よいコトやよいモノに恵まれて、感謝したい気持ち。これが「有難い」の意味だ。
「有る」ことが「難しい」まさに、幸せを表すのにぴったりの言葉だと思う。
仕事をしていて最も有難いのは、声をかけてくれることだ。手伝って欲しいと。
ワクワクの構想があり、それを一緒にできることは、なにより有難いことだ。
そうした仕事に入ると、刺激的なメンバーがいる。みんな凄腕揃いだ。
自分の常識とは異なることを普通に突っ込んでくる。ここがとても楽しい。
そんな考え方があるなら、こんなこともできるはず。化学反応が起こるのだ。
周りに化学反応がたくさんあるので、ムードが違う。勢いが違う。
遊びに行こう。飲みに行こう。こんなお誘いも嬉しい。時間を捻出してくれる。
特に課題を持って話すのではなく、互いに近況を思いついたままに話す。
それだけで、普段の生活のシーンを妄想でき、まだまだ頑張るぞーと力がわく。
何かを成し遂げるには必死の努力がいる。でも仲間もいる。勇気が湧いてくる。
モノも威力を発揮する。だいぶ前からアニメキャラにハマっている。
しかも、少しずつ増えているような気がする。基本的には可愛いキャラが好きだ。
自由奔放、志にまっすぐ。そして子供っぽい。というか子供だったりもする。
そのキャラの生き様を、自分が大事にしている生き方と重ね、ブレないようにしている。
有難い時にできること。それは精一杯やること。でも、決して無理をしないこと。
もちろん、自分ですべて背負う必要もない。周りの凄腕にはどんどん頼る。
そうすれば、最高の凄腕の組み合わせができると思う。そしてそれもワクワクになる。
さあ、これからも有難いを大事に進んでいこうと思う。もっと日本にワクワクを増やしたい。