仲間 賑わいの定義 この10年、頭の中に出てくる言葉。それは「賑わい」だ。特にコロナになったからではない。自動車の世界で新車をいかに沢山売るか。これに夢中だったのは2000年からの5年間。その頃から「常に新しい車に乗る意味は何か」という違和感が少しずつ大きくな... 2021.01.04 仲間妄想
きづき 価値を割り付ける 「駆け抜ける喜び」をブランドメッセージとして発信して消費者を魅了している会社がある。車好きなら分かると思う。BMWだ。車に乗ると、確かに「駆け抜ける喜び」を感じる。加速感、操作感など、心地よさを擽るポイントが無数にある。次々にそしていつでも... 2020.12.25 きづき妄想
構想 素性の良い機能・部品 製品やサービスがどのような機能や部品の組み合わせで作られているか。それぞれのインターフェースはどうなっているか。これがアーキテクチャだ。更に、誰がどんな機能や部品を生み出すのに貢献したかが見えれば「人の顔」も見える。ああ、この製品・サービス... 2020.12.24 構想流通
妄想 アーキテクチャを集める 世の中に生まれてきた様々な製品やサービスは色々な人の凄技の組み合わせでできている。特に、満を時して作られたものには、丁寧な仕事や凄技がたくさん詰まっている。多くの場合、過去の製品やサービスの課題や盛り込みたいことを都度構想して作り上げる。日... 2020.12.23 妄想流通
構想 流通した「有難う」 供給者の丁寧な仕事や凄技を、消費者に伝えることができると世界が明るくなる。その仕事や凄技に驚き、感謝の気持ちが自然と湧いてくるからだ。有難うが沢山生まれる。誰と誰が其々どんな凄技でこの価値を生み出したのか、そのチームワークも見える。日々、色... 2020.12.22 構想流通
構想 有難いこと 今の日本ではとても便利な生活ができる。至るところにお店があり、夜遅くまで開いている。食事は和食、イタリアン、フレンチなどなど、世界中のどんな食べ物でも食べに行ける。百貨店、ショッピングモール、アウトレットなど、欲しいものはどんなものでも直ぐ... 2020.12.21 構想流通
きづき 素性の良い機械 ケトバシという「動力が人間」の機械を見た。下の方にペダルがあり、そこを蹴とばすことで金属を加工する。材料に穴をあけたり、絞ったり、曲げたり、加工に必要な工具をケトバシのテーブルにセットして使う。職人は微妙な力加減で、これ一台で様々な形状を生... 2020.12.18 きづき
きづき 目的と手段 IoT、5G、DX。これらは最近各種メディアで必ず目にする言葉だ。DXは少し読みにくい。デジタルトランスフォーメーション。最新技術で諸所の活動をデジタル化する取り組みだ。DXの波に遅れると、企業は競争力が急速に失われていくと、、、どこにでも... 2020.12.17 きづき
仲間 食べたいもの 仕事に夢中になっていると、いざ時間ができてもどこに行こうかなかなかアイディアが湧いてこない。日々の生活の中でテレビで見たり、会話の中で、「あ!ここいいな」、「あれ食べたい」と思うことは多い。でも、時間のある時には、それらを思い出せない。なの... 2020.12.16 仲間刺激楽しみ
仲間 時流に乗る事業 コロナ禍でニューノーマルが生まれる。その中で競争力のある事業を生み出したい。色々な企業が必死だ。リモートやキャッシュレス絡みのサービスはこの半年で沢山生まれた。どれも時流を捉えた素早い動きだ。デリバリーのサービスも増えた。配達料定額制や最低... 2020.12.15 仲間構想
きづき 目に映るもの 今みているPCの画面。大抵のアプリケーションでは画面や文字の拡大縮小機能がついている。例えば、プレゼンテーションソフトなら、全体の絵柄をみたり、文字や細部のデザインをみたり自在だ。PCというデジタルの世界、仮想現実の世界では、色々な自由が効... 2020.12.14 きづき妄想広がり
きづき 超の意味 程度が特に普通以上であること。もしくは普通をはるかにこえたものであること。これが「超」の意味だ。硬さや精密さ、速さや能力など色々な対象に使われる。とりあえず、「超」がつくとワクワクする。手にとったり、体感してみたりすると、その凄さが実感でき... 2020.12.11 きづき楽しみ
きづき 雇用のあり方 最近耳にするジョブ型雇用とは、その名の通り、職務を規定して、それを遂行できる人を募集する方法だ。ジョブ、つまり職務が明確なため、期待する成果物やそれに掛かる作業時間の見積もりも比較的容易だ。一つの大きな仕事が分業可能なジョブに切り分けられ、... 2020.12.10 きづき構想
刺激 価値で稼ぐ 商品であれば原価、それから販売に掛かる費用などに利益を足して、価格を決める場合が多い。サービスであれば時間単価に時間数を掛けて計算する。時間単価はそのスキルの高さやレア度で決まる。隙間時間がなくなるので合理的ではあるが、時間数が増えると時間... 2020.12.09 刺激
妄想 水素で暮らす街 CO2を削減する。温暖化を防ぎ、地球の環境を守る。持続可能な社会を作る上で必要だ。化石燃料を使った内燃機関は、効率を高めるだけでは不十分で、代替をすべきという考えが定着してきた。車の世界では、動力に電気モーターがついていない車は販売してはな... 2020.12.08 妄想
妄想 車の使い途 もうだいぶ昔に車の免許を取った。その当時の車はモテる男子の典型的なアイテムだったと思う。キャリアやチェーンをつけて、スキーに出かけるのも定番だった。夜景という選択肢もあった。いかにチェーンをつけるのが速いか、知る人ぞ知る夜景スポットに詳しい... 2020.12.07 妄想楽しみ
仲間 事業創造の武器 武器といって戦って打ち負かすための武器ではない。「事業創造に役立つ道具」といった意味合いだ。戦いに勝つかの如く、いくつもの壁を打ち破り事業創造に行き着く。それを実現する道具だ。壁の種類や厚さ、打ち破るのに掛ける時間などに応じて、臨機応変に使... 2020.12.04 仲間構想
きづき 良い提案 昨日も書いたが、最近、新しいことを生み出したいという気運が高まっている。その際、外部の力に頼ることもしばしばだ。最初は自らで始めるものの新価値創造の壁が高いからだ。大抵の場合、コンペが開催される。お題は具体のない圧倒的〇〇などの「形容詞的な... 2020.12.03 きづき刺激
構想 構想の量産と武器供給 最近、色々なニュースや寄稿で新たな価値を創造すべきという論調が多くなってきたように思う。少し前までは、「DXで業務の効率化をしました、調達コスト削減で増収を実現しました」が多かった。コロナ禍で、ある意味時間の余裕ができた事、現在の延長線上で... 2020.12.02 構想流通
ゆとり 寄り添う だいぶ前から人や企業に寄り添いたいと考えてきた。コンサルティングをする中で必然性を感じていた。もちろん、本当に四六時中、側に寄り添うわけにはいかない。そもそも邪魔になる。時間もない。でも、できるだけ事業の部分ではなく活動の全体像を掴もうと努... 2020.12.01 ゆとり仲間