きづき 新機軸。 なにか挑戦をしてみたい。そんな気持ちを聞いているととても楽しい気分になる。どんな伝統の世界の中にも、新機軸を打ち出そうと頑張っている方がいる。そんな方を見ていると、なんと懐が深いのだろうと感じてしまうことが多々ある。常に引き出しを増やそうと... 2023.07.25 きづき成長文化
きづき インフラ点検の本質。 道路、橋、水道、ガス、電気。インフラは色々なモノの通り道となっている。しっかりと設計して丁寧に作っていくわけだが、どうしても経年劣化していく。故に、完成した後は、常に正常な状態かどうかをモニタリングしていく必要がある。とはいえ、四六時中観察... 2023.07.13 きづき俯瞰本質
きづき 俯瞰力。 もしかしたら、常識とも似た部分がある言葉かもしれないと、ふと思った。常識はこれまで生きてきた生活や学びの中で培われた良い悪いの考え方のようなもの。育った環境や国が違えば、明らかに常識は異なる。見えている世界が違うからだ。自由奔放な学校や家庭... 2023.07.10 きづき俯瞰楽しみ
きづき 突き抜ける。 文化の振興に携わって思うこと。それは多くの取り組みがビジブルにならないこと。学芸員の研究でも、企画展の開催でも、体験イベントの企画でも何でも同じだ。それぞれの担当者は、自分の担当するものを少しでも盛り上げようと努力する。その結果、参加者も集... 2023.07.04 きづきモヤモヤ文化
きづき 着るものの見える化 最近、服を畳んでしまわないようにしている。なるべくハンガーにかけている。すると、こんなものがあったのかと、記憶の奥深くに眠っていたものが蘇る。パンツやスラックスが足りないな。と思っていたが、出てくるは出てくるは。足りないと感じていたものほど... 2023.06.23 きづきデザイン俯瞰
きづき 知識がないと?自分があると。 使える情報量は飛躍的に多くなっている。それも10倍やそこらの話ではない。インターネットが出来て、何桁か情報検索のスピードと量が変わったと思う。自動翻訳もできて、英語圏にとどまらず、どんな言語の情報が手に入る。最近では流行りのChatGPTが... 2023.06.19 きづき成長本質
きづき 品質を考える。 何か商品やサービスを作り上げようとする際、常に品質を意識する必要がある。では、品質とは一体どんなものだろうか。辞書を引くと意外な答えがあった。(良・不良が問題になる)品物の性質だ。確かに品質なのだから品物の性質だろう。そこに、良・不良が問題... 2023.06.15 きづきモヤモヤ本質
きづき 観光地の和食屋。 これまで色々な観光地に足を運んできた。そこでの楽しみの一つはやはり食だ。その土地の産品や伝統的な郷土料理を味わうと心が豊かな気持ちになる。でも、THE観光地に行くと、そうしたお店を見つけるのがなかなか難しい。最近は、観光客、特にインバウンド... 2023.06.12 きづきゆとり出会い
きづき あったらいいな。 付加価値。この言葉は何か付加した価値、追加した価値という意味だと思う。故に、この言葉には、機能追加や自分が加えた価値といったニュアンスがある。もちろん自分の前にやってきたものに、自分なりの価値や機能を追加するのも大事だ。これができるだけでも... 2023.06.01 きづき妄想楽しみ
きづき オフィスの大工事。 日曜から3日間のオフィスのリノベーションが怪我もなく無事に終了した。とはいえ、なかなかの大工事で、くたくたになりながらの作業だった。一番大変だった作業は、裏口前のコンクリートを剥がす作業だ。音と粉塵がすごい。コンクリートはとても硬く、破砕機... 2023.05.31 きづき文化
きづき レース。 コロナ前、レースに出ていた時があった。昔からいつかはと考えていた。自分の車を操る腕がどのくらいあるのかを確かめてみたかった。頭ではどのくらい分かっていて、どのくらい身体がついてくるのか。しっかりと習えばもっと車の運転が上手くなれるのではない... 2023.05.23 きづきゆとり刺激楽しみ
きづき をどり。 普段は一見お断りと閉ざす花柳界の門、年一度の東をどりにその扉が開きます。京都での都をどり、鴨川をどりに続いて、昨日は新橋演舞場で東をどりを堪能してきた。芸妓、舞妓のお座敷の経験などほぼ皆無だが、少しずつその魅力に惹かれている。最初は煌びやか... 2023.05.22 きづき文化楽しみ
ありのまま 集中する。 色々なことを並行で進める。ここぞというところで全力を使って勝負をかける。これには集中力がとても必要になる。以前は、色々なテーマを同時に考えることもあった。40代半ばからは、短い時間に集中して1つのことをやる。完了後にテーマを変えるようになっ... 2023.05.17 ありのままきづき妄想
ありのまま 生み出せる価値の大きさ 高い理想を掲げた完璧主義。ある意味、自分自身もそうなろうと努力していた。常に自分が正しいと考える理想の姿を見据えて、そこになんとか近づく努力をしてきた。その理想の姿は周囲になかなか伝わらず、ギクシャクした雰囲気になることもあった。それでも、... 2023.05.16 ありのままきづきゆとり
きづき 鳥のさえずり 25年くらい都会の高層ビルで働いていた。とても快適に仕事をしていたと思う。最初は、ゲートを使った入場管理、セキュリティになんとなく緊張感を感じた。エレベータの移動するスピードや内部の静かさ、ボタンの押す感触に驚いた。インテリジェントビルのは... 2023.05.15 きづき刺激楽しみ
きづき 技術と価値。 日本には様々な技術がある。特に、ものづくりの分野では世界をリードしてきたと思う。世界で流通してきた多くの製品のもとを辿ってみると、日本の技術が使われていることが多い。無理難題をもらえると技術者魂を発揮して、創意工夫を尽くして成し遂げてしまう... 2023.05.09 きづき仲間広がり
きづき 瞬間瞬間に答えを持つ。 もう20年くらい前から常にそのときの答えを持とうと努力してきた気がする。恐らくたくさんの間違った答えもあったと思うが、それでも答えにこだわってきた。今この瞬間に自分が責任者になったら何に向かって進むか。そんな感じだと思う。もちろん、答えに自... 2023.04.26 きづき広がり成長
きづき 朝思った事。 京都に一日中いることができる日は、なるべくオフィスで仕事をしている。そんな時、出勤は歩きの場合が多い。バイクもあるのだが、朝の空気を吸いたい。京都の朝はとても爽やかだ。鳥と信号機の音が聞こえる。そこにモビリティだ。人々の活動が少しずつ盛んに... 2023.04.24 きづきゆとりモヤモヤ
きづき におひ袋 日々の生活にひとときの安らぎを感じさせてくれるのが「におひ」だ。ふわーっとその場の雰囲気を変える力がある。なかなかの力だ。いま、オフィスにはその匂い袋がある。扉を開けた瞬間に匂いが届く。これまでの檜の香りとは別の空間になるから本当にすごいと... 2023.04.20 きづきゆとり文化