成長 険しい道を切り開く 日本の企業が欧米企業のテリトリーで事業を進めようとすると、大きな壁にぶち当たる。欧米企業が長年築き上げてきた盤石な仕組みが新規参入者の侵入を阻むからだ。特に、欧州企業が相手だと、その壁は大きいような気がする。主に2つの理由がある。事業の構想... 2022.08.25 成長構想
きづき 車の色の楽しみ。 小さい頃は、白が当たり前だった車の色。最近は本当に多様になったと思う。でも、最初に買った車はブルーメタリックだった。だいぶデリケートな塗装だった。暇があれば洗車をしていたのを覚えている。その度に傷を見つけて一喜一憂した。ワックスをたっぷり塗... 2022.08.04 きづき楽しみ
きづき 自然と体が動く。 世の中には、モノが溢れている。人気が出たり、必要とされたりすると顕著だ。どこでも同じようなものが置かれ、だれでも同じようなものを持ち始める。オリジナルの商品から、廉価版の類似品まで、モノは瞬く間に増殖する。確かに便利で役立つものかもしれない... 2022.06.22 きづき出会い楽しみ
ゆとり 味覚の神秘 日本人の味覚は繊細だ。日本の食文化から旨味という5つ目の味が見つかった。こんなことが世の中で言われている。実感としては日本食の味は確かに繊細に感じる。日本で食べるイタリアンやフレンチもなんとなく、本国のものより美味しい気がする。これは味覚の... 2022.06.03 ゆとり刺激
きづき 導線を作る。 先日、ある美術館で小さなワクワクがあった。何もなさそうな出口があった。建物と建物の間にある空間へとつながる出口だった。出ていいと小さく書いてある。流石に文化財に指定されている建物だけある。外壁の装飾、荘厳な雰囲気も素晴らしい。建物の隙間から... 2022.03.03 きづきゆとり出会い
仲間 価値の重ね方 価格を上げるには、今提供している価値に、新たな価値を足していくことが大事だ。今の価値と一緒に使いたくなるものを一緒に提供する。もしくはブランドの世界観を魅せてもいい。前者はその先にあるやりたいことをワンストップで進められる嬉しさがある。束ね... 2021.01.14 仲間流通
きづき 言葉の力 人にも動物にも感情がある。喜怒哀楽は表情や仕草、声から捉えることができる。猫の気持ちや赤ちゃんの気持ちの翻訳機なるものも世の中にはある。猫とコミュニケーションできたと思うと、かなり楽しい。何かをしてやりたくなる。でも暫くするともっと奥に入り... 2020.10.29 きづき楽しみ構想
きづき 存在感を出す ジョブ型雇用。最近よく耳にする。職務内容や報酬を明確にし、最適な人材を起用するというものだ。有能な人ほど難易度が高く待遇も良いポストに就くので、必然的に成果型の人事制度と言われている。でも職務内容は難易度が上がれば上がるほど、定義はしにくい... 2020.10.27 きづき仲間広がり
きづき 呼び水 ポンプの水が出ない時に使う水。呼び水。ポンプの上から別の水を入れて、水がくみ出せるようにするための水。使った水の量より遥かに多い量の水がどんどん出てくる。ある事を引き出すきっかけを作る時に使うものに広く使われる言葉だ。 ポンプの例では、水で... 2020.08.11 きづき
仲間 生きたコミュニティ コミュニティ、エコシステム、コンソーシアム、研究会。色々な名前の「人や企業の集まり」がある。多くの場合は、組織を跨いでいるなど、異なる立場の人の集まりだ。そして、立場の違う人が各々の知恵を出し合い何かに挑戦する。 最近では、リアルの集まりに... 2020.07.30 仲間
仲間 思わず使いたくなる能力 営業や企画、経理、マーケティングなど、世の中には色々な職種がある。翻訳やメカニック、デザイナーなど、特定の技能によりフォーカスした職種もある。標準的な作業を頼む場合、職種があれば誰に頼むべきかは明快だ。でも、成し遂げたいことがあって、それに... 2020.06.22 仲間