きづき瞬間瞬間に答えを持つ。 もう20年くらい前から常にそのときの答えを持とうと努力してきた気がする。恐らくたくさんの間違った答えもあったと思うが、それでも答えにこだわってきた。今この瞬間に自分が責任者になったら何に向かって進むか。そんな感じだと思う。もちろん、答えに自...2023.04.26きづき広がり成長
きづき閾値。 感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの物理量。これがある辞書における閾値の定義だ。理系の人間には親しみのある言葉だと思う。最近、色々な場所で、賑わいづくりに携わっているが、常に感じるのがこの閾値だ。いかに閾値を超える...2023.03.10きづきモヤモヤ賑わい
モヤモヤ本位制。 経済の安定と成長に貨幣制度が必要であり、貨幣の価値を保証するものが本位制だ。金本位制や銀本位制などが有名だ。貴重な素材に価値を求めて流通させていた。その後、国が印刷した紙幣に価値づけをして流通させる紙幣本位制に移行した。国の信用が重要であり...2023.01.27モヤモヤ妄想
デザイン車の潜在力。 乗って楽しい。車好きにとってはこれが何より大切な価値だ。運転が好きなのだ。レース場での運転は憧れるし、サーキットライセンスは自慢の資格になる。実際に走り、のめり込むと趣味と言えない程の時間とお金が掛かるが明らかに楽しい。そう簡単に上達しない...2022.12.16デザイン妄想本質
きづき考え抜く。 情報が氾濫しているせいか、考える癖を持たずに暮らしていける世の中になった。何か壁にぶつかると、ちゃちゃっとググって、正解の知識を得ることができる。とても便利だし、効率的だ。以前より明らかに生産性が上がっていると思う。世の中の誰かが生み出した...2022.09.09きづき成長本質
モヤモヤお面。 昔、お祭りで仮面ライダーのお面を買ったことがある。V3か何かだったと思う。薄いプラスチックのお面の両耳の辺りにそれぞれ穴があって、白いゴムが通っていた。お面を顔に当てると、そのゴムが頭の後ろにきて、ピタッと顔にはまる。動いても取れない。その...2022.09.02モヤモヤ出会い文化
ありのままエアコンのない世界 地球が悲鳴をあげている。10年前と比べて明らかに天候がおかしくなってきたと感じる。特に、ゲリラ豪雨的な雨が降る頻度が劇的に増えているし、暑さも異常だ。少し前より熱中症で倒れる方のニュースが減っているのは対策が取れてきたからだろうか。いずれに...2022.08.12ありのままきづき文化
きづき地球が丸く見える 駅に隣接している高層のホテルに泊まった。50階くらいの建物で今は41階だ。東京ではないので、周囲には高い建物はほとんどない。海まで見渡せる。目の錯覚かもしれないが、地球の丸さを感じる。遠くになるほど地平線が下がる。普段の日常生活ではまったく...2022.04.22きづき俯瞰広がり
きづき電動アシスト自転車 2年前くらいだろうか、初めて電動アシスト自転車に乗った。とても驚いた。ペダルを漕いだ力の2倍までのアシストを自動でしてくれる。使い方に迷いはない。上り坂をぐいぐい進む。前のカゴに荷物を乗せても全く問題なく発進できる。まるで脚力が上がったかの...2022.03.08きづき妄想広がり
好物車を愛でる文化。 最近、懐かしくてたまらない車がある。リトラクタブル・ヘッドランプのついた車だ。今はほとんど見なくなったがた、初代のユーノスロードスター(マツダ)がそうだった。イニシャルDという漫画の主役の車であるトヨタのスプリンタートレノもそうだ。ランボル...2022.01.11好物文化
文化車好き、バイク好き 幸運なことに、今までたくさんの車やバイクに乗ることができた。合計で20台を超える。車やバイクとの生活は、まず選ぶところから始まる。特集の雑誌やカタログ集めだ。対象は新車に限らない。これまでの愛車の半数弱は中古車だ。なかなか集めるのも一苦労だ...2021.11.04文化楽しみ
文化サビキ釣り 何十年ぶりだろうか。釣りをするために海にやってきた。海もなかなか綺麗でいい。普段は東京湾を遠くにみることはあるが、淡路島でみる海はスケールが全く違う。京都は市内にいるので山には囲まれていて海はない。水辺といえば鴨川だ。今回は京都から車で移動...2021.08.05文化楽しみ
きづき久しぶりの自転車 京都は二輪車が多い。自転車もバイクもたくさん走っている。駐輪場もあちこちにある。110ccのバイクを買って、既に1000kmくらい走った。マニュアル感のあるクロスカブだ。京都オフィスのオープンに向けて、もう一台、二輪車を買った。今度は折り畳...2021.06.01きづきゆとり楽しみ
妄想手が足りない 仕事の締め切りが迫っている時、猫の手も借りたいという感じることがあると思う。私の場合、猫の手がやってきたら、間違いなく仕事どころではなくなってしまうが。。。大きなプロジェクトであれば、あと何人かヘルプをお願いするとか打ち手はたくさんある。小...2021.04.23妄想楽しみ
ゆとり車でスキー 30年前、車はモテる道具だった。サークルのスキー合宿などは車を出すだけでチヤホヤされた。明らかに周りに迷惑な明るさのフォグランプを2セット後付けして、自慢げに話していた。ルーフキャリアも付けて、当時長さが2mを超えたスキー板を6本まで載せら...2021.03.29ゆとり楽しみ
楽しみ人、ロボットの「掴む」を考える 最近のロボットはだいぶ器用になってきた。少し前までは、精密な動きに極度に偏った能力だった。予め決めた位置で寸分も狂わず作業をする。作業対象のモノも常に同じ大きさ・位置の必要がある。位置が定まらない場合は、位置の決まった角に押し付けて位置決め...2021.03.05楽しみ構想
きづき快適なIoT部屋 今日はリモートワークで大事になってきた部屋の快適さについて考えてみる。一番気になるのは室温だと思う。寒すぎたら何も考えられない。活動が止まる。暑すぎもだめだ。湿度も気になる。ベタベタしていてもダメだし、乾燥しすぎても肌に悪い。適度な湿度が欲...2021.01.20きづきゆとり
妄想アーキテクチャを集める 世の中に生まれてきた様々な製品やサービスは色々な人の凄技の組み合わせでできている。特に、満を時して作られたものには、丁寧な仕事や凄技がたくさん詰まっている。多くの場合、過去の製品やサービスの課題や盛り込みたいことを都度構想して作り上げる。日...2020.12.23妄想流通
きづき超の意味 程度が特に普通以上であること。もしくは普通をはるかにこえたものであること。これが「超」の意味だ。硬さや精密さ、速さや能力など色々な対象に使われる。とりあえず、「超」がつくとワクワクする。手にとったり、体感してみたりすると、その凄さが実感でき...2020.12.11きづき楽しみ
刺激操る楽しみ モビリティ。中でも車は最近、移動の道具だ。スムーズな乗り換えかつお得な料金の移動サービスが流行りだ。自動運転の世界も少しずつ近づきつつある。お酒を飲んだら自分の車が迎えにきてくれる。確かにワクワクする。空間としての活用も広がっている。ミニバ...2020.06.16刺激妄想