伝統芸能を盛り上げる。

一番の問題意識は付加価値を増やすだ。新たな価値を生み出す、量産するだ。
もちろん、既存の価値を高めて、価格を高く再設定するでもいい。
とにかく、同じ価値を値下げしながら売り続けるというやり方は好きではない。
人気がないから値下げ、これでは意味がない。中身を磨いて堂々と高い値段を付けていきたい。

新たに作る価値なら、どんなに小さくてもいいと思う。もちろん利益が出る価値だ。
隙間時間にできるわずかな努力で、価値を高められるもの。これはどんどんやりたい。
例えば、なんらかのグッズがあったとしよう。それにゆかりのあるプロであれば価値を高められる。
プロが使えば価値が上がる。サインをすれば、ストーリーを語れば価値はぐんと上がる。

単なるグッズではなく、物語を纏ったグッズになるのだ。ファンであれば喉から手が出る。
さらに、唯一の逸品となれば尚更だ。オークションなどしたら大きく価値が上がる。
オークションに参加したという興奮、落札できた人、落札できなかった人も楽しい。
そこにそのプロが出てきて手渡ししてくれたら、価値は何倍にも跳ね上がると思う。

グッズだけではない。プロのこだわり、プロのルーティンなどを動画で記録する。
それは、プロの生活を切り取る貴重な素材だ。その素材も一工夫して発信すれば価値になる。
SNSなら広告収入かもしれない。チケットやグッズとのセット販売でも良いかもしれない。
ファンやファンの卵にとって価値のあるものをしっかりと捉えて高く販売していく。

そうした活動を量産していく。その際、しっかりと目標を持つことが何より大事だ。
伝統芸能を次のステージに上げて、新たな賑わいを生み出す。このくらいの大きな目標だ。
グッズや動画だけでは足りない。飲食もしかり、もっと人を集めて、稼げる仕組みを重ねていく。
関係者がそれぞれの努力を続ける。積み上がり、うねりを生む。なんかできる気がしてきた。