仲間

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常連さん

どんなビジネスにとっても常連さんはとても大事な存在だ。売上を支えてくれるだけではない。むしろ、毎日くるとか、沢山発注してくれるとかはあまり関係がないのかもしれない。おそらく、お互いがお互いの存在を意識しているかどうかが常連さんかどうかの境目...
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競合か?仲間か?

何か事業を新たに生み出そうとした時、よく出てくる問題がある。類似のサービスへの問いだ。唯一無二の技術に立脚する製品であれば、その技術がない限り作れない。類似製品は極めて少ない。一方で、世の中に出回っている製品や技術の組み合わせで使ったサービ...
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気持ちのリセット

日々暮らしていると色々なことがある。ギクシャクした人間関係や進まない仕事。これらを抱えていると顔色が変わる。下向き加減でかつ、顔の色がなんとなく暗くなる。気分転換をする!といってもなかなか問題が頭から離れない。そんなことより仕事だと感じる。...
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とらのあなの日常

大事にしたいことは、「これ」を成し遂げたいという意思だ。抽象度が高い「これ」でも良い。最初はうまく言葉にできなくても、対話をする中で少しずつ具体化が進み、伝えられれば十分だ。とらのあなは、新しい価値、新しい事業を量産する場なので、「成し遂げ...
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能力拡張とその使い方

Augmented Reality、オーグメンテッド・ リアリティ。日本語では拡張現実という言葉だ。コンピューター情報を付加して現実の情報を実態よりも強化・増強して人間に提供することを指す。いま、その場にあると役立つ情報を察して、即座に、し...
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パーパスツリー

経営戦略やブランディングのキーワードとして、最近よく使っている「パーパス」という言葉。一般的には「意図や目的」という意味だが、ここでは企業や組織、個人の存在意義という意味だ。企業や社会のありたい姿を定義するための根幹・拠り所となる概念であり...
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ものづくりの創造生産性

このところ、工場の見える化に携わることが多い。しかも、現場の手作りIoTによる見える化だ。工場の生産性や稼ぐ力を上げるべく、一歩一歩着実に進めている。ブラックボックスはない。最終目的は、生産性といっても、単に人や機械の無駄な稼動時間を省くこ...
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有難いの連鎖

箪笥預金。日本人は貯金が好きな国民性だと言われている。将来への漠然とした不安だろうか。コロナ禍においては、そもそも外に出る機会が激減し、使う理由も確かに減っている。ファッション、化粧、外食、マッサージ店、イベント、舞台などなど。いわゆる楽し...
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目標を束ねる

迷わずまっすぐに進んでいる。こんな時はゴールもしくはゴールの方向性が見えている。ゴールが遠く離れていても、着実に進んでいれば、充実感がある。ゴールも近づいてくる。一方で、暗中模索のケースもある。ゴールがあまりにもバクッとしていて、どう進むか...
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パーパスを持つ

企業や組織、個人が何のために存在するのか、「存在意義」。これがパーパスの意味合いだ。人々の生活や社会に対してポジティブなパーパスを掲げる企業で働くなら給与が下がってもいい。こう答えた人は全体の49%と、ほぼ半数に上ったという。数年前のあるS...
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価値の重ね方

価格を上げるには、今提供している価値に、新たな価値を足していくことが大事だ。今の価値と一緒に使いたくなるものを一緒に提供する。もしくはブランドの世界観を魅せてもいい。前者はその先にあるやりたいことをワンストップで進められる嬉しさがある。束ね...
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関係人口の力

「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない。地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指す。既に定着しつつある総務省の定義だ。地域内の人と地域外の人材が一緒になって地域づくりの担い手となることが期待されて...
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賑わいの定義

この10年、頭の中に出てくる言葉。それは「賑わい」だ。特にコロナになったからではない。自動車の世界で新車をいかに沢山売るか。これに夢中だったのは2000年からの5年間。その頃から「常に新しい車に乗る意味は何か」という違和感が少しずつ大きくな...
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食べたいもの

仕事に夢中になっていると、いざ時間ができてもどこに行こうかなかなかアイディアが湧いてこない。日々の生活の中でテレビで見たり、会話の中で、「あ!ここいいな」、「あれ食べたい」と思うことは多い。でも、時間のある時には、それらを思い出せない。なの...
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時流に乗る事業

コロナ禍でニューノーマルが生まれる。その中で競争力のある事業を生み出したい。色々な企業が必死だ。リモートやキャッシュレス絡みのサービスはこの半年で沢山生まれた。どれも時流を捉えた素早い動きだ。デリバリーのサービスも増えた。配達料定額制や最低...
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事業創造の武器

武器といって戦って打ち負かすための武器ではない。「事業創造に役立つ道具」といった意味合いだ。戦いに勝つかの如く、いくつもの壁を打ち破り事業創造に行き着く。それを実現する道具だ。壁の種類や厚さ、打ち破るのに掛ける時間などに応じて、臨機応変に使...
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寄り添う

だいぶ前から人や企業に寄り添いたいと考えてきた。コンサルティングをする中で必然性を感じていた。もちろん、本当に四六時中、側に寄り添うわけにはいかない。そもそも邪魔になる。時間もない。でも、できるだけ事業の部分ではなく活動の全体像を掴もうと努...
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メリハリのある生活

最近、未来について考えることが多くなった。5年後、10年後にどんな社会や暮らしを実現したいかだ。もちろん、健康に毎日を過ごしていることが第一だが、やはり何かしらのワクワク感が欲しい。気心の知れた友人との時間、美味しい食事をしたり、何かしらの...
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バックオフィスの力

会社にはバックオフィスと呼ばれる人達がいる。これまでたくさんお世話になってきた。総務、人事、経理、グラフィック、広報・マーケ、秘書など職種は様々だ。プロ意識が高く、完璧主義な人が多い。圧倒的な速さで次々と業務を終わらせていく。業務品質もとて...
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伝える

20年近く前、必死のコミュニケーションという言葉をある大企業に教えて頂いた。単なるコミュニケーションでは足りないもんだ。絶対に伝わらない。必死にならないといけないと。もちろん、定義がしっかりしていて、既に色々な人が実践しているものなら、必死...