きづき ウミガメに優しいプール 大海原を旅するウミガメ。どのくらい深く潜って泳ぎ、どうやって休んでいるのだろうか。太平洋を回遊するというスケールもものすごく大きい。プールというイメージとはかけ離れている。でも、怪我をしたカメの保護や生態の研究にはプールが必要だ。どんなプー... 2021.12.14 きづき広がり楽しみ
きづき さしすせそ ネットで調味料の「さしすせそ」検索していたら営業の「さしすせそ」を見つけてしまった。トークを円滑に進めるために使うという。要は褒めたり、相槌をうったりするのに支える。因みに、さは「さすがですね」、しは「知らなかったです」、すは「すごいです」... 2021.12.13 きづき出会い楽しみ
きづき 整えると整う 2つの言葉の意味は少し違う。昨日はそんな違いを意識する日だった。共に、必要なものがすべてそろうとか、全体がよくまとまるといった意味だ。ただ、整えるは、「そうした状態にもっていく、そうした状態を用意する」という感じだ。極端に言えば、「誰かが誰... 2021.12.02 きづき文化本質
きづき 文化振興とマーケティング スマホをはじめとしたデジタル技術が発展して、マーケティングは大きく変わった。必要なデータを溜める仕組みさえ構築すれば、一人一人にあった販促が実現できる。スマホなら新聞や雑誌ではできなかったリアルタイムでの動機付けも可能だ。流行りや限定商品な... 2021.12.01 きづき本質
きづき コールドプレスジュース 果物や野菜を使った新しいジュースに出会った。まだ飲めていないが無性に飲みたくなった。コールドプレスジュース。スムージーとの違いは繊維質が無いことと熱がかかっていないこと。素材を生のまま、強い圧力をかけて、素材の持っている水分だけを絞り出すジ... 2021.11.30 きづき出会い楽しみ
ありのまま 大きな目と3本指 「なかまー」と叫びながら、群れをなして、わちゃわちゃ駆け回るキャラクターがある。黄色くてゴーグルをはめている生き物だ。冷静に見るとなかなか変わった形だ。でも、みぶり手振りをみていると、不思議な話し言葉を聞いていると、愛くるしくなる。髪の毛も... 2021.11.29 ありのままきづき本質
きづき 燃費を意識した運転 最近、関西圏で車で出張する機会が多い。飛行機や電車で行きにくい場所だ。東京発であれば、日本中どこにでも飛行機は飛んでいる。でも京都には空港がない。伊丹まで行けば大体の県に定期便の飛行機があるが、関西、四国には飛ばないところも多い。新幹線の停... 2021.11.26 きづき俯瞰
きづき 少しゆっくりする日 一年の中で、ゆっくりする日はいつだろうか。やはり、お正月が筆頭に上がると思う。必ずやらなければならないことが、年末年始にはない。他の人たちも休みだからだ。夏休みなどが分散してきたので、みんなが同時に休むのはお正月くらいだろうか。貯めてきた仕... 2021.11.25 きづき楽しみ
きづき 気持ちの良い時間 BGM。バックグラウンドミュージック。今ではあまり使わない言葉な気がする。目立たず、でも確実にその空間を心地よいものにしてくれる音楽のことだ。以前、音楽の違いで空間を区切り、気持ちを切り替える技を持ったベンチャーもいた。人の心を整えたり、高... 2021.11.19 きづき仲間楽しみ
きづき 総論賛成・各論自由 凄技の仲間が集って大きな構想を実現していく。そんなとき大事にしたいことがある。仲間が同じ会社でもなければ、長年の親友でもなければ、特に気をつけたいことだ。同じ志を持つこと、志をなにより大事にすること。志に照らして些末なことは気にしないことだ... 2021.11.11 きづき仲間楽しみ
きづき 思い込みの壁 昨日、パネル討議を行っていて、ハッとさせられる言葉があった。思い込みの壁だ。これまでに経験してきたこと、特に繰り返し続けてきたものに、その壁は生まれる。ひとつの習慣といってもいいだろう。続けているうちに「何故」という感覚は無くなる。当たり前... 2021.10.27 きづき
きづき 博覧会の歴史 博物館で特別展が開かれていた。博覧会の歴史を学べる貴重な機会となった。1851年のロンドン万博。世界で最初に開催された国際博覧会だ。場所はハイドパークだ。141日間で604万人の来場があり、メイン会場のクリスタルパレスは人で埋め尽くされたと... 2021.10.22 きづき俯瞰
きづき 急に寒くなった 今年の夏は暑かった。長かった。10月も中旬に入っていても、半袖で十分な日が続いていた。例年より日に焼けたような気がする。いまでも肌が少し黒い。篠山で夢中に作業をしていたからだ。確かに暑いし、体力を奪われるが、水さえしっかりと飲んでいれば、ま... 2021.10.18 きづき
きづき 文化は誰のもの? 最近、日本各地の文化について考えることが多い。文化振興をどう進めたら良いかを考えている。振興とはつまり、物事を盛り上げること。文化振興は、文化を盛り上げられるかへの挑戦だ。それぞれの地にあるどの文化をみてみても、その文化を象徴するようなモノ... 2021.10.14 きづき広がり文化
きづき 猫バンバン うみがめの町にきている。昭和42年にうみがめと卵、その産卵地が国の天然記念物に指定された。今年は、うみがめの上陸は8回、産卵も6回あったという。うち5回は同じかめさんの産卵だ。産卵の際、親がめが涙を流すシーンをみるが、映像を何度見ても吸い込... 2021.10.13 きづきゆとり文化
きづき ひょうたん島。 徳島県にいる。関西圏からは明石海峡大橋と大鳴門橋を通って、1時間強で到達できた。改めて海の上をドライブするというのは気持ちがいいものだと思った。一面開けている。幸い天気も良く、短い旅路を楽しむことができた。SAで食べたわかめラーメンも良かっ... 2021.10.08 きづき出会い楽しみ
きづき 現代の羅針盤。 今はあまり使われなくなったが、船や航空機などで方位を知るのに用いられる器具のことだ。コンパスともいう。スマホにはコンパスアプリも存在するが、最近では地図アプリを使う。いずれにせよ、自分の行きたい方向と進んでいる方向が合っているかを確かめるこ... 2021.09.29 きづき広がり
きづき アーキテクトの意味合い 語源は、ギリシア語のアルキテクトンarchitektōnで、大技術家という意味だという。多芸多才な技術者で、平時には神殿などを建て、戦時には攻撃や防備の施設や道具を次々につくる。しかも戦場で考案しつくり出す技術家だという。ありものの組み合わ... 2021.09.16 きづき広がり楽しみ
きづき CO2と原価を考える 地球に優しい生活をする。私自身、改めてアクションを起こそうと意識することが多くなった。CO2の排出が少ないものを買おう。無駄やゴミを無くそう。エネルギーを節約しよう。日常生活の中で、自分でできることから、少しずつ実践している。そんな人が増え... 2021.09.13 きづき俯瞰
きづき 社会インフラって何だろうか ガス、水道、電気。オール電化であれば、水道、電気。まず思い当たるのはこの辺りだ。家庭やオフィス、人が生活する至る所に整備されてきた。例外は超過疎地か孤立した場所だ。こうした社会インフラがあって、明かりがあり、お風呂があり、デジタル機器が動か... 2021.09.09 きづき妄想広がり楽しみ