きづき

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ホテル。

日本にはラグジュアリーホテルがない。そんな話を最近よく耳にする。都心の外資系ホテルなら一泊で10-20万円の部屋などたくさんあるのに。そんな感覚でいたが、どうやらそれは大きな間違いのようだ。それらは高級レベルだ。ラグジュアリーというレベルで...
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世界一。

大学の頃、論文を出すなら一流紙に出せ。指導教授が常に拘っていたことだ。世界に通じる論文を書け。世界中で引用される論文を書け。そう言われていた。その当時、その意味があまりピンときていなかったような気がしている。もちろん、一流の雑誌に載ることは...
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良い会社。

色々なステージがあると思う。まずはしっかりと従業員を雇い続けている会社。利益を出し続け、安定的に給料を払い続けている会社は良い会社だと思う。その会社が提供する商品やサービスを継続的に購入してくれる方々がいるということだ。従業員もその会社に属...
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伝える、伝わる。

昨日は東京で100人弱という沢山の方々に対面でお話をさせて頂く機会に恵まれた。テーマは中堅・中小企業の人材育成だ。ものづくり企業の参加が多かったようだ。場所はホテルの宴会場。さすがにゆったりと使っていて、会場はとても広く感じた。80分という...
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地球に優しい。

サステイナブルであること。地球に住む私たちの命題はこれだ。地球の有限性の範囲内で、生活を楽しむ。より楽しめるように技術を磨く。現在、追い求めているカーボンニュートラルも有限性を測る尺度だ。CO2が増えると、気候変動など様々な変調を地球が起こ...
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雪。

ここ数年、雪に出くわすことが多くなった。気候変動が進んでいるのだろうか。でも、そういえば、数十年前にも東京で雪が何日も降っていたような気がする。大きく積もることは無かったとは思うが、あまり濡れない雪を楽しんでいた。その雪に刺激され、スキーに...
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文化とビジネス。

今の世の中、文化もビジネスも乱立している。差別化という言葉が飛び交う。果たして文化とは、他者との競争の中で差別化を図るべきものなのだろうか。集団の中で共有されている信条、価値観、行動のこと。人類が作り上げてきた有形無形の成果。人間が社会の構...
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体験。

心が動かされた。ワクワクした。こんな体験をすると忘れられない記憶になる。これまで論理的という物事の捉え方で生きてきたが、それだけではない世界がある。ドキドキ、場合によっては恐れ。そんな状態は心が少し無防備になっている。なので、外からの刺激が...
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財布の紐が緩む。

ネット社会が発展して、なんでもクリック一つで買えるようになった。実際、とても便利だし、これからも使うと思う。でも振り返ると購入の記憶が少ない。店の名前はあまり覚えていないし、選び方といえば、怪しくないか、安いかだ。特に、しっかりしたメーカー...
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あるモノが生み出しうる価値

一昔前までは、製造業とは素材を加工して、組み立て、何かしらの製品を作る会社だった。沢山の人のニーズを満たせる機能を積んで、買いやすい価格にして、沢山販売していた。製品のバージョンアップを重ねて、少しずつお買い得度を上げながら売り続けた。デザ...
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体のサイン。

昨日はブログを休んだ。昨年のコロナ罹患以来のことだ。今回も体調を崩したからだ。振り返ってみると、この年になっても病気や怪我がほとんどないような気がする。強い身体に生まれたこと、十分に伝えられなかったが、両親にとても感謝している。ちょっとやそ...
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互助の意味合い。

助け合うこと。それぞれが抱える生活課題を、お互いが解決し合う力を言う。近い言葉に、自発的に行う自助、年金などの共助、生活保護などの公助がある。負の状態からの解消を目的としたものとして、捉えられていることが多い。自助を互助で支え、互助で難しい...
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車のコレクター

好きな車に囲まれて暮らしたい。リビングから書斎から車を眺められる。そんな夢をいつか実現したいと思っている。でもなかなかそれを実現できる家はない。土地を買って自分で作るしかないのだが、良い出物もなく、遅々として進まない。結局、車達は、家とは離...
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メーカーとユーザー。

カーボンニュートラルのスコープ3、サーキュラーエコノミー、ライフサイクル産業。どのキーワードも圧倒的な視野の広さが必要な概念だ。顧客という概念には収まらない。地球に住むすべての人が対象であり、地球の自然すらも対象なのだから当たり前だ。SDG...
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世界観への共感。

最近、つくづく絵心があったらと思う。今の世の中、如何に気持ちを動かすかが大事だ。マーケティングがこれ程大事だと思ったことはない。世界観を描く力が欲しい。論理的な思考をしていると、どうしても要素分解の頭になる。必要機能の棚卸しと言ってもいい。...
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高付加価値への挑戦

大企業を中心に給料を上げる取り組みが目立つようになってきた。中には40%程度の増加幅に挑戦する企業もある。とても良い流れだと思う。十分に給料が増えれば、昨今の物価高を跳ね返す力になると思う。ただ、中堅・中小においては残念ながら賃上げに慎重な...
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ライフサイクル産業へ。

製造業はその名の通り、材料を加工して部品を作り、それらを組み立ててモノを作る。モノの性能や品質はもちろんのこと、デザインや耐久性など様々な要素を高め続けてきた。さらにモノが欲しい時に欲しい場所で使えるように、納期短縮を極めてきた。価格も頑張...
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支えるが主体。

思えば大学の頃から変わらないような気がする。誰かを支えるのが好きだった。世界一を目指す教授と、その細かな指摘に困っていた学生との間に入っていた。学生は博士論文を書いている先輩だったが、かなり難儀をしていた。教授と先輩の間に入って、翻訳者とな...
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書き物。

思った事を、言葉に残す癖をつけようと思ったのはいつからだろうか。なんとなく思っているのと、文章にしてみるのでは大きく違うからだ。文字に落とそうと思うと、足りないピースがたくさん見えてくる。話のまとまりやそう思った理由がかなり曖昧なまま頭の中...
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守りと攻め。

スポーツの世界。勝利するためには、守りと攻めの連携が不可欠だ。守っていたかと思えば、一気に攻めに転じて得点をするシーンもよく見る。攻めていた方は、攻めに集中していたが故に、守りがおろそかになったのだ。常に、コート全体を把握して、一瞬の隙を作...