ゆとり

朝の散歩

犬より猫が好きだ。故に散歩を強制される⁈ことはない。猫は自由だし、しなやかだ。好きな時に好きなだけ散歩している。ただし、飼い猫なら部屋の中での散歩だ。今の家は戸締りがしっかりしている。外へはいけない。でも昔は近所の散策も猫の大事な日課だった...
楽しみ

一網打尽でやっつける課題解決

今ある社会や事業の課題を捉える。体系的に捉える。それらを世の中の好事例に近づけるべく、1つずつ解決していく。それぞれの領域に専門家がいて、ノウハウを提供してくれる。ある意味、既に答えが存在していて、それを実装していく。 イシューツリーという...
仲間

生きたコミュニティ

コミュニティ、エコシステム、コンソーシアム、研究会。色々な名前の「人や企業の集まり」がある。多くの場合は、組織を跨いでいるなど、異なる立場の人の集まりだ。そして、立場の違う人が各々の知恵を出し合い何かに挑戦する。 最近では、リアルの集まりに...
構想

選択と集中

戦略の基礎と言ってもいい言葉。やる事とやらない事を分ける。事業ポートフォリオを再構築する。大企業は業種に依らず、必ずと言っていいほど遭遇する課題だ。ふと思う。なぜやるべきでは無い事を始めてしまったのだろうか。 企業は大きくなるにつれて機能分...
妄想

不思議な創作活動

最近、写真が必要になった。というのもこのブログを書いているから。これまで写真を撮ることがほぼ無かったので撮り方が分からない。構図。とても難しく、基本すら全く知らない。真似をすることからと思い、パンフレットに似た写真を撮ってみる。 何となく撮...
きづき

常識を塗り替える360度カメラ

insta360nano、中国製。初めての出会いはある社長の紹介。iPhoneに挿してアプリをインストールするだけで静止画も動画も撮れる。何よりすごいと感じたのは、撮った後から画角が自由にいじれること。こんな軽いおもちゃのようなつくりでこん...
仲間

スピードの力

変化の時代。ニューノーマルを模索する道。重要なことは試してみること。社会を巻き込むこと。1人で完成度を突き詰めるではなく、みんなで少しずつ良くしていく。発展途上の未完成なコトが世の中にたくさん溢れているのがいい。 まずやってみる。やりたいこ...
きづき

シェアリングのこれから

Anyca、airbnb。それからPark NowやCharge Nowもある。個人の持ち物を使っていない間、誰かに使ってもらってお金を稼ぐ。車や家、駐車場や充電設備。高額な耐久消費財の稼働を高める。持ち主だけでなく、借り手も安価に借りれて...
きづき

時間の使い方

人それぞれ色々な生き方がある。価値観は様々。スポーツ選手、医者、弁護士、飲食・小売、アーティスト、Youtuber。お金を払ってくれるお客さんを見つければなんでも職業になる。職業選択の自由。人は新たな職業を次々に生み出してきた。 最近、少し...
刺激

消費のメカニズム

衝動買い。思わず買ってしまう。誰かに自慢したくてしょうがない!買った自分にも惚れ込む。でも、後で「なんとなくちょっと頑張りすぎた」と思うこともある。費用と効果を比べる、合理的な選択とは異なるのは明確だ。 本人からすると、正しい選択だ。そのと...
仲間

向き不向き

趣味と聞かれると。。。やはり車。運転するのが好きだし、景色が変わるのも好きだ。音楽を大音量で流しながら歌う。こんなこともしている。同じ運転でもバイクは、運転に一生懸命すぎてまだまだ味わえない。 そういえば、車とバイクでは経験年数や総走行距離...
構想

事業群の持つ力

コングロマリット。異業種の会社まで合併などで吸収し、多種類の事業を営む大企業。東南アジアの財閥、日本だと商社などもコングロマリット。多様な事業を持つことで、個別の揺らぎを吸収し、全体としての収益を安定化している。様々な事業で消費者と接点を持...
仲間

仲間仲間でいこう!

マイペースでコツコツと。1人で「大きなこと」を成し遂げようとするときは、静かに湧き続ける情熱が必要。生み出したい世界観が表現しにくいもの、地味で単調な作業が続くものは1人に向きそう。アート作品やYoutuberの作品などは、独特の世界観を日...
構想

素性の良い答え

論理的に正しい答え。これは、課題解決をする時に常に心がけること。ファクトを集め、抜け漏れのない分析で、その答えの正しさを証明する。なんども何度も課題に取り組むことで、日々研鑽することで、確かに技は磨かれる。色々な技が使えるようになると、「な...
妄想

新事業の量産

シリアルアントレプレナー。いくつもの企業を続けざまに立ち上げる人。そして、しばらくすると個人投資家、エンジェルにもなっている。イーロンマスク氏もその代表例。その構想力を武器に人を惹きつけている。 大企業には、シリアルアントレプレナーという存...
きづき

志を言葉や作品に

最近、よく感じること。今、自分は、何に向かって進んでいるのだろうか。自分の本当にやりたいこととは、なんだろうか。イメージはあっても、なかなかシンプルに表現できない。 常に意識しているのは、総量という感覚。みんなの満足総量を高めたい。大きな満...
刺激

既存と新規

以前から存在すること。これが既存の意味。安定的で気持ちが落ち着く。こんなイメージがある。新規は、(今までの状態から離れて)新たに事をすること。ワクワクやドキドキを感じる。一方で踏み出すのには勇気がいる。 既存と新規の共存は難しい。企業でも個...
仲間

オープン化

10年前に比べて、良く耳にする言葉。オープン化。今や、事業を行う上で、重要なキーワードになっている。一方で抵抗もまだまだありそうだ。自社で必死に編み出したノウハウを本当に公開して良いのだろうか。 何を公開すべきか。オープンとクローズを巧みに...
刺激

能力ポートフォリオ

コロナ禍で鮮明になったことがある。今までの価値をより上手く効率的にやることも大事。でも、有りたい姿を打ち出して、未来を切り開くことはもっと大事。思わず一緒にやりたくなる構想に溢れる社会にしたい、と思っている。 構想を実現する際、ぶつかる壁は...
きづき

移動総量の本質

この10年、移動総量の増大が経済に活力を持たせる。と考えてきた。コロナ禍の外出自粛で経済が止まり、それが実感へと変わった。人が動き、道すがら、そして目的地で消費活動をする。この活動の総量が経済と連動しているのは間違いなさそうだ。 移動の中で...