出会い 3Dプリンターのある世界。 この技術に出会ってもう少しで10年くらいだろうか。だいぶ世の中に浸透してきた。最初は樹脂だけのものかと思っていたが、今では金属もプリントできるようになった。目の前で、技術進化のスピードを体感できた技術だ。現場に行くと驚きの連続だった。最も驚... 2022.10.03 出会い刺激楽しみ
文化 マスにリピートを。 ある広大な土地にやってきた。見渡す限りの自然で、訪れたくなる地域資源が豊富な土地だ。人々はその土地に訪れると、日常とはかけ離れた雄大な自然に囲まれ、自然を満喫できる。その一方で、その土地は噴火、地震、台風など自然災害に悩まされ続けたという過... 2022.09.30 文化楽しみ賑わい
きづき 貴重な活動。 誰一人取り残さない。昨日は、そんな活動をされている方に出会った。世の中にある多くの活動はスケールが出せることを対象にすることが多い。製品やサービスの利用者が増えることで投資が回収でき収益が生まれるからだ。でも、昨日の活動は、少数の取り残され... 2022.09.29 きづき刺激本質
きづき データを活用する。 ビッグデータという言葉が少し前に流行った。眠れるデータを活用しようという動きだ。様々な現場には既に色々なデータがあり、それらを組み合わせれば価値が生み出せる。もちろん、新たなデータをとってそれらも活用するのもありだ。データから気づきを引き出... 2022.09.28 きづき流通
ゆとり 不思議な洋食屋さん 昨日、京都河原町あたりの洋食屋さんに入った。検索していてふと目に入ったお店だ。ジューシーなお肉のカツ、エビフライ、そしてハンバーグ。2名さま用の食事のセットだ。お店が「売り」にしているメニューを一度にすべて味わってもらうおうという感じだ。値... 2022.09.27 ゆとりモヤモヤ好物
仲間 商店街の収支構造。 商店が集まっている地区や、商店が建ち並んでいる通りを商店街という。集まって存在することで、その土地での存在感を高めて、賑わいを生み出す。多くの場合、日々の生活に必要な様々なモノやサービスを売る商店から構成される。商店街に行けば、人々はワンス... 2022.09.26 仲間成長構想
きづき 場所の力。 人と対面で会うことが増えてきた。訪問することも出迎えることもある。ほとんどの目的はいわゆる会議だ。最近では3-4人での会議が多い。リモートでも機能的には困ることはないが、やはり対面での対話は感情が入る。同じ空間を共にすることの不思議な力を感... 2022.09.23 きづきゆとり楽しみ
きづき 身近にあるプラスチック 樹脂の成形品であるプラスチックはとても便利なものだ。世の中で広く使われている。コンビニ袋。薄く引き伸ばし、袋状にしている。昔は穴が空いたが今はまず空かない。材料の工夫、改善で圧倒的な品質を実現した。その一方で厄介なゴミにもなった。ペットボト... 2022.09.21 きづき広がり
きづき 生活に宿る文化。 文化について考えていると、なぜか「趣味」という言葉にたどり着くことがある。趣味とは、人が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。人が熱中している、または詳しいカテゴリーのことだ。人が時間を投資しているものだ。さ... 2022.09.20 きづきモヤモヤ文化
広がり 回遊を促す。 色々な土地に触れていると必ず直面する問題は、見どころが埋もれていること。観光ガイドなどはもちろんあるのだが、多くの場合うまく活用されていない。ハブとなる駅や案内所では、チラシやパンフレットが溢れていて、どれがいいか分からない。それでも、それ... 2022.09.16 広がり文化賑わい
きづき 広がる視野。 年を重ねるにつれて、人は少しずつ変わっていく。一番の変化はおおらかさだと思う。若いうちは熱量のままに、自分の信じる道を突き進もうとしていた。その道がいびつな道であろうと、十分に気づかず、前に進むことだけを考えていた。時には、大きな失敗につな... 2022.09.15 きづきゆとり広がり構想
ゆとり 水耕栽培。 マンションの庭できゅうりとトマトを育てる。もう数十年も前にやっていた。朝起きるのが楽しみで、日に日に育っていくのをみるだけで、ワクワクした。ミニトマトなら簡単に育つ。もぎたてのトマトの香りはなかなか食欲をそそる。きゅうりは少し油断すると、ど... 2022.09.14 ゆとり好物楽しみ
きづき 不思議な出会い 自分より20歳くらい若い先輩の起業家に会った。なかなか面白い出会いとなった。一番最初に感じたのは、とてもオープンであること。直球がきた。奥の方で、強い意志も感じた。軸がしっかりと伝わってくる。ブレない。何か巫女のような感覚もあるのかもしれな... 2022.09.13 きづき出会い楽しみ
きづき 未来辞書。 ある集団・組織の中で、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。人脈を辞書で調べるとこんな定義が出てくる。2つ気になる点がある。1つ目は、「ある集団・組織の中で」という部分だ。広がりがイメージしにくい。人脈という言葉には、どんどん広が... 2022.09.12 きづきモヤモヤ本質
きづき 考え抜く。 情報が氾濫しているせいか、考える癖を持たずに暮らしていける世の中になった。何か壁にぶつかると、ちゃちゃっとググって、正解の知識を得ることができる。とても便利だし、効率的だ。以前より明らかに生産性が上がっていると思う。世の中の誰かが生み出した... 2022.09.09 きづき成長本質
モヤモヤ ポジティブが溢れる社会。 もう流石に、失敗の話やスキャンダルの話が多すぎると思う。比率がおかしい。もちろん、「同じ轍を踏まない」といった教訓にもなるが、何かが違う。同じ話が何度も繰り返し伝えられてくる。以前は少し興味も湧いたが、もうそれもない。もっと、自分が立ててい... 2022.09.08 モヤモヤ本質賑わい
きづき 理解度・成熟度を測る 新たな構想を進める際、その構想への理解度は、組織により大きくバラつく。取り組みへの理解度が低い、未成熟な組織は、例示に引っ張られることが多い。新たな取り組みの理解を促進するために、具体例を使うからだ。確かに分かりやすい。でも、その具体例の真... 2022.09.07 きづき本質構想
きづき 光はあちこちに。 これまで、数十年にわたり数100を超える企業の組織に触れてきた。オーナー系の比較的小規模の会社で全社員一丸となっているところもあった。大企業で安定したオペレーションを誇る組織や新たな挑戦をしている組織もあった。組織は人が担っている。人の熱量... 2022.09.06 きづき俯瞰成長
きづき 1日の過ごし方。 朝、起きる。眠りの深さで気分が違う。スッキリ起きれると良いスタートが切れる。シャワーを浴びたらまずはブログだ。テーマが決まるまで少し時間が掛かる。決まれば、筆を止めずに一気に書くことが多い。勢いに任せて15分くらいだろうか。最近の出来事に思... 2022.09.05 きづき俯瞰本質
モヤモヤ お面。 昔、お祭りで仮面ライダーのお面を買ったことがある。V3か何かだったと思う。薄いプラスチックのお面の両耳の辺りにそれぞれ穴があって、白いゴムが通っていた。お面を顔に当てると、そのゴムが頭の後ろにきて、ピタッと顔にはまる。動いても取れない。その... 2022.09.02 モヤモヤ出会い文化