きづき 買い合う文化 お互いにプレゼント買い合う。「買い合う」を検索して出てきたTikTok内のフレーズだ。「プレゼント買い合う」なので、「を」が抜けている。最近の日本語の使い方なのだろうか。それ以外には、株を持ち合うを、株を買い合うと表現した例があるくらいだっ... 2022.04.18 きづき妄想買い合う
きづき 肩の力を抜く もうだいぶ前だと思う。ゴルフのレッスンの時にこの言葉を聞いたのを覚えている。当時、(今も)ゴルフは初心者だった。球が前に一直線に飛ぶ確率は半分もなかった。そんな中で、先生に見られる。下手なのはわかっている中で緊張しかなかった。身体全体がこわ... 2022.04.13 きづき妄想本質
ありのまま 沁み入る食事 これまで色々な国の食事を食べてきたと思う。国によって大きく趣きは異なる。その国に古くから根付いてきた郷土料理は、確かに積み重ねを感じる。でも、必ずしも味覚に合うかというと、そうでないこともある。慣れがあるからだ。外国の料理だと、イタリアンと... 2022.03.28 ありのまま文化楽しみ
ありのまま オフィスのDIY いよいよ来月、先延ばしになっていたオフィスのリノベをやろうと思っている。テーマは統一感。まだあちらこちらに、前のテナントである雑貨屋さんの色が残っている。京町屋の良さを最大限に活かしつつも、未来を生み出す場として整えてみたいと思う。木材の持... 2022.03.25 ありのままゆとり妄想楽しみ
好物 ものづくり 小さな頃は、科学技術館というところに通っていた。電子工作など色々楽しんだ。抵抗やトランジスタ、ダイオード、ブザーなど、はんだごてを使って基盤に取り付けた。電池を入れて、音が鳴る、光る。この瞬間がなんとも楽しいものだった。最初は教えてもらった... 2022.03.17 好物楽しみ構想
出会い ふるさとを作ろう。 地方の街には都会にはない魅力がある。何よりも素晴らしいのは自然だ。空気から違う。空が広く、山や海がある。心に染み入る景観が素晴らしい。四季を感じることもできる。美味しい食事もある。土地で採れる素材を活かした身体に優しい料理がたくさんある。水... 2022.01.24 出会い文化本質
ありのまま 車のいない街と、街と街を繋ぐ車 豊かな街、暮らし易い街を考えると、車との新しい付き合い方の必要性を感じる。いわゆる国道のような広い道路沿いは、これまでアクセス性がよい場所で賑わっていた。でも、時速数十キロで走る車と人が交差する状況は本当に暮らし易い状況なのだろうか。車でパ... 2022.01.14 ありのままゆとり妄想
きづき 新しい年を迎えて きづきアーキテクトを立ち上げてから1年半。幸いにも多様な仕事に関わることができた。大企業の新規事業、官庁の啓蒙活動、スタートアップ支援、そして様々な地域での町づくり。社会トレンドへの対峙の仕方も考え、人材育成の協会、新価値創造の協会の立ち上... 2022.01.05 きづき妄想文化
きづき 刀のある生活 最近、何度も日本刀の博物館に通っている。専門用語も少しずつ覚えることができた。日本刀の作り方を目の前で見たり、職人の方と話したりする機会も頂けている。鋼の焼き入れ、焼き戻しなど、大学の材料工学科の頃に習ったことも思い出す。でも、そうした技術... 2021.12.23 きづき文化本質
仲間 遅く動く移動の道具 2019年、モーターショーに仲間で作った低速モビリティを出展した。デザイン会社の社長が書かれたスケッチに魅了され、仲間が集まって作った。執事が側に寄り添っているかのような気品のある佇まいの小さな車だ。コゲ茶色の外装に、白いソファのようなシー... 2021.12.22 仲間広がり文化
仲間 少し早いクリスマス 明日はクリスマスパーティー。毎月通っている丹波篠山で開催される。昨年は大きなクリスマスツリーを作った。高さは25メートルにも及ぶ。作ったといっても、きこりさんが上まで登ってLEDの電飾を取り付けてくれた。木のてっぺんから下まで20本ぐらいの... 2021.12.17 仲間出会い楽しみ
ゆとり 脱炭素社会 カーボンニュートラル。毎日どこかでニュースになっている。SDGsと同じくらいだ。電気や熱などのエネルギーを作ると、二酸化炭素が出る。それを炭素といっているのだ。そうした電気や熱を使って、材料を作ったり、加工したりすると、二酸化炭素が出る。そ... 2021.12.16 ゆとり
ゆとり 町家の事務所 本格的な冬がやってきた。町家の事務所はかなり冷え込む。防寒対策を始めた。まずは厚着だ。シャツの上に羽織れる事務所用のフリースとインナーダウンを購入した。だいぶ暖かくはなったが、土間の触れている足から体温が奪われていくことに気づいた。そこで、... 2021.12.15 ゆとり文化
きづき ウミガメに優しいプール 大海原を旅するウミガメ。どのくらい深く潜って泳ぎ、どうやって休んでいるのだろうか。太平洋を回遊するというスケールもものすごく大きい。プールというイメージとはかけ離れている。でも、怪我をしたカメの保護や生態の研究にはプールが必要だ。どんなプー... 2021.12.14 きづき広がり楽しみ
きづき さしすせそ ネットで調味料の「さしすせそ」検索していたら営業の「さしすせそ」を見つけてしまった。トークを円滑に進めるために使うという。要は褒めたり、相槌をうったりするのに支える。因みに、さは「さすがですね」、しは「知らなかったです」、すは「すごいです」... 2021.12.13 きづき出会い楽しみ
本質 モノと向き合う 地球に優しい社会、生き方をする。今、改めてものに向き合う生活が始まっている。小さい頃は「ものを大事にしなさい」とよく言われたのを思い出す。小学生の時などは、大事に使って、兄弟に渡す。これが当たり前だったような気がする。弟からは「兄さんばかり... 2021.12.08 本質構想
きづき 整えると整う 2つの言葉の意味は少し違う。昨日はそんな違いを意識する日だった。共に、必要なものがすべてそろうとか、全体がよくまとまるといった意味だ。ただ、整えるは、「そうした状態にもっていく、そうした状態を用意する」という感じだ。極端に言えば、「誰かが誰... 2021.12.02 きづき文化本質
ありのまま 大きな目と3本指 「なかまー」と叫びながら、群れをなして、わちゃわちゃ駆け回るキャラクターがある。黄色くてゴーグルをはめている生き物だ。冷静に見るとなかなか変わった形だ。でも、みぶり手振りをみていると、不思議な話し言葉を聞いていると、愛くるしくなる。髪の毛も... 2021.11.29 ありのままきづき本質
きづき 燃費を意識した運転 最近、関西圏で車で出張する機会が多い。飛行機や電車で行きにくい場所だ。東京発であれば、日本中どこにでも飛行機は飛んでいる。でも京都には空港がない。伊丹まで行けば大体の県に定期便の飛行機があるが、関西、四国には飛ばないところも多い。新幹線の停... 2021.11.26 きづき俯瞰
きづき 少しゆっくりする日 一年の中で、ゆっくりする日はいつだろうか。やはり、お正月が筆頭に上がると思う。必ずやらなければならないことが、年末年始にはない。他の人たちも休みだからだ。夏休みなどが分散してきたので、みんなが同時に休むのはお正月くらいだろうか。貯めてきた仕... 2021.11.25 きづき楽しみ