楽しみ

好物

飲み物。

ふと、これまで一番飲んできたのは何だろかという問いが頭をよぎった。コーヒー、ジュース、お茶など様々あるが、やはり一番はお茶だと思う。小さい頃は麦茶だったような気がする。冷蔵庫を開けると容器に入っていた。いわゆるパック麦茶だ。容器に水を入れて...
きづき

小道具。

年の初め、新年会が多い。コロナ禍も落ち着き、だいぶ以前に戻った気がしている。テーブルの上のパーテーションはなくなり、アルコールのボトルもかなり減った。大きな声をあげて乾杯をする。こんな当たり前だった景色も普通にみることができる。やはり飲み会...
きづき

生成AI

ここ半年で騒ぎがとても大きくなってきた。インターネット黎明期の比ではない。どこまで進化するのか、人間を超えてしまうのか。様々なホラーストーリーが出ている。実際に、ちょっとした絵やロゴだけを代行して作る仕事は激減しているようだ。生成AIの時給...
ゆとり

ロングドライブ。

久しぶりのロングドライブ。東京から京都までの約450kmの道のりだ。綾瀬のあたりで少し渋滞があったが、それ以外は順調なドライブだった。ロングドライブといえば、東京から山口県までが一番長い。1000km近くある。兄がいるので3-4回くらい頑張...
デザイン

空間の魅力

ラグジュアリーなホテルに泊まると、ホテルへのアプローチからワクワクが始まる。門構え、ファサード。この先にどんな世界が広がっているのか期待が膨らむ。サイネージにも品がある。雰囲気がとても調和しているのはもちろん、機能性もある。草木、石、導線。...
刺激

飛ぶモビリティ。

これまで人は二次元の道路というラインに沿って車を走らせてきた。二次元といっても、高低差もあり実質三次元だが、常にタイヤが路面に接している。アウトインアウトなど、様々な走るための定石が生まれ、車自体も進化した。今やとんでもなく快適で速い車が量...
きづき

長距離ドライブ

20代の頃からドライブはとても好きだった。箱根の山に週末は通った。これはドライブというより、走りを楽しむ感じだ。凄腕の人に混じって走った。朝焼けの頃、湯本あたりに降るのがルーディンだった。若気の至りだ。大学院の頃は、走りを少し卒業して、いわ...
きづき

紅葉。

今更ながらに、「もみじ」は漢字でかくと「紅葉」だと気づいた。「こうよう」とも読む。「こうよう」は、葉の色が赤くなることを言う。緑が黄色になって赤になるととても美しい。では「こうよう」するのは「もみじ」だけなのだろうか。そんなことはないはずだ...
刺激

高齢車。

駐車場に行く。カーカバーの状況を確認する。まずはカバー止めを2箇所外す。カバーの上のゴミを車に落とさないように、カバーを引き摺らないようにゆっくりと外す。雨の掛からないところに細長く畳んで、車が出発できるように準備していく。準備ができたら、...
刺激

すぐ決めてすぐ試してすぐ直す。

今の世の中、とにかく試してなんぼだと考えた方がいいように思う。ここは真似てみよう。パクってみよう。それでも動かないよりは圧倒的にいい。ただ、同じ業種のやり方を二番煎じでやっても多くの場合、まあまあの結果だ。であれば、どうせなら全然違う業種の...
ありのまま

冬がやってきた。

木々が黄色や赤に色づいてきた。とても空気も澄んでいるように思う。なんか突然、しかも急激に冷え込んできた。一年の中で一番体調管理が難しい季節だ。一度寒くなってしまえば、少しくらい寒さがキツくなろうがなんとでもなる。身体がしっかりと構えているか...
妄想

大きい、小さい。

安定しているのは大きいだ。機敏に動けるのは小さいだ。どちらが良いのだろう。もちろん、大きくて機敏に動ければ最高だと思うのだが、なかなかそうはいかない。一番厄介なのは大きくて、硬直的な状態だ。収支は問われず、存在が目的だと大変だ。この状態は、...
仲間

自律化。

IT業界で使われる自律化という言葉。どんな意味だろうかと辞書を引いてみた。予め目標を設定しておくだけで、コンピューターがその達成のために自動で学習し動いていくこと。プログラムで書かれているのか、AIがやるのかはどちらでも良さそうだが、手離れ...
きづき

好きなことをする。

久しぶりに赤ちゃんと過ごす機会があった。まだ1歳と少しの女の子だった。なんと既に歩いていて、たくさんの言葉を理解しているように思う。お腹が空けば指を指してあれが食べたいと。それは決して離乳食ではなく普通の食べ物だ。小さなかけらにすれば、歯は...
きづき

棟梁がきた^^

今日は朝からきづき神宮道オフィスに来ている。やはりこの場所は清々しい。ミュージアムの活性化、街の活性化をテーマにした会議していたらチャイムが鳴った。棟梁がやってきたのだ。多可町に住む凄腕の大工さんだ。いつもお世話になっている。今日は、待ちに...
ゆとり

カラオケ、生オケ。

歌うことが好きになったのは中学校の頃だったと思う。当時は合唱部にいた。ソプラノ、アルト、テノール、バス。4つのパートに分かれてハーモニーを奏でる。腹の底から声を出す。腹式呼吸をする。そんなことを意識したのもこの頃だった。大会を目指して放課後...
俯瞰

コト売り

ゴルフクラブ、自動車、キャンプ用品。どんなモノでもコト売りが盛んだ。使い方はもちろん、使うシーンの提案、さらには一緒に楽しむ仲間まで紹介してくれる。そのモノを楽しむ機会を増やして、使った時の楽しみの大きさを増幅させる。それだけではない。使う...
広がり

相対比較。

新たなミッションを持ち、新たな営業活動をしていく場合、常に同じ悩みが生まれる。何をどのくらいやればいいかだ。経験の蓄積があるものと違って手触りがない。そもそもやるべきことを抜けもれなく洗い出すことすらそんなに簡単ではない。ましてや、洗い出さ...
きづき

人が進化する機会。

これから一番伸びる事業とはなんだろうか。あまり考えたことのない問いに出会った。いまであれば、かなりの人がAIと答えるのではないだろうか。確かにとても便利だ。色々な質問に対しても、世間話で人同士が話す内容以上のことを返してくれる。もちろん、そ...
ゆとり

船の魅力。

すぐに思い浮かんだ言葉は、非日常だ。地に足をつける陸とは違う感覚がある。船の中にいると、微妙な揺れを感じる。電車や車の移動と明らかに異なる揺れだ。周期が長いというか、ゆりかごのような感じがする。波がなければ心地よい。あと、飛行機でも思う事だ...