楽しみ

刺激

覚悟と情熱

無謀だ。無茶だ。日々の生活の中で、何かを切り開こうと動く時に耳にする。そう思う気持ちもわかるし、時には動いている自分自身でもそう思うことがある。でも頭の中にその言葉が現れては消し、現れては消してきた。本質的に正しい、「これができたらみんなが...
妄想

職人の技

日本でもドイツでも高齢化により職人の技の伝承という問題に直面している。長年培ってきた状況把握の仕方や作業の段取り・手順、道具の使い方などが技の中身だ。それぞれの職人にはこれまでの経験に裏打ちされたそれぞれのこだわりの部分がある。実際、同じ図...
ゆとり

価値とは何か?

辞書で「価値」を引くと、まず「その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち」とある。役に立つ対象はおそらく人や社会で間違い無いだろう。経済学では、「商品が持つ交換価値の本質とされるもの」とある。お金の概念だ。哲学では、「あらゆる個人・社会...
妄想

共存共栄

共に存在して共に栄える。好きな言葉だ。似た言葉にWin-Winがある。でも意味合いがだいぶ違って感じる。Win-Winはプロジェクトや仕事の成果で、お互いに利益を得る状態を追求すること。極端に言うと、ある特定の仕事で不公平感なく利益を分配す...
仲間

いい時代。

24時間戦えますか。何十年か前の栄養ドリンクのCMだ。ガムシャラに働くことが楽しかった時代だ。汗をかいていた。自慢げに3日寝てない!労働時間の長さを競うことも多かった。熱中してやりきった感に、ただ酔いしれていたような気もする。 当時は、情熱...
妄想

ブリコラージュ

最近、気になる言葉。ブリコラージュ。器用仕事とも訳される。語源はフランスで「繕う」、「ごまかす」を意味する。でももっと良い意味で使われるのを耳にする事がある。創造性が高く、ありものを組み合わせて新しいものを作り出す意味だ。 「寄せ集めて自分...
妄想

メッシュ技術

網。最近色々な技術に出会った。液体や粉体などを流量を調整したり整えたりするフィルターの技術。麺類を茹でた時に使う水切りという網もある。網の上に使いたいものが残る。外装では金属の板に規則的な穴を開け、デザイン性、採光や調光につかう網もある。 ...
妄想

棒サッカー

1-2年前だったか、衝撃を受けたスポーツがある。Youtubeで見た棒サッカーだ。高齢者を中心に盛り上がっている。細長い長方形のコートの両脇にたくさんの椅子が並び、両チームの選手が交互に座る。長方形コートの短い辺、つまり両端にそれぞれのゴー...
妄想

用途が名前の車たち

消防車、救急車、パトカー。ひときわ特別な車だ。ひとたびサイレンを鳴らすと道路上のなによりも優先される。なにより、車の目的がみんなの安心安全を守ること。小さい頃、欲しかったミニカー達だ。働く車とも呼ばれていた。 フォーミュラー1。アイルトンセ...
ゆとり

朝の散歩

犬より猫が好きだ。故に散歩を強制される⁈ことはない。猫は自由だし、しなやかだ。好きな時に好きなだけ散歩している。ただし、飼い猫なら部屋の中での散歩だ。今の家は戸締りがしっかりしている。外へはいけない。でも昔は近所の散策も猫の大事な日課だった...
楽しみ

一網打尽でやっつける課題解決

今ある社会や事業の課題を捉える。体系的に捉える。それらを世の中の好事例に近づけるべく、1つずつ解決していく。それぞれの領域に専門家がいて、ノウハウを提供してくれる。ある意味、既に答えが存在していて、それを実装していく。 イシューツリーという...
仲間

向き不向き

趣味と聞かれると。。。やはり車。運転するのが好きだし、景色が変わるのも好きだ。音楽を大音量で流しながら歌う。こんなこともしている。同じ運転でもバイクは、運転に一生懸命すぎてまだまだ味わえない。 そういえば、車とバイクでは経験年数や総走行距離...
仲間

仲間仲間でいこう!

マイペースでコツコツと。1人で「大きなこと」を成し遂げようとするときは、静かに湧き続ける情熱が必要。生み出したい世界観が表現しにくいもの、地味で単調な作業が続くものは1人に向きそう。アート作品やYoutuberの作品などは、独特の世界観を日...
楽しみ

低稼働こそ魅力的⁈

シェアリングビジネス。自転車でも、車でも、家でも、鞄でも、みんなでシェアをして、使っていない時間を減らす。みんなに利用されて、お金を生んでいる時間の割合を増やす。稼働が上がれば上がるほど儲かるビジネス。 確かに、稼働率が倍になれば、その資産...
仲間

羅針盤

コンパス。方位を知るのに用いる器具。そこから、比喩的に「進むべき道を示すもの」と意味合いは広がる。羅針盤という言葉の雰囲気はとても良い。多様な役割の人が一体となって、ありたい姿を追い求めていくシーンが目に浮かぶ。 船は、安全・快適に航海して...
仲間

デジタルで価値創出を加速

大量に作ると「規模の経済」が効いて儲かる。設備産業が追い求めてきたやり方だ。この数十年は、単なる単一製品の大量生産から多品種の大量生産へと移ってきた。組み上がった製品レベルではなく、部品レベルで同じ部品を使うことで大量生産を担保した。 これ...
ゆとり

総量という感覚のもつ力

自由総量、満足総量、対話総量、仲間総量・・・個人の量ではなく、みんなの量を足し合わせたものを総量と定義すると視野が開ける。常に、自分と自分の周りの人々に意識が向く。あの人と、あの人と、あの人の量を足して。あっ、あの人も足せる!数が大きくなる...