出会い潮目を変える。 長きにわたって守ってきた文化。大事なものを選りすぐり、それを守ってきた。ある意味、文化のコアの部分を探し出す道のりだったのかもしれない。周辺を少しずつ削ぎながら、縮みながら、コアだけの状態になってきた。文化によっては、コアさえ削ぎながら、一...2023.07.19出会い刺激文化
きづき知識がないと?自分があると。 使える情報量は飛躍的に多くなっている。それも10倍やそこらの話ではない。インターネットが出来て、何桁か情報検索のスピードと量が変わったと思う。自動翻訳もできて、英語圏にとどまらず、どんな言語の情報が手に入る。最近では流行りのChatGPTが...2023.06.19きづき成長本質
きづき大きな構想。 人が物事を認知する場合、常にこれまで認知したものとの比較を行うと思う。これはあれに似ている。あ、これはあれとあれの中間だ。これは昔あった。海外などにいくと、こんなものは全く見たことがない。そんな状況にも遭遇する。印象に残るの順番は、やはりこ...2023.03.15きづきデザイン楽しみ
きづき生活に宿る文化。 文化について考えていると、なぜか「趣味」という言葉にたどり着くことがある。趣味とは、人が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。人が熱中している、または詳しいカテゴリーのことだ。人が時間を投資しているものだ。さ...2022.09.20きづきモヤモヤ文化
きづき広がる視野。 年を重ねるにつれて、人は少しずつ変わっていく。一番の変化はおおらかさだと思う。若いうちは熱量のままに、自分の信じる道を突き進もうとしていた。その道がいびつな道であろうと、十分に気づかず、前に進むことだけを考えていた。時には、大きな失敗につな...2022.09.15きづきゆとり広がり構想
好物車を愛でる文化。 最近、懐かしくてたまらない車がある。リトラクタブル・ヘッドランプのついた車だ。今はほとんど見なくなったがた、初代のユーノスロードスター(マツダ)がそうだった。イニシャルDという漫画の主役の車であるトヨタのスプリンタートレノもそうだ。ランボル...2022.01.11好物文化
出会いサークル活動 ある博物館で、とても素晴らしいサークル活動とであった。いつの間にか増殖する活動だ。まず、ネーミングが秀逸だ。化石を掘るサークルはホネホネ団。休日に活動する。掘ってきた骨を標本にすべく磨く部隊は平日に働く。カリカリ団だ。標本をボンドで貼り付け...2021.12.03出会い広がり楽しみ
ゆとりトーナメント方式のミュージカル 先日、友人に誘われ、オンラインイベントの配信会場に出向いた。ライブスタジオだった。ステージと客席が近い、いわゆる一体感のあるステージだ。100名くらいは入るらしい。でももちろんコロナ禍なので、スタッフと出演者のみで行われていた。マスクも徹底...2021.05.28ゆとり楽しみ
仲間とらのあなの日常 大事にしたいことは、「これ」を成し遂げたいという意思だ。抽象度が高い「これ」でも良い。最初はうまく言葉にできなくても、対話をする中で少しずつ具体化が進み、伝えられれば十分だ。とらのあなは、新しい価値、新しい事業を量産する場なので、「成し遂げ...2021.03.09仲間楽しみ
仲間工作に夢中 DIY。ホームセンターで買ってきた材料を使って自分で家の内外装、庭などの一部を作ること。週末の日課として楽しんでいる人も多い。魅力はなんだろうか。汗をかいた後の達成感だろうか。以前にマンションの1階に庭を作ったことがある。花壇や植木、さらに...2020.09.17仲間楽しみ
きづき光の散乱と透過の魔法 感動的な技に出会った。空間に「うつろい」を生み出す。2.7m*2.1mという大型の和紙が魔法の仕掛けだ。和紙といっても単なる和紙ではない。おそらく何100工程にも亘る匠の技が詰まっている。もちろん職人の手による紙漉きだが、何層にも重なった和...2020.09.03きづき刺激