ゆとり 僅かな違い 京都のコンビニでおにぎりを買って新幹線に飛び乗った。食べようとして気づいた。いつもとは明らかに異なる。べたっとした感触がある。海苔が味付け海苔になっているのだ。おにぎりというと、普通の海苔が巻かれ、手が汚れないで食べれるという感覚だった。2... 2020.11.18 ゆとり楽しみ
ゆとり バックオフィスの力 会社にはバックオフィスと呼ばれる人達がいる。これまでたくさんお世話になってきた。総務、人事、経理、グラフィック、広報・マーケ、秘書など職種は様々だ。プロ意識が高く、完璧主義な人が多い。圧倒的な速さで次々と業務を終わらせていく。業務品質もとて... 2020.11.13 ゆとり仲間
ゆとり 社長の視野 会社にはたくさんの仕事がある。部門の数どころか、部門の数の何倍もの仕事が動いている。仕事にはその仕事に責任を持つ担当者がいる。当たり前だが、その人はその仕事の達成が最優先だ。会社の業績は、無数にある仕事の成果を足し合わせたものになる。どう足... 2020.11.12 ゆとり妄想
ゆとり 伝える 20年近く前、必死のコミュニケーションという言葉をある大企業に教えて頂いた。単なるコミュニケーションでは足りないもんだ。絶対に伝わらない。必死にならないといけないと。もちろん、定義がしっかりしていて、既に色々な人が実践しているものなら、必死... 2020.11.05 ゆとり仲間
きづき ありたい未来の姿 10年後。どんな世界で生きているだろうか。いやどんな世界で生きたいだろうか。人が物やサービスに載せた想いが見える世界。それらに感動や感謝をしている世界。人の得意技が見える世界。それらに感動している世界。それらが活躍している世界。街の熱量とゆ... 2020.10.23 きづきゆとり仲間妄想
ゆとり フェーズフリー 「日常時」と「非常時」という2つのフェーズをフリーにする。普段使っている日用品が、非常時には防災用品になるという考え方だ。この10年地震や豪雨など災害が増えた。しかも規模も大きくなっている気がする。そうした世界の変化を見れば、あるべき進化の... 2020.10.20 ゆとり構想
きづき 環境を育む もう半年以上、オフィスではなく、遠隔ミーティング中心の生活をしている。それまでも、お客様のところに行くことが多く、自分のオフィスにいる時間は少なかった。でも、出社した時には、郵便物が沢山、決裁も沢山、慌ただしさを楽しんでいた。会社の仲間との... 2020.10.19 きづきゆとり
ゆとり 効率化の進め方^^ あまり効率化は好きではない。でも、とても大事な取り組みなのは間違いない。とはいっても、一律10%のコスト削減、人員10%減などの数値目標が一人歩きするのはかなり嫌だ。消耗品等での相見積もりによる単価の引き下げは確かに効果がある。でも、社会を... 2020.10.06 ゆとり妄想
ゆとり 異能チームで仕事をする 昔から、一人で黙々とやる仕事もあったが、何人かが協力して進める仕事もあった。大プロジェクトでは、大目標にまっすぐに向かうべく、多数のタスクが定義され、メンバーに割り当てられる。一つ一つのタスクは進捗管理され、スケジュールから外れそうなタスク... 2020.09.29 ゆとり仲間
ゆとり おむすび おにぎりではなく、おむすびにこだわったイベントがあった。握るではなく、結ぶ。2つの国のコメを結び、人、国を結ぶ。みんなを笑顔にするイベント。今回はタイ。こだわりもすごい。タイ米は香りの高い最高級なもの。米粒は長い。日本米はそれに合う粘りや食... 2020.09.28 ゆとり妄想
ゆとり 曖昧な物事の進め方 丸投げ。こんな感じで上手くやっといて!会社では良くある話だと思う。お題は大体、今までやったことがない感じのもの。なので何がゴールかも今ひとつ分からない。言われた方は、しばらくの間、何をすべきか分からず、放心状態のこともある。でも、何もやらな... 2020.09.24 ゆとり楽しみ
きづき お金と想いが一緒に回る 日本には箪笥預金がたくさんあると言われている。将来の不安からお金は貯めて、少しずつ使うものになっている。年金制度が崩壊などといったニュースを耳にすると、確かにそんな気持ちになる。でも、銀行に預けても金利で儲かるなどといったことはまず期待でき... 2020.09.09 きづきゆとり
きづき 休暇とはなんだろう 最近、ライフワークとライス(コメ)ワークという言葉を聞いた。どうやら「生涯かけてやりたい仕事」と「暮らしていくためにやる仕事」という意味らしい。これまで、幸いにもライスワークと感じながらやった仕事は思い当たらない。ライフワークとまでは言えな... 2020.09.04 きづきゆとり
ゆとり 帰属意識 日本人の場合、自分は会社に帰属していると考える人が多い。私自身もそう感じることが多々ある。数十年同じ会社に勤めていれば当たり前かもしれない。昔は、街や村という単位で帰属意識があった。ご近所付き合いが盛んだった。いつの間にか煩わしいもの。今、... 2020.08.25 ゆとり仲間
ゆとり 価値とは何か? 辞書で「価値」を引くと、まず「その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち」とある。役に立つ対象はおそらく人や社会で間違い無いだろう。経済学では、「商品が持つ交換価値の本質とされるもの」とある。お金の概念だ。哲学では、「あらゆる個人・社会... 2020.08.24 ゆとり仲間楽しみ
ゆとり 朝の散歩 犬より猫が好きだ。故に散歩を強制される⁈ことはない。猫は自由だし、しなやかだ。好きな時に好きなだけ散歩している。ただし、飼い猫なら部屋の中での散歩だ。今の家は戸締りがしっかりしている。外へはいけない。でも昔は近所の散策も猫の大事な日課だった... 2020.08.03 ゆとり楽しみ
きづき シェアリングのこれから Anyca、airbnb。それからPark NowやCharge Nowもある。個人の持ち物を使っていない間、誰かに使ってもらってお金を稼ぐ。車や家、駐車場や充電設備。高額な耐久消費財の稼働を高める。持ち主だけでなく、借り手も安価に借りれて... 2020.07.21 きづきゆとり
ゆとり 自然と触れ合う ものづくり中小企業を訪問することがある。職人の凄技にワクワク、ドキドキしながら現場を拝見する。アッセンブリー金型、曲面超精密印刷、精密板金、3D表面加工などなど。日本の技術の素晴らしさに触れてきた。 毎回もう一つ楽しみなことがある。それは青... 2020.06.17 ゆとり妄想
ゆとり ありがとうと言われる仕事 レストラン・食事処。美味しかった!ありがとうと言われる仕事だ。おふくろの味の定食屋でも、お寿司屋でも、店主の想いが伝わってくる。お客さんの笑顔のために。コロナ禍の今も、ひしひし伝わってくる。 やっぱり、ありがとうって言われる仕事をしたい。会... 2020.06.12 ゆとり仲間
ゆとり 発明家時間を作る! 発明家。最近はあまり聞かなくなった言葉。日々、取り憑かれたように、不思議なことに没頭している発明家。街にそんな発明家がいたら、覗きに行きたくなる!こんどは何を生みだすのか、ワクワクが止まらない。 会社には発明家なる人物はいるだろうか。周りの... 2020.06.10 ゆとり仲間妄想