俯瞰

きづき

博覧会の歴史

博物館で特別展が開かれていた。博覧会の歴史を学べる貴重な機会となった。1851年のロンドン万博。世界で最初に開催された国際博覧会だ。場所はハイドパークだ。141日間で604万人の来場があり、メイン会場のクリスタルパレスは人で埋め尽くされた...
俯瞰

人の能力拡張

歴史を振り返ると色々と感じることがある。人々のとてつもない進化を感じることができる。ひと昔であれば、SFとされていたことも、いつの間にか誰でも使える道具として存在している。例えば、伝える能力の進化だ。蓄音機による録音から始まり、いまでは映...
俯瞰

都市と地方と里山

日常の中で意識する街が3つある。東京、京都、丹波篠山だ。どれがいいではなく、どれもいい。東京はどこまでも続く街、人口は1000万人を優に超える。様々な国の方とも出会える街だ。どんなマニアでもオフ会が開催できる。探せば何でも見つかる街ではな...
きづき

CO2と原価を考える

地球に優しい生活をする。私自身、改めてアクションを起こそうと意識することが多くなった。CO2の排出が少ないものを買おう。無駄やゴミを無くそう。エネルギーを節約しよう。日常生活の中で、自分でできることから、少しずつ実践している。そんな人が増...
きづき

PoC、ポックとは⁈

最近、至る所で耳にするPoC。Proof of Conceptの略語だ。新たなビジネスを創る時に使う。目的は、事業化までに掛かる工数を少なくすること、事業失敗のリスクを低下させることだ。理論や計算による検証ではなく、製品やシステムの簡易版...
ありのまま

祝300本

昨年の6月1日に始めたブログも300本に到達した。どこまで続けられるかは常に不安だった。最初の50本くらいはテーマに困ることなく、迷いもなく書き進められた。900字15分くらいだ。これまでの経験の中で、感じてきたこと、こうしたいと思ってき...
俯瞰

価値を生む。

日々の仕事の中でなかなか難しいと思うのが価値を生むことだ。価値を出すこととはかなり違う。価値を出すには、既に定義されている役割を担い、それをやり切ればいい。経験がものを言う。価値を生むには、少し違った経験がいる。具体の答えがない中、ゴール...
ゆとり

調和。

全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。これが調和の意味だ。ほどよくは、適度の塩梅でという微妙な意味合いだ。社会の中で最も大事な感覚の1つは、この「ほどよく」かもしれない。それぞれの人が「ほどよく」を意識してい...
ありのまま

文化ってなんだろう

1つの社会システムは、2つかそれ以上の諸社会の社会構造、構成員や文化と関わりあうことができる。自分の社会にも確かに色々な文化があるような気がする。これは「文化の多元的共在」と言うらしい。人々は、複数と関わるのがマストではないが、いずれかと...
俯瞰

ショッピングの色々

ECサイトでお買い物。統計を見ていないがコロナ禍もありどんどん増えているように思う。その一方で、コロナ疲れもあり、緊急事態宣言中にも関わらず、あちこちで密な状態がある。やっぱり人間は「動いて、見て、試して、気に入ったら買う」のが好きなのだ...
ありのまま

自由は常に変わる

楽しむか、眺めるか、離れるか。多様な自由が同居する世界で持つべきマインドだ。自分が好む自由の世界では楽しむが基本だ。一つでなく、好みをはしごしてもいい。ちょっとした興味のある自由は眺めるのがいい。お試しするか、BGMにする距離感だ。苦手や...
俯瞰

ドローンの飛び交う世界

移動といえば、歩くことでしかなかった時代もあった。その後、馬にのり、そして馬車ができた。スピードも格段に上がった。それに合わせて道幅は広がり、人と馬車などの混合交通が始まった。街の情景は大きく変わった。流石に数年単位とはいかないが、数十年...
きづき

ハードウェアのスタートアップ

業を起こす。動機は自分の中から溢れ出てくる想いや夢だ。仲間の起業家の場合もそうだ。夢の種類はもちろん多様だが、社会に新たなシーンや価値を生み出したいという共通点がある。社会が抱えている問題に正面から取り組んだり、ニッチな領域で新たな価値の...
俯瞰

密度を上げる

ある場所に「もったいない美術館」があったとしよう。初めにやるべきことはなんだろうか。間違いなくその美術館を知ることだ。美術館の展示物に加えて、そもそもの存在意義を捉えることだ。どんなコンセプトを世に問いたいのか。訪ねてきた人々にどんな気持...
俯瞰

組み合わせの力

スピード、価値の大きさ、差別化度合い。これらは組み合わせの力で速く大きくすることができる。自動車の世界もすり合わせの妙と言われてきたが、これらも組み合わせの上手さを表した言葉だ。一度生み出した経験を次の経験でどれだけ活かすか、どこまで活か...
俯瞰

頭の中を覗く

大昔は、集落や村で全ての生活が閉じていた。基本的に地産地消で、他の地域との交流は限定的だ。遊牧という暮らしもあった。動物の食べ物を求めて移動しながら暮らす。とはいえあまり交流はない。その後、移動の道具がどんどん発展して、長距離を短時間で移...
きづき

不思議な調査方法

コンサルティングを始めて最初の10年は競合調査、いわゆるベンチマーキングも多かった。そのお陰か調査能力はだいぶ高まった。欲しい情報に辿り着くまでのスピードが上がった。コツは調べたい項目ではなく、想定される答えで検索すること。項目ではなく、...
俯瞰

すべては自動車絡み⁈

最初のテーマは発泡樹脂。様々な用途があるが、自動車にも使われていた。今では当たり前になってきたが、当時はまだまだ金属バンパーが多かった時代だ。ワゴン車の車高を上げてウレタンバンパーでワイルドに仕上げる。こんな車が開発されていた。軽量化にも...
俯瞰

主語は企業。

自然科学者から経営コンサルタントに転身したのは25年前。かなり突然の行動だったと思う。第一線で活躍されていたコンサルタントに出会ったのがきっかけだった。凄い人だった。なにより、目の輝きが半端ない。思考の速度が速い。お酒も豪快に飲まれていた...
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同等・対比・因果

東大入学を目指したドラマが人気だ。なんとなく話は聞いていたが、先日初めてみた。厳しい現実をなんとか切り開いていく様に、徐々に引き込まれていった。面白い。単に、必要な情報を暗記していくのとは違う、本質から理解しようとする感覚に共感も覚えた。...