飲み物といえば、何といっても冷たいお茶。これがダントツに多いと思う。
その次は温かいお茶だ。どちらの場合でも、まずは緑茶で、次はほうじ茶だ。
たまに玄米茶や番茶が入ってくる。京都では煎り番茶を飲むことが増えた。
いずれにせよ、飲み物の7-8割はお茶類だと思う。それも日本のお茶だ。
コーヒーは1-2割だと思う。いわゆる果実を含むジュース類、炭酸飲料よりも多い。
あ、紅茶も飲むがとても僅かだ。とにかく日々、自分の体はお茶で満たされている。
以前はお茶といえばペットボトルだったが、最近は急須で淹れて飲むことが増えた。
ペットボトルもとても美味しくなっているが、やはり急須で淹れたお茶には敵わない。
香り、風味、何から何まで違う。新茶もよく買うようになったが、とても美味しい。
そういえば、お茶屋さんに買い出しにいくことさえ、習慣になっている。
なんとも変わるものだ。少し近いが、週末のドライブの目的地になることもある。
日本にはお茶がある。そんなことを嬉しく思うことが多くなったと思う。
今日の朝は、久しぶりにハーブティだ。3月の忙しさの反動かとても疲れている。
そんな雰囲気を打開すべく、変わったお茶にトライすることにしたのだ。
いつもとは違う香り、花びらの成分を何となく感じる。口の中に残る余韻が強い。
少し異国に来たような感じもする。とてもいい気分転換になっているように思う。
好きなお茶を飲む。これはルーティンとしてとても大事だと感じている。
それに加えて、新鮮なお茶を飲むことが、気持ちを新たにする上では重要だ。
今日は、少し気持ちに変化をつけて、次なる展開の準備を始める日になりそうだ。
ルーティンと突然変異。この組み合わせを意識しながら日々を過ごしてみたいと思う。