刺激

刺激

構想を作る。

たくさんの能力や機能が目の前に並んでいる。そんな状態があったらワクワクしないだろうか。それらの一つひとつを見ていくだけでもとても面白い。さながら凄技の展覧会だ。出来たら辞書のように使えたら嬉しい。類似している技、組み合わせたら面白い技を見つ...
俯瞰

強みと独自性の言語化

立ち上げた会社の名前は「きづきアーキテクト」。きづきを築く会社を目指している。きづきの種類にはいろいろある。自分たちの強みや独自性にきづくこと。これも対象だ。当たり前にやっていること、日常に溶け込んでいることは、強みと感じていないことが多い...
出会い

何回も出向く

当たり前だが、初めて行く場所はワクワクする。何と出会えるかと期待に胸が膨らむ。ネットやSNSが発達してからは、事前に見どころの情報を集めるので、ある程度予測ができる。あそこに行ったら、あれとあれをみて、その後にここに行こう。こんな感じだ。最...
刺激

非日常をもっと楽しむ

コロナ禍のニューノーマルもそうだが、新たな生活様式を作り出すには、たくさんの非日常が必要だ。非日常は日常生活で体験できない場面や状況、経験であり、日常以外があることを教えてくれる。日常からたくさんの非日常に触れておくことで、環境変化に応じた...
ゆとり

リターンライダー

コロナ禍もあり、パーソナルな移動手段が改めて見直されている。車やバイクだ。特定少数との移動ができるのが魅力だ。ソロで使えばパーソナル空間として使える。買い物の足としても便利だし、気晴らしのドライブでみる景色は非日常をくれる。車離れ、もっと昔...
刺激

行動創造

最近のマーケティングの話題はどちらかというと、デジタル技術を活用した効率化が多かった。顧客の購買行動をトラッキングして、顧客の趣味嗜好を分析、其々の顧客にあった推奨をする。マス広告に比べて、情報を受け取った顧客が購買に至る確率が高く、効率的...
刺激

会社と従業員の関係性

これまで、幸いにも従業員の立場と経営者の立場の両方を経験することができた。ただ、多くは経営コンサルティング会社という世界での出来事だったので少し変わっている。従業員と言っても従属意識が強いわけでもなかった。自分の意思の方が強い人が多かった。...
刺激

中小企業のDX

日本には多くの中小企業がある。というか数では中小企業がほとんどだ。デジタル化はまだまだだ。悲観論が多いが、大きな可能性を秘めていると感じている。唯一無二の技術が眠っているからだ。超ではなく、極精密の世界を突き詰めている会社、小回りとスピード...
仲間

機運を作る

巨大なプロジェクトのコンペに挑戦した。検討期間はとても短かったが良い提案ができたと思う。空間デザインのプロが「からまりしろ」のある空間のアイディアをまとめてくれた。XRやデジタル技術のプロが想像と創造の力を増幅する体験のプロデュースをしてく...
きづき

未来の織物

昨日、ある方のご好意で伝統的な織物の12代目の方とお会いすることができた。待ち合わせで指定された建物の外観はモダンだが、とても温かみのある印象を受けた。建物に入ると、抑え目の明かりの中、鞄、ソファー、アートなどが整然と並んでいた。一目で見て...
きづき

ガラスの不思議

いつからかガラスをこするようになった。言われてみればそうだ。以前は拭くものだった。自動車のガラス、家の窓ガラス。雨が降ると汚れて、外の景色が見えなくなる。ホースで水をかけて、汚れを落とすと、本当に気持ち良い視界が開ける。気持ちが上がる。今は...
仲間

専門家を繋ぐ人材

兎に角、今の世の中、情報がたくさんありすぎる。どんなことでも少し検索すれば何かが見つかる。だからどんどん情報を探して物知りになろうとする。そんな物知りなるべく挑戦したこともあった。特に車は趣味だったこともあり、かなりの物知りにはなっていった...
仲間

入社式で思ったこと

昨日は4/1、エイプリルフール。とはいっても、別に偽のニュースを流すつもりはない。あれは、意外とセンスがいるので、正直に言うと、まだ試したことがない。いつかは試したい。さて、話は戻るが、昨日は入社式に参加した。なんと入社する側という立場での...
刺激

ものづくりの楽しさ

3-4年前、町工場でスマホ立てをつくる機会を頂いたことがある。今でも記憶に残る。A4サイズの半分ぐらいの金属板からロゴを打ち抜き、折り曲げて完成するというシンプルなものだ。とは言え、使う装置はプロ用だ。切れ味は抜群、音もすごく、迫力がある。...
きづき

多様性が必然となってきた世界

世の中にはたくさんの商品やサービスがある。数十年前とは比べ物にならないくらい溢れている。マスカスタマイゼーション。量産の効率性を残しながら、個々のニーズを満たす方法も生まれた。One to Oneマーケティングなる一人一人に合わせた広告を配...
刺激

行動誘導

この時代、自分の意思だけで自分の行動を決めている人はほぼいないと思う。これまでの体験から得た知識だけでなく、なんらかの新たな情報を入手して行動を起こしている。そもそもこれまでの体験も、誰かの作った情報に刺激されて起こってきたはずだ。だから人...
仲間

食べたいもの

仕事に夢中になっていると、いざ時間ができてもどこに行こうかなかなかアイディアが湧いてこない。日々の生活の中でテレビで見たり、会話の中で、「あ!ここいいな」、「あれ食べたい」と思うことは多い。でも、時間のある時には、それらを思い出せない。なの...
刺激

価値で稼ぐ

商品であれば原価、それから販売に掛かる費用などに利益を足して、価格を決める場合が多い。サービスであれば時間単価に時間数を掛けて計算する。時間単価はそのスキルの高さやレア度で決まる。隙間時間がなくなるので合理的ではあるが、時間数が増えると時間...
きづき

良い提案

昨日も書いたが、最近、新しいことを生み出したいという気運が高まっている。その際、外部の力に頼ることもしばしばだ。最初は自らで始めるものの新価値創造の壁が高いからだ。大抵の場合、コンペが開催される。お題は具体のない圧倒的〇〇などの「形容詞的な...
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歩留まり

生産性や効率性の高さを示す指標に「歩留まり」がある。成功した良い事態を意味する。歩留まり率は、原料の投入量から期待される生産量に対して、実際に得られた良品の生産量の比率だ。不良品となり使えないものが少ない方が良いので、歩留まり率はもちろん高...