数値目標

何事をやるにも、目標が必要だと思う。目標があればゴールイメージが持てる。
そして、その目標を数字で端的に示したのが数値目標だ。多くの場合に設定する。
ただ、あくまでも目標が上位にあり、それをある切り口で示したのが数値目標だ。
故に、数値目標だけを追い求めることはよくない。目標と共に追い求める必要がある。

事業を営むなら、売上や収益という数値目標が設定される。でも大事なのは目標だ。
どんな価値を社会に生み出すのか、それをどう大きくしていくのか。目標の中身だ。
社会に価値があれば選ばれ、その結果として、売上や収益が得られる。
十分な収益を得られるのは、価値の大きさが大きく,たくさんの人に選ばれるからだ。

値付けとコストマネジメントが上手い会社が持続的に収益を得ることだできるはずだ。
でも、最近は高い値付けが困難で、コストマネジメントの巧拙が収益を決めていたような気がする。
高い値付けをするには価値を上げることが必要だが、やりきった感が蔓延している。
すぐに始められるコストカットに手をつけて、スケールを上げる中で、収益を得る。

おそらく、もう新たなやり方が必要なのだと思う。高い値付けができる価値を生むやり方だ。
当たり前だが、これまでの常識を壊す必要がある。ちょっとした変化ではだめだ。
別の業界、違う常識を持った人。こういう人の知恵を使うことが大事だと思う。
でも、ここが難しい。コストマネジメントとは、支払うコストを減らすことだからだ。

外部の人の知恵を使おうにも、お金が必要だ。より大きな価値なら相応の人の知恵が欲しい。
でもリスクがある。外部の知恵を入れても高い値付けができるものが生み出せない可能性だ。
手堅くいくか、挑戦するか。おそらく両方必要なので、外部と共に創る割合を加えるのが良い。
結果としての数値目標にとどまらず、プロセスの数値目標を大事にする。今後も実践していこう。