意志を持つ。

何をやるにしても自分の意志を持つことがとても大事だと感じている。
意志といっても、良いとか悪いとかいう意思ではない。これをやりたいだ。
もちろん、対象によっては、これをやりたいなどないものもあると思う。
そんな場合は、その対象でやりたいことのある人にやって貰えば良いと感じている。

自分の意思がない対象で何かが起きてもおおらかにしていればいい。そんな感じだ。
出てきた誰かのやりたいことが自分にとってのやりたいことでない場合もある。
そんな場合には、それに対してこうやりたいと提案できる自分でいたいと思っている。
そうすることで、より全体にとって嬉しい状態を生み出せると信じているからだ。

世の中にはたくさんの人がいる。そして、それぞれに好き嫌いがあると思う。
一番良くないシーンは、誰かが出したやりたいことを、ここがダメだとしていくことだ。
それが何個も重なると、やりたいと言い出すことが悪、かのようになっていく。
否定は一つ二つならまだいい。それはこうすればいいのではと発言があると気持ちが蘇るからだ。

こうしたいという意思は、別のこうしたいという意思で応えると、場があったまる。
特に、最初の意思を分解して、部分を尊重した上で、付け加えると話が弾む。
イメージとしては、尖りすぎた部分を丸めて、別の魅力を加えるといった感じだろうか。
何人かの視点での意思が重なり合い、ある部分を打ち消していくと、結構いいものができる。

すばやく考えるタイプ、ゆっくりじっくり考えるタイプ。人にはいろいろある。
意思を決めるプロセスも人それぞれだと思う。だから、合意形成には時間がかかるのは間違いない。
でも、すべての決定は最終決定ではないと考えて、もう少し気楽に決めてもいいのではないだろうか。
Try and Error、アジャイル。まずは意志を固めてやってみて、また意志を変える。これで良いと思う。