能力

きづき

ゲームで加速成長

小さい頃、喫茶店にインベーダーゲームがあった。大人がこぞって楽しんでいた。少しすると、ゲームの種類も増え始めて、ゲームセンターなる場所が出来た。画面の上から敵がやってきて攻撃してくる。プレーヤーは下から撃ち返してやっつける。こんなゲームをた...
仲間

能力・機能を書き出す

世の中が複雑になってきた。何か新しい価値を生もうと思うと、やるべきことが色々出てくる。モノを作って販売するという時代、最初は良いモノを作れば売れた。良いモノづくりの競争だった。他社にはない機能を盛り込むか、デザインをよくするか、創意工夫を重...
成長

収益を上げる

手っ取り早いのは間違いなく効率化だ。その中でもムリムラムダは確実に無い方が良い。転記や再確認など二度手間の仕事、無駄な移動、バラバラな手順などはすぐに直せる。お金を頂ける価値を生んでない、役に立っていないことは極力無くしていきたい工場の効率...
きづき

材料のもつ可能性

視覚を操る技術がたくさん揃ってきた。XRなどももちろんそうだが、材料の革新も止まらない。例えば、景色が綺麗に見えるようになるフィルムだ。特殊な材料を開発して実現した。その材料は黄色の波長をカットし、風景や物体のくすみを和らげ、くっきりと見え...
きづき

超の意味

程度が特に普通以上であること。もしくは普通をはるかにこえたものであること。これが「超」の意味だ。硬さや精密さ、速さや能力など色々な対象に使われる。とりあえず、「超」がつくとワクワクする。手にとったり、体感してみたりすると、その凄さが実感でき...
きづき

雇用のあり方

最近耳にするジョブ型雇用とは、その名の通り、職務を規定して、それを遂行できる人を募集する方法だ。ジョブ、つまり職務が明確なため、期待する成果物やそれに掛かる作業時間の見積もりも比較的容易だ。一つの大きな仕事が分業可能なジョブに切り分けられ、...
仲間

事業創造の武器

武器といって戦って打ち負かすための武器ではない。「事業創造に役立つ道具」といった意味合いだ。戦いに勝つかの如く、いくつもの壁を打ち破り事業創造に行き着く。それを実現する道具だ。壁の種類や厚さ、打ち破るのに掛ける時間などに応じて、臨機応変に使...
妄想

呼吸とてあて

小さい頃は喘息に悩まされていたこともあり、色々な場面で呼吸法を意識してきた。中学では呼吸が大事と、合唱部に入部してみた。肺活量を上げたかったからだ。とても効果があったと思う。毎朝、発声練習から始まる。いわゆる腹式呼吸を使った発声方法だ。腹の...
構想

工場の見える化

見える化といえば、対象物の状態の移り変わりを把握すること。もちろん、どんな状態を把握するかは、把握した後に何をしたいかで決まる。通常は、「ありたい状態」がまず定義され、その状態から何がずれているかを見える化していく。例えば、10個の変数であ...
刺激

能力ポートフォリオ

コロナ禍で鮮明になったことがある。今までの価値をより上手く効率的にやることも大事。でも、有りたい姿を打ち出して、未来を切り開くことはもっと大事。思わず一緒にやりたくなる構想に溢れる社会にしたい、と思っている。 構想を実現する際、ぶつかる壁は...