広がり サウナの文化 最近は、周囲にサウナマニアなる人が増えてきたように思う。かなりの数だ。それだけではない。サウナの施設をオープンする友人まで出てきた。自然を満喫しながらテントサウナでロウリュウ。直後の水風呂。かなり気持ちいい。新幹線が止まる駅から歩いて5分く... 2022.06.08 広がり成長文化
きづき 密を無くす コロナとの付き合い方が少しずつ進化してきた。行動範囲を広げることができるようになった。マスクも屋外であれば外すことが推奨され始めた。夏の時期、熱中症も怖いからだ。とはいえ、毎日の感染者数が劇的に減ったわけではない。漸減している状態だ。今のウ... 2022.05.24 きづき妄想文化
ありのまま 泊まりたいホテル これまで色々なホテルに泊まってきた。国の数であれば30は優に超えると思う。身体を休めるために泊まるのは基本だが、そこでユニークな体験ができると記憶に残る。例えば夜景。東京なら色々な高層ホテルで体験できる。光の海が目に入ってくる。次の朝、晴れ... 2022.05.23 ありのままゆとり文化
ゆとり 鴨川をどり 1872年。今から150年前、鴨川をどりは創演されたという。歴史が古い。芸妓さんや舞妓さんの華やかな演技や踊りを体験することができる。京都にいるのだからと、前々から思っていたのが、幸運にも友人が誘ってくれた。本日夕方、ついに観る機会を持つこ... 2022.05.20 ゆとり文化楽しみ
ありのまま 黒い森 ドイツにいる頃、面白い地名だと感じた場所だ。はじめは一瞬怖い森なのかと思った。どうやらトウヒの木が生い茂り、暗く見えることから名前がついたらしい。深く濃い緑だ。北は温浴施設のあるバーデンバーデン。東はベンツやポルシェのあるシュトゥットガルト... 2022.05.12 ありのまま妄想文化
妄想 ガレージハウス 19歳で車を手にして以来、車は生活の中で欠くことのできない存在だ。かなり行動範囲が広がった。時間を問わず、どこにでも行くことができた。それだけではない。移動の道具を超えた魅力があった。持つことの嬉しさがあった。洗車をする楽しさやアクセサリー... 2022.04.04 妄想文化楽しみ
ありのまま 沁み入る食事 これまで色々な国の食事を食べてきたと思う。国によって大きく趣きは異なる。その国に古くから根付いてきた郷土料理は、確かに積み重ねを感じる。でも、必ずしも味覚に合うかというと、そうでないこともある。慣れがあるからだ。外国の料理だと、イタリアンと... 2022.03.28 ありのまま文化楽しみ
ゆとり ワーケーション 東京と京都の二拠点での活動を始めてもう2年くらいになる。色々分かってきた。人は周りの環境で気持ちが大きく変わる。京都は空が広く山が見えると清々しい。そのあとに感じる東京は、なんとも便利だ。あとは、夜景が綺麗だ。先日、30階くらいに住む方の家... 2022.03.10 ゆとり刺激文化
俯瞰 土地の知恵巡り コロナ禍の直前まで、ドイツの会社にいたので国内より海外に行く機会が多かった。ただ、残念なことに、行った先々の土地を巡るというより、オフィスが目的地だった。特に最後の1年は社内の会議が多く、休憩の際、目に入る高層階からの展望のみが街を意識させ... 2022.02.04 俯瞰文化本質
きづき 文化が気になると、日常が変わる。 アート、亀、日本刀、教会、大名、藍、浄瑠璃などなど、最近は色々な文化に触れている。文化資源として大事に保存しながらも、それらを展示して、様々な人に触れてもらう取り組みがある。その非日常の空間を楽しむ人もいれば、そこから何かの学びを得て自分の... 2022.02.03 きづき出会い文化
好物 日本人の味覚 少し偏った見方かもしれないが、日本で食べる料理は総じてとても美味しいと思う。日本料理が美味しいのはもちろんだが、イタリアンやスパニッシュ、フランス料理も同様だ。日本には、世界中のあらゆる料理があるが、現地にも勝る美味しさを味わえる店が多い。... 2022.01.26 好物文化
好物 色づかいを学んでみようかな。 普段は落ち着いた色の服を着ることが多い。黒、濃い青、ベージュ。この辺りが定番だ。靴は圧倒的に黒が多い。革靴は焦茶もあるが、いつのまにかスニーカーすら黒を選んでいる。仕事での服装はだいぶカジュアルになったが、それでも足元の冒険はできないままだ... 2022.01.25 好物文化楽しみ
出会い ふるさとを作ろう。 地方の街には都会にはない魅力がある。何よりも素晴らしいのは自然だ。空気から違う。空が広く、山や海がある。心に染み入る景観が素晴らしい。四季を感じることもできる。美味しい食事もある。土地で採れる素材を活かした身体に優しい料理がたくさんある。水... 2022.01.24 出会い文化本質
好物 車を愛でる文化。 最近、懐かしくてたまらない車がある。リトラクタブル・ヘッドランプのついた車だ。今はほとんど見なくなったがた、初代のユーノスロードスター(マツダ)がそうだった。イニシャルDという漫画の主役の車であるトヨタのスプリンタートレノもそうだ。ランボル... 2022.01.11 好物文化
きづき 新しい年を迎えて きづきアーキテクトを立ち上げてから1年半。幸いにも多様な仕事に関わることができた。大企業の新規事業、官庁の啓蒙活動、スタートアップ支援、そして様々な地域での町づくり。社会トレンドへの対峙の仕方も考え、人材育成の協会、新価値創造の協会の立ち上... 2022.01.05 きづき妄想文化
きづき 段階を作る コレクターやマニアに限らず、みんなで日本刀で文化を育む。一体どんなことができるのだろうか。日本刀で直ぐに湧いてくるイメージは、「武器だし、下手に扱うと怪我をする」だろうか。高価でなかなか手が出ない。仮に買っても手入れが大変で、怠ると錆びてし... 2021.12.24 きづき妄想文化
きづき 刀のある生活 最近、何度も日本刀の博物館に通っている。専門用語も少しずつ覚えることができた。日本刀の作り方を目の前で見たり、職人の方と話したりする機会も頂けている。鋼の焼き入れ、焼き戻しなど、大学の材料工学科の頃に習ったことも思い出す。でも、そうした技術... 2021.12.23 きづき文化本質
仲間 遅く動く移動の道具 2019年、モーターショーに仲間で作った低速モビリティを出展した。デザイン会社の社長が書かれたスケッチに魅了され、仲間が集まって作った。執事が側に寄り添っているかのような気品のある佇まいの小さな車だ。コゲ茶色の外装に、白いソファのようなシー... 2021.12.22 仲間広がり文化
ゆとり 町家の事務所 本格的な冬がやってきた。町家の事務所はかなり冷え込む。防寒対策を始めた。まずは厚着だ。シャツの上に羽織れる事務所用のフリースとインナーダウンを購入した。だいぶ暖かくはなったが、土間の触れている足から体温が奪われていくことに気づいた。そこで、... 2021.12.15 ゆとり文化
きづき 整えると整う 2つの言葉の意味は少し違う。昨日はそんな違いを意識する日だった。共に、必要なものがすべてそろうとか、全体がよくまとまるといった意味だ。ただ、整えるは、「そうした状態にもっていく、そうした状態を用意する」という感じだ。極端に言えば、「誰かが誰... 2021.12.02 きづき文化本質