プロの技を観る

今年は年初に、劇場や音楽ホールに積極的に出向こうと思った。
既に、懐かしのアーチストのコンサートを2つ、新ジャンルの舞台を3つ体験した。
やはり懐かしいメロディが流れて、慣れ親しんだ歌声が聞こえると気分があがる。
目の前に、少し遠くで顔ははっきりと見えないが、本物の本人がいる。

音に包まれ、最高の体験をすると、また行きたくなる。ネットで次を探す自分がいる。
改めて気づく。毎日日本の至る所で様々なジャンルのコンサートはやっているんだ。
ありすぎて、全てを見ていくのは大変だ。でも、いまのところ上手い探し方が分からない。
でも、お知らせメールも届くようになったので、そこから見つけようと考えている。

3つの舞台は全てジャンルが異なる。オペラと演劇とクラシックだ。どれも初体験に近い。
まずオペラだが、歌が好きなので歌の素晴らしさに感動した。声量、音域が凄過ぎる。
日本語ではないので、テロップで流れる歌詞を追いながらの鑑賞になる。少し気が散ってしまう。
少し驚いたのは、振り付けがとても少ないことだ。物語が流れるスピードもゆっくりだ。

演劇は現代劇だった。テレビで活躍している方々が次々に出てくる。場面転換が早い。
コントあり、迫力のある芝居ありと、次から次へと魅力が降ってくる。休む暇もない。
俳優さんの演技力。生でみると圧倒的な力を感じる。本当に吸い込まれていくようだ。
かと思えばコント。もうギャップが多過ぎて常に興奮状態になっていた。凄いの一言だ。

もう一つはピアニスト2人によるコンサートだ。1台での連弾と2台での演奏だった。
新しい形の舞台を作りたかったと言われていたが、ただただプロの技に感動した。
師匠と弟子というペアも温かくなった。音楽ホールの音響の凄さも改めて感じることができた。
これまでこうしたジャンルには少し縁遠かった。これからは少しずつ増やしていこうと思う。