組み立て方。

何を新しいことをしようとする場合、気をつけるべきことがあると思う。
すぐに思いつくことは、変化への不安だ。特に本業の部分での変化は心配だ。
日々の業務に大きく影響する。混乱する状況はあまり見たくないのが本音だろう。
自らにメリットのあることであれば、まずは話を聞こうとなる。

そんな場合、本業でなく、常日頃課題と感じているものに着目する。
少し時間を使えば良くなる。それなら少し時間を捻出して手伝っても良い。
そんな課題を探すのが良いと思う。本業でないのでアイディアを出しやすい。
さらには少しの失敗も全く気にする必要がない。気軽に進められるのだ。

次に頭に浮かぶのは、追加の作業の発生だ。このクソ忙しいのに無理だ。
そんなことを思う人はとても多いと思う。何をやるにしても時間は必要だ。
ここに関しては、簡単ではないが、やめるタスクを決めていくことが有効だ。
歴史的に積み上がり、なぜやっているか分からないものはすぐにやめるのが正解だ。

もう一つ大事なのは、視野と視座を持った人とまず話してみることだ。
部門ではなく、会社としての利益に頭を巡らせる人が適任だと思う。
会社には部門には振り難い課題が必ず存在する。部門間でお見合いとなる課題もある。
今回の取り組みはそんなものに役立つと理解してもらえるとかなり動きがスムーズになる。

そうか。急がば回れ。本業ではなく、放置してきた周辺の課題に着目する。
課題解消を現場の人たちのストレス発散、小さな成功につなげる。
会社全体を見てくれてありがとう。おかげさまでみんなが働きやすくなった。
そんな組み立て方だ。これをいくつかやれば会社のムードは変わるのではないだろうか。