本質

きづき

コロナの中で人や暮らしを盛り上げる

感染者は指数関数的に増えている。オミクロン株はこれまでと比べてとても感染力が強い。ただ、重傷者は少ないので不幸中の幸いだ。感染者が少しでも早く回復してくれるのを祈るばかりだ。周りにも感染者が増えている。自分が濃厚接触者になる、自身が感染する...
きづき

第400号。振り返ると

2020年に始めたブログ。お休みの日を除いて書き続けて、今日で400号を迎えた。筆が進んで10分で書けた日、ネタに困って夕方まで書けなかった日など、色々あった。でも9割くらいの日で朝9時か10時くらいまでにはアップすることが出来たと思う。自...
出会い

ふるさとを作ろう。

地方の街には都会にはない魅力がある。何よりも素晴らしいのは自然だ。空気から違う。空が広く、山や海がある。心に染み入る景観が素晴らしい。四季を感じることもできる。美味しい食事もある。土地で採れる素材を活かした身体に優しい料理がたくさんある。水...
きづき

生きた情報発信

いざ情報発信をしようと思った時、具体的になにをやるのがいいかはかなり悩む。これまでもホームページやカタログ、パンフレットなどで色々な情報を紹介してきた。確かに、一定の成果はあったが、ファンづくりなど持続的な成果には届いていない。新たなイベン...
ありのまま

満足感の高い買い物

コロナ禍で通販が増えた。実店舗が感染拡大防止のために休んでいたのも原因だ。型番があり、機能やスペックのはっきりしている家電製品などは、通販でも比較的買いやすい。また、数が少なく、在庫のありかが分からないものについては、通販の方がいいかもしれ...
きづき

刀のある生活

最近、何度も日本刀の博物館に通っている。専門用語も少しずつ覚えることができた。日本刀の作り方を目の前で見たり、職人の方と話したりする機会も頂けている。鋼の焼き入れ、焼き戻しなど、大学の材料工学科の頃に習ったことも思い出す。でも、そうした技術...
妄想

補助金の審査

この10年、様々なテーマでの補助金の審査に携わることができた。有難いことだ。テーマは、AI、ロボット、IoT、センサー、モビリティ、発電、工作機械など広範囲に亘る。技術的にとても興味をそそるもの、ビジネスとして自分でやりたくなるものまであっ...
きづき

チャートライティング

昨日は朝から晩までプレゼンテーションと格闘していた。かなりの枚数だ。でも久しぶりにチャートを仕上げていくのは、やはり、なかなかやり甲斐がある。読み手の顔を浮かべながら、どう伝えたらメッセージが伝わるかを描いてみる。妄想力が試される時間だ。集...
本質

モノと向き合う

地球に優しい社会、生き方をする。今、改めてものに向き合う生活が始まっている。小さい頃は「ものを大事にしなさい」とよく言われたのを思い出す。小学生の時などは、大事に使って、兄弟に渡す。これが当たり前だったような気がする。弟からは「兄さんばかり...
俯瞰

束ねる思考方法

企業のパーパス、存在意義を具体度を上げながらツリー状に噛み砕くとパーパスツリーができる。パーパスツリーは、パーパスだけでは抽象度が高すぎて、行動に移すのが困難な場合に役立つ。ただ、具体度を一気に上げ過ぎてしまうと、使えるシーンを限定してしま...
きづき

整えると整う

2つの言葉の意味は少し違う。昨日はそんな違いを意識する日だった。共に、必要なものがすべてそろうとか、全体がよくまとまるといった意味だ。ただ、整えるは、「そうした状態にもっていく、そうした状態を用意する」という感じだ。極端に言えば、「誰かが誰...
きづき

文化振興とマーケティング

スマホをはじめとしたデジタル技術が発展して、マーケティングは大きく変わった。必要なデータを溜める仕組みさえ構築すれば、一人一人にあった販促が実現できる。スマホなら新聞や雑誌ではできなかったリアルタイムでの動機付けも可能だ。流行りや限定商品な...
ありのまま

大きな目と3本指

「なかまー」と叫びながら、群れをなして、わちゃわちゃ駆け回るキャラクターがある。黄色くてゴーグルをはめている生き物だ。冷静に見るとなかなか変わった形だ。でも、みぶり手振りをみていると、不思議な話し言葉を聞いていると、愛くるしくなる。髪の毛も...
妄想

人とくるまの関係性

はるか昔、道は人の歩く場所だった。いつからかそこに荷車や馬車が登場した。最初は台数が少なかった。だんだん増えてきて、道幅が広くなり、歩行者は脇に寄ることになった。荷車や馬車は歩行者よりスピードが速く、大きさが大きいので、自然と中央を走ること...