料定額制や最... 2020.12.15仲間構想
ゆとり社長の視野 会社にはたくさんの仕事がある。部門の数どころか、部門の数の何倍もの仕事が動いている。仕事にはその仕事に責任を持つ担当者がいる。当たり前だが、その人はその仕事の達成が最優先だ。会社の業績は、無数にある仕事の成果を足し合わせたものになる。どう... 2020.11.12ゆとり妄想
構想消費者と供給者の境目のない社会 企業には、ウェイやイズムといったその企業らしい従業員の心持ちを表した文言がある。これまで大事にしてきたものを見える化しながら、心持ちのベクトルを合わせている。企業によっては、クレドとして日々の朝礼の中で常に振り返りを行なっているところもあ... 2020.09.25構想
構想選択と集中 戦略の基礎と言ってもいい言葉。やる事とやらない事を分ける。事業ポートフォリオを再構築する。大企業は業種に依らず、必ずと言っていいほど遭遇する課題だ。ふと思う。なぜやるべきでは無い事を始めてしまったのだろうか。 企業は大きくなるにつれ... 2020.07.29構想
構想事業群の持つ力 コングロマリット。異業種の会社まで合併などで吸収し、多種類の事業を営む大企業。東南アジアの財閥、日本だと商社などもコングロマリット。多様な事業を持つことで、個別の揺らぎを吸収し、全体としての収益を安定化している。様々な事業で消費者と接点を... 2020.07.15構想
仲間パーパスのプロになろう! 企業の社会における存在意義。パーパス。変化が激しく、先が読めない環境の中、様々な事業活動を束ねて方向付けるもの。事業のベクトルを揃える。纏まりのある事業群に仕立てるための拠り所。人のベクトルを揃える。多様な従業員の目指す方向性を揃えるため... 2020.06.30仲間
仲間羅針盤 コンパス。方位を知るのに用いる器具。そこから、比喩的に「進むべき道を示すもの」と意味合いは広がる。羅針盤という言葉の雰囲気はとても良い。多様な役割の人が一体となって、ありたい姿を追い求めていくシーンが目に浮かぶ。 船は、安全・快適に... 2020.06.23仲間楽しみ