丁寧な仕事

ありのまま

黒い森

ドイツにいる頃、面白い地名だと感じた場所だ。はじめは一瞬怖い森なのかと思った。どうやらトウヒの木が生い茂り、暗く見えることから名前がついたらしい。深く濃い緑だ。北は温浴施設のあるバーデンバーデン。東はベンツやポルシェのあるシュトゥットガル...
仲間

ステンレスのお猪口

昨晩は日本酒を頂いた。淡路の美味しいお魚のフルコース。久しぶりにご馳走だ。日本のものづくりを担っていたり、応援していたりする仲間の集まりだ。6時からのスタートだったが、あれよあれよという間に時間が過ぎていった。そこで久しぶりに使わせて頂い...
ありのまま

沁み入る食事

これまで色々な国の食事を食べてきたと思う。国によって大きく趣きは異なる。その国に古くから根付いてきた郷土料理は、確かに積み重ねを感じる。でも、必ずしも味覚に合うかというと、そうでないこともある。慣れがあるからだ。外国の料理だと、イタリアン...
きづき

1歩1歩進む。

まだまだ完成度は試作品というレベルだが、木工旋盤で3つ目の作品を作った。1つ目は、直径20cmくらいの深めのお皿。とても形は気に入っている。ただ、仕上げ段階でのちょっとした油断で、縁が欠け、ヒビが入ってしまった。「キャッチ」だ。刃物がグサ...
ありのまま

アート。

美術品や工芸品をみることが多くなってきた。アートの記事にも自然と目がいく。伝統的なものから、現代的なものまで、様々なジャンルがある。まだ広がりは分からない。新たな表現に出会うと、こんなこともできるのかと思う。奇抜と感じるものもある。古いも...
きづき

世界観ってなんだろう。

世界における人間などの存在をどのように捉えるかという考え方。これが世界観の定義だ。世界における人間のあり方などを、統一的に解釈し、意義付けたものとされる。中々重い。最近は別の意味合いの方が圧倒的に多い気がする。独創的な雰囲気やコンセプトだ...
出会い

木工旋盤

月一で通っている篠山で新たなサークルが始まった。木工旋盤のサークルだ。山を持っているきこりさんに加えて、プロ中のプロ、家具職人が先生だ。旋盤といえば、30年近く前に遡る。材料技術研究所で金属を削っていたのを思い出す。高速で動く回転軸に削る...
仲間

町工場の仕事

これまでに色々な工場を見てきた。自動化の進む巨大工場もあれば、小さな町工場もある。町工場も色々だ。手仕事の極みのような工場もあれば、数人が見廻るだけで動く工場もある。共通して感じるのは、工作機械などの装置を自らの手足のように動かす凄技を持...
きづき

観光を考える

世の中には色々な人がいる。とにかく旅が好きな人、非日常体験をしたい人。特定の趣味の場所に行きたい人、自然を満喫したい人、多様な食を楽しみたい人。車や自転車でドライブをしたい人、歩くのが目的な人、触れ合いが好きな人。日本人もいれば外国人もい...
きづき

未来の織物

昨日、ある方のご好意で伝統的な織物の12代目の方とお会いすることができた。待ち合わせで指定された建物の外観はモダンだが、とても温かみのある印象を受けた。建物に入ると、抑え目の明かりの中、鞄、ソファー、アートなどが整然と並んでいた。一目で見...
ゆとり

オペレーションの余白づくり

きちんと定義を学んだわけではない。資本主義という学問を突き詰めたいという願望もない。ただ、今の社会、資本主義には色々な歪みがあるように思える。競争はもちろんすべきだ。価値を生み出し、顧客へ届けたら、その対価をしっかりと獲得すべきなのは間違...
ゆとり

アナログオーディオ

高校、大学の頃、ちょっとしたオーディオマニアだった。一丁前にもバラコンだ。アンプはサンスイ、チューナーはトリオ、レコードはテクニクス、スピーカーはダイアトーン。カセットデッキはダビングもしたくて、2つあった。オートリバースのTEACと、A...
ゆとり

世の中に発信する

色々な考え方、想いがある。人それぞれ、世の中に伝えたいことはたくさんあると思う。それらを積極的に発信する人、発信するのを躊躇する人、匿名で発信する人など様々だ。なんとなく、発信を躊躇する人の割合が多い気がする。伝えたいことに自信が持てない...
ゆとり

杉皮剥き2回目

昨年の秋、握力に限界を感じながら、手首に痛みを感じながら杉皮を剥いた。説明は受けていたが、杉皮を剥くには春から夏が良いらしい。秋の皮剥きは相当にしんどかった。金属のヘラを使ってみたり、ナイフを使って切るようになぞったり、色々なやり方を試し...
ゆとり

繁盛する食事処

友人から名前をよく聞かされていた方が、東京を離れて京都で食事処を営む挑戦をするという。どんな方かのイメージはほとんどないが、銀座でお店を持たれていたらしい。心機一転だ。飲食店といえば、まずは立地、そして味と値段が勝負だろう。勝手な想像だが...
刺激

ものづくりの楽しさ

3-4年前、町工場でスマホ立てをつくる機会を頂いたことがある。今でも記憶に残る。A4サイズの半分ぐらいの金属板からロゴを打ち抜き、折り曲げて完成するというシンプルなものだ。とは言え、使う装置はプロ用だ。切れ味は抜群、音もすごく、迫力がある...
ゆとり

常連さん

どんなビジネスにとっても常連さんはとても大事な存在だ。売上を支えてくれるだけではない。むしろ、毎日くるとか、沢山発注してくれるとかはあまり関係がないのかもしれない。おそらく、お互いがお互いの存在を意識しているかどうかが常連さんかどうかの境...
ゆとり

創造性にこそ対価を

モノの値段を決めるのは、意外と難しい。材料と人や機械の作業を洗い出して儲けを足す。これだけでは、そのモノを着想してから、実際のモノにするまでの試行錯誤の時間は入ってない。いわゆる企画・開発の部分に相当するが、此処にこそ価値があるのではない...
妄想

一億総活躍社会

今から5年半前の2015年10月、政府が掲げたスローガンだ。ずっと耳に残っている。当時、しっかりと内容を理解して実践する立場を取れなかったが、今でも実現したいと思っている。「一億総」は、若者も高齢者も、女性も男性も、障害や難病のある方々も...
妄想

お金を回す

最近、日本をもっと元気にしたい。もっとたくさんの新しい価値を生み出したいと想っている。買いたいと思えるもの、体験したいと思えるものをもっと生み出せたら売買は盛んになるはずだ。売買が途切れなく続いて、その頻度が増していけば、みんなの売上が増...