人が進化する機会。

これから一番伸びる事業とはなんだろうか。あまり考えたことのない問いに出会った。
いまであれば、かなりの人がAIと答えるのではないだろうか。確かにとても便利だ。
色々な質問に対しても、世間話で人同士が話す内容以上のことを返してくれる。
もちろん、その道のプロに答えてもらうレベルではないが、だんだん差が縮まるのだろう。

ただ、AIは特定の人だけが持つような状態にはしないほうが良いと思う。それだけ強力だ。
誰もが使える汎用的なツールとして、ガス水道電気のような公共サービスで良いと思う。
でも恐らく、プレミアムサービスなども出てきて、独占に近い企業が生まれるのだろう。
そうした企業の社会への意識の高さが今後は重要になってくる。それを実践する企業も出てきた。

人が進化する機会といえば、何より学びだ。面白いと思うことをどんどんやるのがいい。
全ての人が学びの機会を持ち、能力を日々高めて行けば、全ての人にチャンスが生まれる。
日本には学びの機会が溢れている。であれば、もっと日々鍛錬できるはずだ。
鍛錬と言わなくてもいい。面白いにまっすぐに進んでいくでも全く問題ない。

学びのサイクルは好循環を必要としている。学んだことを価値に変えて収益を得る。
その収益を使って自らに投資をして、更なる学びの機会を得る。得たものを組み合わせる。
すると、更に大きな価値を生み出せる。そしてより大きな収益を得る。こんな好循環だ。
恐らくAIはこの学びのサイクルを加速できる道具だ。一人で何人分もの働きをする可能性につながる。

これから一番伸びる事業。これはやはり学びの機会を生む事業だと思う。市場は世界に広がる。
新たに生まれる人もいる。リスキリングと言われる追加の学びの機会もある。市場は無限だ。
特に、ニーズが強いのはこれまでそうした機会に恵まれなかった人たちがいる地域だろう。
学ぶ楽しさ。学びが社会で活用できた楽しさ。地球規模で広がったらなんと素晴らしいことだろうか。