挑戦

デザイン

トランスフォーメーション

巷に溢れるX。これはトランスフォーメーションという意味だ。英語にはXがないのに。どうやらTransの接頭辞を英語ではXと表記するらしい。だからXとなって日本に入ってきた。Xを認識するまで何段階かあるからか、Xの意味の捉え方は多様だ。なんでも...
俯瞰

俯瞰の二軸。

視野を広げる。これは難しいと考えられがちだが、そんなこともないような気がする。大変なことではあるかもしれない。大変はやればできるで、難しいはやるのが難しいだ。なぜ、難しくないのか。視野を広げる対象を明確に持てば良いだけだと思うからだ。その対...
ありのまま

追い求め続ける

スタートアップ企業には志と意志がある。自らの情熱をかけ続ける上での原動力だ。今ない世界を生み出したい。そんな強い想いをもっていることが多いと思う。そこには課題意識があり、なんとかその課題を解消した世界を生み出したいのだ。多くの場合、乗り越え...
デザイン

組み立て方。

何を新しいことをしようとする場合、気をつけるべきことがあると思う。すぐに思いつくことは、変化への不安だ。特に本業の部分での変化は心配だ。日々の業務に大きく影響する。混乱する状況はあまり見たくないのが本音だろう。自らにメリットのあることであれ...
俯瞰

道具。

ものをつくるため、なにかを行うために用いる器具の総称。これが道具の意味だ。大工道具、掃除道具などの使い方がある。用具や器具といった言葉と似通っている。いずれにしても、道具は主役になることは少ない。これまではあまりなかった。なぜなら、道具とは...
モヤモヤ

組織を牽引する。

コンテンツが良いと、組織はそれなりにうまくいく。なぜなら価値を感じるから。あれ良かったよと、口コミが生まれ、協力者や仲間が増えていく。いい流れができる。アーリーアダプターがどんどん集まり、ワイワイ、ガヤガヤ、楽しい状況が生まれる。なにかあっ...
きづき

絡み合った糸

文化に向き合うようになってから賑わい創出の難しさを痛感している。特に、由緒正しい、伝統や格式のある文化においてはそれが顕著だ。そうした文化は大事に育まれてきたもので、これまでの関係者の想いを乗せている。想いに想いが重なり、大きな想いになって...
きづき

ありたい姿を見据える

予算組をして、計画を遂行していく場合、進捗管理が必要になる。もちろん、定量的な目標も決めるが、ありたい姿という定性的な目標もある。定量的な目標はある意味、結果なので決めてしまえば、それを数えればいい。一方で、定性的な目標は設定が意外と難しい...
デザイン

ノリ。

プロフェッショナルであれば、いつ何時でもプロとしての力を出せること。20年以上前からこれが大事だと思っていた。学生時代は集中できる期間は限られていた。逆に集中力が上がった時の爆発的な力を楽しんでいたように思う。力が漲る感じだ。でも、プロにな...
モヤモヤ

前に進むには。

お陰様で常に多様な仕事に携わることができている。忙しいのは幸せなことだ。新たな価値が生み出せ、前に進む仕事もあれば、うまくいかないことも勿論ある。我々を含めて当事者となる人たちが1つのチームになれると力強く進む。一方で、既存業務にとにかく多...
仲間

妄想

世の中では構想力という言葉はよく使われる。なにかの企画を構想する力だ。成し遂げたいこと、目標を置いて、それを実現するために全方位で考える。これをやるために、あの人を巻き込み、こういう声にはこう対処していく。常にどうやったらその目標を達成でき...
ありのまま

食欲^ ^

高校生の頃がピークだったと思う。異常なほどの量を食べていたと思う。朝はギリギリのタイミングで起きて、10分で着替えて電車にかけ乗った。学校に着くのは、授業が始まるギリギリ、出欠確認には間に合うタイミングだ。故に、1時限の授業が終わる頃にはお...
成長

伴走。

マラソンなどで、走者のそばについて走ること。伴走とはこんな意味だ。伴走者は、レースの序盤から中盤にペースを作るために活躍している。ブラインドマラソンでは、コースのナビゲータとしてなくてはならない存在だ。一緒に走るというのは共通だが、果たす役...
ゆとり

執筆スピード。

ブログはそろそろ900本くらいに到達する。3年半とかなり長い道のりだ。平日はほぼと言って良いほど、書き続けてきた。タイミングは朝が基本だ。平均的な時間としてはテーマを決めるのに5分。実際の執筆に10分というところだ。ただ、テーマ決めに15分...
デザイン

総合力。

新たな事を成し遂げようとすると、様々な能力が必要になる。それも一流に能力だ。まずは構想力。人々がワクワクする姿、そんな人がたくさん集まってくる姿がを描く。その時のキーワードは本物だ。本物とはしっかりとした背景があり、重みがある。その背景にあ...
文化

令和6年。

早くも1月も後半に入った。今日からブログも再始動。少し遅めの明けましておめでとうだ。振り返ると、昨年も例年通り、走り続けていたような気がする。あっという間に1年が過ぎた。今年も年初からインドネシア出張。例年よりも少し慌しかった。とても有難い...
きづき

そろそろ年末。

今年も色々な機会を頂いた。全ての機会に共通しているのは賑わいを作るというテーマだ。ただ、これまでやってきて、なかなか上手く行かなくて、諦めてしまっているところもあった。大多数の人が足元を維持するのですら大変だと感じていて、好転のきっかけを掴...
きづき

生成AI

ここ半年で騒ぎがとても大きくなってきた。インターネット黎明期の比ではない。どこまで進化するのか、人間を超えてしまうのか。様々なホラーストーリーが出ている。実際に、ちょっとした絵やロゴだけを代行して作る仕事は激減しているようだ。生成AIの時給...
きづき

当たり外れ。

振り返ってみると、運がいいと思う。宝くじはこれまで僅かではあるが黒字だ。小当たりした貯金が効いている。故に、完全に小さな夢なら掴めると信じている。コンビニのくじも同様だ。欲しいものがあるとほぼ必ず引くのだが、あたり確率が高い。それも2等とか...
成長

未来を切り開く。

ある街にきている。過疎というわけではないが、賑わっているというわけではない。徐々に住民の高齢化が進み、人口も少しずつ減少している。平均的な街とも言える。ただ、この先を見通すと、何も起こらないまま、縮小していく姿しか見えない。子の世代、数十年...