デザイン

ゆとり

大きな目標に向かう。

大きな目標がある。それの為に計画を立て、達成に向けて歩みを続ける。でも、そこには落とし穴があると感じている。典型的なパターンは抜け漏れだ。大きな目標は、それが大きいが故に様々なことをやり切らないと達成は難しい。最初の計画で、目標達成に必要な...
デザイン

WBS

仕事を抜け漏れなく効率的に進める方法論がWBSだ。製造業でよく使われる。Work Breakdown Structure。仕事を要素に分解して構造化するという意味だ。飛行機とか車とかのものづくりをイメージすると分かり易いかもしれない。仕事全...
デザイン

スケールの大きい物事。

物事を成そうとする時、いつも迷うことがある。それは物事のスケールだ。どうせなら、でかいことをしたい。価値の大きいことをしたいと思うはずだ。出来れば、世界初の取り組みとして認知されるものがいい。そんな思いもある。でも、その一方で実現可能性を考...
きづき

着るものの見える化

最近、服を畳んでしまわないようにしている。なるべくハンガーにかけている。すると、こんなものがあったのかと、記憶の奥深くに眠っていたものが蘇る。パンツやスラックスが足りないな。と思っていたが、出てくるは出てくるは。足りないと感じていたものほど...
デザイン

時間を決めてやる。

色々な仕事を同時にやる、しっかりとやるためにはどうしたら良いだろうか。そんな問いをもらうことがある。同時にやると力が分散してしまうから困っていると。答えは2つあると思っている。一つ目は時間を決めてやるだ。時間は短い方がいいと思う。例えば、3...
デザイン

賑わいづくり。

大きく分けて二つのやり方があると思う。ゲートウェイ型と分散型だ。ゲートウェイ型は、ある施設がハブ拠点となって様々な見どころへと誘うものだ。分散型は、各々の拠点がそれなりの魅力を放ち、幾つかの拠点で多様性を体感するものだ。どちらの型においても...
デザイン

ゴールから考える。

世の中に普及していないロボットを1年間で100台売る。こんなお題があったとしよう。まず考えるのは、誰に売るかだ。人や企業の数に比べて100台は圧倒的に少ない。故に、かなり大胆なターゲットの絞り込みがいる。大胆が故にセンスがいる。そのロボット...
デザイン

地域の活性化。

ここ数年、地域の活性化という目標をよく耳にする。大事な目標だと思う。ただ、同時にとても曖昧な言葉だと思う。地域とはどこか、活性化はどのくらいか。ここにある程度な定義がないと、色々な取り組みが成功なのか失敗なのかがわからない。そもそもどのくら...
デザイン

市場に手触りを持つ。

新しいものを売る。既存のものを別のフィールドで売る。そうした場によく出くわす。そうした場合、コアとなる強みを明確にすることは大事だが、それだけではうまくいかない。まず、新たな市場を作るには、コアとなる強みの表現に柔軟さを持つことが大事だ。こ...
デザイン

メッセージ。

マーケティングにおいては、ターゲットをしっかりと見据える必要がある。そのターゲットにどんな価値を届けるか、絞り込み練り上げることが大事だ。なんとなく言葉ではわかっているが、それを実践するのはなかなか難しい。例えば、30代の女性をターゲットに...
デザイン

商売。

どんな商売をするにも、営業やマーケティングはとても大事な機能である。誰に対して、どんな価値を、どうやって伝えて、どんな価格で、どこで売るのか。ここがはっきりしていないと、やはりなかなか商売は上手くいかないと思う。この部分は昔も今も変わらない...
デザイン

組み合わせ。

トランスフォーム。形態や外見などを変えること。能動的にやる時に使う。当たり前だが、どう変わりたいのかをしっかりと見定めることが重要だ。もちろん、迷うポイントも幾つかあるが、選択肢を作ってベストを検証すればいい。要はこんな姿になりたい。ここに...
デザイン

優先順位。

なにをやるにも優先順位が必要になる。多くの場合でリソースが限られているからだ。人の工数の場合もあれば、お金の場合もある。最近ではモノが原因のケースもあった。もちろん、こうしたリソースが存分にあれば同時にすべてを進めてもいいとは思う。でも、よ...
ゆとり

追加のリノベ。

幾つか新たなリノベ案が出てきた。まずはカフェやバー機能の具体案だ。当たり前のように、オフィス内での飲食を考えていたのだが、いいアイディアがあった。入り口の軒下に結構な広さのスペースがある。頑張れば軽自動車が止まる場所だ。そこにテーブルと椅子...
きづき

鑑賞のステップ。

最近、伝統芸能に触れることが多くなってきた。劇場での観劇はなかなか良い。劇場に出向くまでのワクワク感、劇場で席を探す時の期待感。なかなか楽しい。劇場のロビーには、おみやげ屋や弁当屋が立ち並ぶ。まるで出店のようだ。開演間近のアナウンスが始まる...
きづき

俯瞰する。

色々な現場で人材不足が叫ばれている。人口減少社会なのだからある意味仕方がない。でも、これまでそうした現場で活躍できなかった人を登用できれば状況は大きく変わる。例えば、建築現場。イメージは筋力がいるだ。物凄い力持ちが働いている。筋力がないと、...
デザイン

お財布に優しい。。。

昨晩はとても美味しい居酒屋に行った。駅1分のとてもいい立地の居酒屋だ。お店も明るく綺麗で期待感が高まる。案内してくれた友人は何度も通っているらしい。テーブルは狭めだが、おしゃれカフェのような荷物カゴもしっかりとある。なかなかの気づかいだ。こ...
きづき

大きな構想。

人が物事を認知する場合、常にこれまで認知したものとの比較を行うと思う。これはあれに似ている。あ、これはあれとあれの中間だ。これは昔あった。海外などにいくと、こんなものは全く見たことがない。そんな状況にも遭遇する。印象に残るの順番は、やはりこ...
デザイン

移動の負荷。

地球に優しい移動。これは人類にとって重要な課題なのは間違いない。人や荷物の移動がもたらしている地球への負荷は極めて大きいからだ。CO2だけではない。製造から廃棄まで様々な有害物質との関わりがある。特に内燃機関を積む車が与える環境の負荷は他と...
デザイン

全部でなく一部。

以前から、仲間で何かを成し遂げることに魅力を感じていた。その理由は、自分だけでは生み出せない大きな価値を生み出せるからだ。それを仲間がそれぞれ実感できた時は、かなりの高揚感だ。互いに讃えあう。それぞれが発揮した能力を実感し、また一緒にやりた...