流通

広がり

お金の循環。

文化に携わるようになってから、常に頭にあるのは好循環という言葉だ。まず文化に投資をして、その効果が様々なところに波及していくこと。そして、ある程度波及効果が大きくできると、もっと文化に投資しようとなる。もちろん、次の波及効果を狙ったものだ。...
モヤモヤ

法律。

法律の難しさを最近感じている。法律はとても数が多く、読むことはできない。道徳的に、合理的に考えて問題なことは、読まなくても対応可能だと思う。ニュースなどで取り上げられた問題はなんとなくそういうものかと記憶に残る。でもそれ以外は考えて分かるこ...
広がり

パーソナルモビリティ。

今一番使われているモビリティは自転車だろう。最近では電動アシスト付きが主流だ。小さな子供を乗せる時や坂道の多い場所での利用が格段に楽になったと思う。注意深くみると、明らかにアシストではなく、電気だけで動くけどペダルがついている。そんな自転車...
俯瞰

能力流通。

当たり前だが、多くの人は活躍できることが楽しいと思う。もちろん活躍の意味は人によって異なるが、なにかを生み出すことだ。誰かの役に立った。新たな価値を生み出せた。なんでもいいと思う。とにかく、自分が関わったことで、何かが成し遂げられることが大...
妄想

スローガン。

企業や団体などが、組織に関する情報、主張や理念、活動目的を短い言葉で表したもの。これがスローガンだ。この定義だと少し固い感じがするがコミュニティ活動にも使えると思う。例えば、群馬県には% for Artというスローガンがある。これはアートの...
仲間

仲間を宣伝する。

ずっと前から心がけていることがある。それは日々の生活の中で仲間を宣伝することだ。仲間といっても仲良しクラブの近しい人というわけではない。凄腕を持つ仲間だ。出会った人がそれぞれ持っている課題を解くために一緒に働いてみたくなる仲間を紹介する。こ...
きづき

データを活用する。

ビッグデータという言葉が少し前に流行った。眠れるデータを活用しようという動きだ。様々な現場には既に色々なデータがあり、それらを組み合わせれば価値が生み出せる。もちろん、新たなデータをとってそれらも活用するのもありだ。データから気づきを引き出...
流通

地域振興券と地域通貨

ウィキペディアを見ると、地域振興券は1999年4月に最初に作られたようだ。15歳以下の子ども・満65歳以上の高齢者に1人2万円分ずつ、市町村から配布された。全国で約3107万人が受け取り、国の支出合計は約7700億円で、99.6%が換金され...
きづき

いのち輝く未来社会。

2025年の万博。メインテーマは「いのち輝く未来社会」だ。とてもいいテーマだと思う。恐らく、ほぼ全ての人や企業がこのテーマに対して、強い共感を持つと思う。万博で繰り広げられる様々なストーリーは今から楽しみで仕方がない。テーマに触発されて、具...
成長

モビリティを売る

世の中では、クルマ未満のモビリティが沢山生まれている。とても多様だ。デザイン性の優れたもの、実用性が高いもの、機能に特徴があるものなど様々だ。ただ、クルマ未満だと言っても、自転車並みの値段で販売できるわけでもない。数十万から、物によっては1...
妄想

特許の使い方

一番最初に特許に関わったのは、大学の頃だ。教授の発明品の特許申請のお手伝いだ。大気中で電子の数を測るという不思議な装置の特許だった。発想がすごいと思った。非常に小難しい文に悩まされながら、どうしたら模倣などを防げるかを考えた記憶がある。でも...
構想

ありものの組み合わせ

既存事業と新規事業の両立のコツは人材捻出とありものによるスピード立ち上げだ。新規事業に最も適した人材を、社内の既存事業から探してその人材を新規事業へ投入する。既存事業はそのままでは大きな打撃を受けるが、創意工夫と仕組み化を進めて乗り切ってい...
仲間

能力・機能を書き出す

世の中が複雑になってきた。何か新しい価値を生もうと思うと、やるべきことが色々出てくる。モノを作って販売するという時代、最初は良いモノを作れば売れた。良いモノづくりの競争だった。他社にはない機能を盛り込むか、デザインをよくするか、創意工夫を重...
文化

日常に組み込む

コロナ禍を前提としたニューノーマル。人や社会や地球に優しいSDGs。どちらも新たな日常だ。常日頃、普段。いつも同じようであること。日常は、暮らしの中に溶け込んでいる姿だ。例えば、朝昼晩の食事、食器洗い、着替え、洗濯、掃除、ゴミ出し、手洗、風...
ありのまま

開くという言葉の意味

改めて調べてみると、開くには色々な意味がある。窓を開く。これが最も一般的だろうか。運を開く、山林を開く、胸襟を開くなど、深い意味を感じるものも数多くある。能動的な姿勢、心の解放、包み隠さない姿勢といった状況を表す。開くはとてもいい言葉だ。オ...
仲間

発掘と流通

デジタルの社会。一番変わったのは情報の流通量だと思う。まさにビッグデータだ。これまで情報にしてこなかった、できなかったものがデータとなり簡単に流通させられる。インダストリー4.0やIoTデバイスなどは、データの流通でモノの状況を見える化する...
仲間

フードデリバリーの今後

電子決済と同じように、フードデリバリーもどんどん参入企業が増えている気がする。お得感を生み出すべく、入会キャンペーンや送料無料キャンペーンを展開している。これまでは無理だと思われてきた温かい麺のデリバリーもできる。伸びずに熱々だ。容器のイノ...
妄想

新たな凄いに出会った時

世の中では日々色々なものが発明、開発されて人々の前にお披露目されている。ニュースで広く取り上げられるケースもあれば、ひと知れず消えていくケースもある。意外と多い。とても勿体無い。魔法の引き出しがあって、役立ちそうなものを自動で出してくれたら...
妄想

非代替性トークン

街を賑わせているNFT、Non-Fungible Token。なにやら凄いものが出てきた感じだ。デジタルアートなどが高値で取引されている。一種のブームとなっているのは間違いない。他のデジタルデータと識別可能な唯一無二の存在を、ブロックチェー...
妄想

快適の部品

心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。ぐあいがよくてこころよいこと。これが辞書に載っている快適の意味だ。快適が続いている状態、これが理想だが、なかなか大変だ。心身の不快では、心と身体の両方が関わる。身体は温度・湿度・明るさ・姿...