成長

モヤモヤ

前に進むには。

お陰様で常に多様な仕事に携わることができている。忙しいのは幸せなことだ。新たな価値が生み出せ、前に進む仕事もあれば、うまくいかないことも勿論ある。我々を含めて当事者となる人たちが1つのチームになれると力強く進む。一方で、既存業務にとにかく多...
成長

伴走。

マラソンなどで、走者のそばについて走ること。伴走とはこんな意味だ。伴走者は、レースの序盤から中盤にペースを作るために活躍している。ブラインドマラソンでは、コースのナビゲータとしてなくてはならない存在だ。一緒に走るというのは共通だが、果たす役...
好物

自動車の変遷。

はじめて車に乗った記憶があるのは、半世紀前くらいだったと思う。車種はカローラだったように思う。扉が開いて乗り込めてビューンと走る。目線が窓枠よりも下にあったので、車からは空がいっぱい見えていたと思う。シートベルトを締めるという習慣もなく、道...
きづき

人とAI

生成AIができてからというもの、色々な分野で段違いの進化が起きている。今まではメカニズムを捉えたり、ルールを作ったり、手取り足取りで教えた。いまは人間がこれまでデータとして貯めてきたものを勝手に自分のものにする。いまだに生成AIの成り立ちは...
俯瞰

現場をみる。

工場や店舗、オフィスなど、これまで様々な現場を見てきた。現場は面白い。動きがあり、活気があり、何かを生み出している姿が、結構好きだ。もちろん、すべての現場が活き活きしている訳ではない。疲れている現場もある。そんな現場をみると、どうしたら光り...
俯瞰

日本が生める価値。

まだ学生だった頃は、機能と価値が同じような意味に使われることがあった。高機能を謳った車やカメラ、電話なども多くあったと思う。機能を極めたものだ。馬力がある。加速性能が良い。こんな車はとても魅力的だったと思う。デザインももちろん気にしてはいた...
ゆとり

執筆スピード。

ブログはそろそろ900本くらいに到達する。3年半とかなり長い道のりだ。平日はほぼと言って良いほど、書き続けてきた。タイミングは朝が基本だ。平均的な時間としてはテーマを決めるのに5分。実際の執筆に10分というところだ。ただ、テーマ決めに15分...
ゆとり

ロングドライブ。

久しぶりのロングドライブ。東京から京都までの約450kmの道のりだ。綾瀬のあたりで少し渋滞があったが、それ以外は順調なドライブだった。ロングドライブといえば、東京から山口県までが一番長い。1000km近くある。兄がいるので3-4回くらい頑張...
成長

未来を切り開く。

ある街にきている。過疎というわけではないが、賑わっているというわけではない。徐々に住民の高齢化が進み、人口も少しずつ減少している。平均的な街とも言える。ただ、この先を見通すと、何も起こらないまま、縮小していく姿しか見えない。子の世代、数十年...
成長

束の力

麻布台ヒルズがオープンした。相当な年月を掛けて実現された計画だという。しばらくは毎日メディアが様々な切り口から報道するだろう。てんこ盛りの内容だ。日本初といった呼び声の上がるもの、話題の会社の移転オープンなど見どこらだらけだ。超一流ブランド...
きづき

昭和の音楽。

イントロクイズの如く、始まった瞬間にぱっと歌詞が蘇るのが昭和の歌謡曲だ。もちろん、当時の代表曲、大ヒット曲なので相当回聞いたと思うが自分でも驚く。一番であればほぼ間違いなく歌えるものが多い。決してカラオケでは歌っていないものもだ。歌い始める...
きづき

ゾロ目。

これまでゾロ目を意識することは無かったが、人生5回目のゾロ目から2日過ぎた。GO GO。さらに進む感じがあって、5回目は確かにこれまでと違う気がする。これまでを振り返ると、泥まみれで怪我だらけになっていたのが1回目のゾロ目。将来の事など考え...
きづき

虎の子はチケットと飲食⁈

来場者の減少が続くアミューズメントパークがあったとしよう。どうするか。まず頭に浮かぶのはこのままいくと、いつ経営が破綻するかだ。残り時間を把握する。次は、再生すべきか、そうでないかの判断だ。つまり、潰すか、続けるかの判断だ。潰すかどうかにつ...
刺激

すぐ決めてすぐ試してすぐ直す。

今の世の中、とにかく試してなんぼだと考えた方がいいように思う。ここは真似てみよう。パクってみよう。それでも動かないよりは圧倒的にいい。ただ、同じ業種のやり方を二番煎じでやっても多くの場合、まあまあの結果だ。であれば、どうせなら全然違う業種の...
仲間

自律化。

IT業界で使われる自律化という言葉。どんな意味だろうかと辞書を引いてみた。予め目標を設定しておくだけで、コンピューターがその達成のために自動で学習し動いていくこと。プログラムで書かれているのか、AIがやるのかはどちらでも良さそうだが、手離れ...
成長

供給者(創出者)と消費者。

世の中にはお金をもらう側と払う側がある。回数は払う側の方が圧倒的に多い。もらう側は会社員が多く、会社員の給料日は多くの場合、月一回だからだ。もちろん、小売店の店主のように毎日何かを売るたびにお金をもらうケースもある。一方で、払う側は自分の持...
広がり

相対比較。

新たなミッションを持ち、新たな営業活動をしていく場合、常に同じ悩みが生まれる。何をどのくらいやればいいかだ。経験の蓄積があるものと違って手触りがない。そもそもやるべきことを抜けもれなく洗い出すことすらそんなに簡単ではない。ましてや、洗い出さ...
デザイン

営業と確率。

潜在顧客からの問い合わせに素早く的確に応えていく。営業にとって重要な能力だ。せっかく興味を持っているのだから、しっかりと良さを伝えて購入に繋げていく。ただ、これが通じる世界と通じない世界があるような気がする。その境目は手離れの良さだ。手離れ...
きづき

人が進化する機会。

これから一番伸びる事業とはなんだろうか。あまり考えたことのない問いに出会った。いまであれば、かなりの人がAIと答えるのではないだろうか。確かにとても便利だ。色々な質問に対しても、世間話で人同士が話す内容以上のことを返してくれる。もちろん、そ...
きづき

新機軸。

なにか挑戦をしてみたい。そんな気持ちを聞いているととても楽しい気分になる。どんな伝統の世界の中にも、新機軸を打ち出そうと頑張っている方がいる。そんな方を見ていると、なんと懐が深いのだろうと感じてしまうことが多々ある。常に引き出しを増やそうと...