スピードの力

変化の時代。ニューノーマルを模索する道。
重要なことは試してみること。社会を巻き込むこと。
1人で完成度を突き詰めるではなく、みんなで少しずつ良くしていく。
発展途上の未完成なコトが世の中にたくさん溢れているのがいい。

まずやってみる。やりたいことを周りに話してみる。
この部分で力を貸して欲しいとお願いする。
周りからの反応が薄かったら、Twitterを使ってみる。
同じ感覚を持った人を探してみる。そしてやりたいことをぶつける。

既に一部をやっている人も見つかる。仲間を探しているケースもある。
足算をしたい。既にある経験や能力を取り込みたい。
すると、スピードもスケールも変わる。
社会にやりたいことをお披露目するまでの期間が短くなる。

世の中の「ありもの」を使うとスピードは上がる。合理的だ。
でも、疑問も生まれる。「ありもの」では新しく無い。
ならば、「ありもの」を組み合わせれば良い。組み合わせが新しい。
組み合わせも限界!こんな声もあるかも。でも意外と限界は遠い。

もし、限界に来たら「新しいもの」をありものの組み合わせに混ぜる。
そうすれば組み合わせの数が増え、もっと新しいものが生み出される。
でも「ありもの」を自分だけのものにするか、みんなのものにするか。
ここが難題だ。スピードを取りコトの総量を分かち合う社会にしたい。