きづき 体のサイン。 昨日はブログを休んだ。昨年のコロナ罹患以来のことだ。今回も体調を崩したからだ。振り返ってみると、この年になっても病気や怪我がほとんどないような気がする。強い身体に生まれたこと、十分に伝えられなかったが、両親にとても感謝している。ちょっとやそ... 2023.01.26 きづき本質
きづき 守りと攻め。 スポーツの世界。勝利するためには、守りと攻めの連携が不可欠だ。守っていたかと思えば、一気に攻めに転じて得点をするシーンもよく見る。攻めていた方は、攻めに集中していたが故に、守りがおろそかになったのだ。常に、コート全体を把握して、一瞬の隙を作... 2022.12.19 きづき俯瞰刺激
きづき 何が価値だろうか。 楽しいこと。美味しいこと。間違いなくお金を払いたくなる対象だと思う。そうしたものに、自分が持っているお金をどう配分するか。こんなことを考える。故に、コストパフォーマンスなる言葉が出てくる。満足の総量を最大化したいからだ。では、コストパフォー... 2022.12.09 きづき文化本質買い合う
モヤモヤ 未来を見る。 歴史や文化を学ぶと悲しい想いになることがある。迫害の歴史などはまさにそうだ。なぜ、人は人にそんなことをしてしまったのだろうか。恐ろしく思う。こうした疑似的な追体験は、人が生きていく上でどのくらい必要なのだろうか。2度と繰り返してはいけない。... 2022.11.21 モヤモヤ成長文化
きづき 文化施設のあるべき姿。 美術館や博物館の理想の姿とはどんなものだろうか。最近、考えることが多くなった。来訪者には、たまたま時間があっただけで、まったくの興味のない人もいる。展示作品の作者だけは知っているけど、何を見ればいいか分からないという人もいる。そうかと思えば... 2022.11.03 きづきモヤモヤ文化
ゆとり 賑わいがある。 コロナ禍になって海外に行くことがなくなった。解禁になってからもまだ行っていない。一方で、日本の様々な地方に出向くようになった。その土地土地の魅力を感じるようになった。まずは自然だ。東京では味わえなかった感覚だ。空気が澄んでいる。清々しく、美... 2022.11.01 ゆとり広がり賑わい
きづき 顧客に寄り添う。 事業を成功させるには、しっかりと顧客のニーズを探索することが大事だ。まずは顧客をしっかりと観察して、その上で実際に話を聞いてみるのがいい。王道の進め方だと思う。でも、ここまではいいが、実はここからが難しい。個々に色々あるニーズの何に応えるの... 2022.10.14 きづきモヤモヤ妄想
きづき 場所の力。 人と対面で会うことが増えてきた。訪問することも出迎えることもある。ほとんどの目的はいわゆる会議だ。最近では3-4人での会議が多い。リモートでも機能的には困ることはないが、やはり対面での対話は感情が入る。同じ空間を共にすることの不思議な力を感... 2022.09.23 きづきゆとり楽しみ
きづき 未来辞書。 ある集団・組織の中で、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。人脈を辞書で調べるとこんな定義が出てくる。2つ気になる点がある。1つ目は、「ある集団・組織の中で」という部分だ。広がりがイメージしにくい。人脈という言葉には、どんどん広が... 2022.09.12 きづきモヤモヤ本質
きづき 1日の過ごし方。 朝、起きる。眠りの深さで気分が違う。スッキリ起きれると良いスタートが切れる。シャワーを浴びたらまずはブログだ。テーマが決まるまで少し時間が掛かる。決まれば、筆を止めずに一気に書くことが多い。勢いに任せて15分くらいだろうか。最近の出来事に思... 2022.09.05 きづき俯瞰本質
仲間 天下の回りもの サプライチェーンの一部を担って、新たな価値を生む、新たな社会・業界を作るとしよう。その場合、当然のように様々なプレーヤーと一緒にその実現に向かっていく必要がある。でも、その社会や業界が革新的であるほど、ゴールが見えにくく、右往左往する。そん... 2022.08.26 仲間広がり構想
きづき もやもやした感覚。 最近、美術館や博物館に行くことが多い。単に仕事だからではなく、かなり気になるからだ。週末にもいくつかの美術館に出向いた。独創的な建物と細部まで設えた空間。光の演出も素晴らしい。建築家やクリエイターには脱帽だ。どうやって日常とは全く異なる空間... 2022.08.01 きづきモヤモヤ刺激
刺激 考えるに至る。 単にものを鑑賞する場ではない。美術館の活動内容にそう書かれていた。来館者が、自由かつ自然な心で作品と作者に出会うことにより・・・そこから得た感動や心の変化を、自らの思索に繋げていくことを基本方針とする。真っ直ぐに伝える芯のある作品から作者を... 2022.07.29 刺激広がり文化
きづき ぶれない軸を持つ。 昨日は、経営者2人との食事会だった。30代のスタートアップと大会社の経営者だ。組織を大きく強くするための心構えなどで、あっという間に時間が過ぎた。振り返ると、自分自身の経験の中でも、上手くいったことと、全くダメだったことがあった。一つ一つの... 2022.07.22 きづき仲間本質
きづき 出島 いまから400年くらい前の江戸時代。長崎に作られた4000坪程度の人口の島だ。教科書に載っていた扇型の島の写真は、今でも鮮明に覚えている。出入口は一本の橋だ。出島では、ポルトガルやオランダとの貿易が行われ、異国の地との接点としての機能があっ... 2022.07.14 きづき出会い妄想
妄想 ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA) アーティストが対話や討論、コミュニティへの参加や協同といった実践を行なう。美術館やギャラリーといったアートワールドの外に、どんどん染み出していく。作者および作品という概念を脱して、参加や対話そのものに美的価値を見出す。要するに、SEAは、土... 2022.07.12 妄想文化賑わい
出会い コミュニティに触れる、入る。 飛行機が出来て、たくさんの人が海外に出かけるようになって、もうだいぶ経つ。どの国にいっても、街があり、来訪者を迎えてくれる。異文化に触れることができる。そこには、衣食住の何もかもが揃っていて、消費を通じて何不自由のない数日を過ごせる。消費者... 2022.07.07 出会い楽しみ賑わい
きづき ずば抜けたサービス サービスの進化を議論する時間があった。Society 5.0時代のサービスのあり方だ。人々がいつでもどこでも、必要なサービスを受けられる。そんな時代だという。働き手にとっても嬉しい時代で、AIなどのサポートで、高度なスキルを身に付けられると... 2022.07.05 きづきゆとり本質
きづき 挨拶の意味 小学校の頃、異常なまでの元気さで挨拶をしていたのを思い出す。友達のだれよりも精一杯の大きな声で、至る所で挨拶をしていたと思う。もしかしたら、挨拶で自分の元気度を測っていたのかもしれない。でも、振り返ってみると、挨拶がその場の活気を高めていた... 2022.05.30 きづきゆとり出会い
きづき 肩の力を抜く もうだいぶ前だと思う。ゴルフのレッスンの時にこの言葉を聞いたのを覚えている。当時、(今も)ゴルフは初心者だった。球が前に一直線に飛ぶ確率は半分もなかった。そんな中で、先生に見られる。下手なのはわかっている中で緊張しかなかった。身体全体がこわ... 2022.04.13 きづき妄想本質